壁紙のリコールは、2013~2014年に

使用された物の数種類が対象らしく

何年か前に発表されたみたいです。

一条さんからの手紙によると

2016~2017年に案内したとあるのですが

我が家はまったく認識してませんでした。

壁紙に対して、崩れやすいとか

茶色いシミが出るとか 悩み続けていたので

そんな手紙が来たら

即反応したと思うんですけど。

とにかく、10年が期限という中

9年と3か月で申告できて良かったです。

手紙→壁紙調査→打合せ→工事

と3か月で終了で滑り込みでした。

 

トイレ・洗面所は同じ壁紙で壁も天井も

 

以前と似た これにしました。

 

トイレドアの裏部分は、

水色とかピンクにと思ったのですが

今回の担当さんが

「最初はいいけど飽きますよ」

と言われたので

「建設時に決めた時、

全部一種類の壁紙にします。

と言ったら設計士さんや監督さんに

すごく褒められました。」と言ったら

工事担当の方と2人とも

大きくうなずいてらしたので

やっぱり白一色にしようと決めました。

でもせっかく張り替えるのだから

2種類にしてもらいました。

 

リビングとキッチン 寝室はこの壁紙。

今まで柔らかったので

しっかり丈夫な感じの物にしました。

 

荷物を移動させ、久しぶりに何も

置いていないカップボードが新鮮です。

脱衣所から見学。

 

マグの相方がこんな風に入っていました。

(最近はあまり採用されないようですが)

厚い壁紙だったので磁石の効きが

悪かったのですが、工事後も

あまり変化がありませんでした。

 

所々に浮き出てくる壁の茶色いシミですが

やはり、糊なんだそうです。

健康に配慮して「芋の糊」を使用していて

それが乾くと茶色くなるんだとか。

「職人さんがちゃんきれいに拭いて

くれなかったから、シミが出るんだわ」

と恨んでいたんですが

この壁紙が糊が浮き出てきやすかった

また崩れやすい壁紙だったせいで

思うように拭けなかった

それが原因だったのかもしれません。

 

さらにこの後、工事のお陰で

別の瑕疵が見つかりビックリ。つづく。