久々の座り飲み & ホッと地元で安心安全 & 慶応仲通り「庄屋」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
建ったばかりの麻布台ヒルズの真隣のビル、つまりはロシア大使館の門前、警備の警官がひしめいている地区・・・新案件で打ち合わせです。

その後神谷町か浜松町、更には田町の近くで飲むか・・・我が家の近くの慶応仲通りで夜の打ち合わせ。

誰でも知っている庄屋・・・TVのコマーシャル「お疲れ生」お初に飲んでみた、気の抜けた麦酒感。

モズクにアミをのっけてお通し、二度目の入店だが同じものが出てきた。

この店の売りは板前のいる居酒屋、この近所では一番のマグロを出してきた。

カツオのたたき、タップリ寄り添っている玉ねぎに合わせて頂く・・・普通に美味しいのだ。

気の抜けた感じのマルエフよりはドライ、ビールの味がしてホッと。

この手のモノが出てくると一安心、かつ煮・・・自分造りと味を比べてしまう、この店結構お安いは嬉しい。

レモンがタップリ一個分詰まったような酎ハイ系・・・皆に合わせて新鮮な美味しさ、幾らでも飲めてしまう。

魚が売りではあるが何を頂いても美味しい、さらに安いとくるから気に入っている・・・どうも斜前の晩杯屋が気にはかかるが、この通りではチョッと名店の感じはする。
 
料理よりも酒に特化して愉しんだ、久々に打ち合わせを終えての飲み会、この手の集まりがコロナ禍以降めっきり減った・・・サンデー毎日組としては新鮮で大歓迎。
 
庄屋に入る前は晩杯屋前を通る、馴染みの飲み仲間に挨拶しての通過・・・立ち飲みより安楽で話もできた、座って飲むのもいいもん、でも飲み過ぎ注意報だ。
 
座りは飲過ぎ注意報発令だ。
慶応仲通り安心安全飲み地帯。