ついにトイレが壊れました。

今までも便座が温まらなかったり

手洗いの蛇口が固く回らなくなったりで

何度も修理してもらっていたのですが

今度は本格的にノズルが出てこなくなり

本体の取り替えとなりました。

 

新しいシャワーは

9年半の間に進歩したらしく

シュワシュワとした感じで快適なので

大きな出費も少しは報われます。

 

さて、とにかく家中の壁紙の

張り替え工事が3日間で終わりました。

不運だと思っていた壁紙のリコールも

終わってみれば家の中が

明るくきれいになったので

良かったなと思いました。

簡単に削れない壁紙はやっぱりいいですね。

って当たり前ですが、ね。

 

そしてもうひとつ 良かった事が。

寝室の窓がこんなことに!

工事のお陰で発見しました。

 

ベッドの枕元の窓なのですが

レースのカーテンをかけていて

まったく動かさないので

このモヤモヤにまったく気づかなかったのです。

 

工事の時にレールもカーテンも

すべて外したことで発見。

 

早速 一条さんに写真を送ると

すぐ返信頂き、担当さんが来てくれました。

窓の内部結露 だそうです。

フィリピンに発注するので時間が

かかるそうですが

直してもらえることになりました。

 

窓は高額だろうから 困ったなと思い

「このまま直さなかったら

一条さんも恥ずかしいから困りますよね」

 

とか言って なんとか安くしてもらおう

などと、策略をめぐらしていたのですが

補償は10年だそうでギリギリセーフ。

壁紙リコールがなかったら

まったく気づかずに

 

「 窓が汚れた家ねー 」と

思われたまま 補償期間も終わり

知らずにそのまま住んでいるところでした。

まさに 禍福は糾える縄の如し を

地で行った9年目の冬でした。

 

ちなみに壁紙工事後に

 

別の窓に普段あり得ない結露を発見。

ロスガードを工事の人がOFFにしていて

これが原因だったか?と思ったのですが

 

やっぱりあくる日も結露。

湿度70%以上になっていてビックリ。

よく考えたら壁紙の糊は水分だったので

そのせいだと気づきました。