主婦と講座料。 | 放牧な日々〜3姉妹育児とたまにキャンプ。

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保育園児、小学生2人の3姉妹の母。
いつまでたっても苦手な家事育児に振り回されながら、あな吉手帳をお供に自分がやりたい・好きな事を切り開く日々。東京都東大和市でハンドメイドイベントのママ・マルシェの運営チームの一員しています。


主婦が講座を受ける時の講座料について。

 「この講座で○○○○円は主婦が出すには高くないか?人が集まらないのでは?」
と、言う話がありまして。 


主婦だからタダ、
値段が安い方がよいって言うのは
主婦をバカにしてはいないかなー。


例えば
3000円の講座料がネックで集まらないと言うならば本当にそうかな?


500円なら満員になるのかな。


まず
講座料は講師の方が決めたもの。
その価格設定に至るまでを今までに思いを張り巡らせてみる。


そして
受講するかを決めるのは主催側ではなくて受講者さん。

確かに家計を預かる主婦は自由にできるお金は少ないかもしれない。


でも「その講座を受けたい」って思ったら
受講できるようにどうにか用意すると思う。

だいたい、1カ月くらい前に受講が決まるとしたらそれまでに準備をしようと思えるのでは。



自分が主催し自信を持って招致しているなら 
ただ集客に励むだけ。



集客と言っても
身内に声をかけているだけなら
集客の内には入らないと思う。

「良い講座だから届けたい」と思うならば
1人でも初めての方へ繋いでいくように
いろんなアプローチができるはず。

集まらないのを講座料のせいにするのは違う。



もちろん、無料の講座が悪い訳ではないです。

無料と有料の差がどこにあるか。

すぐネットで調べられる時代だけど
実際に会って顔を見て
講座を受けて得る内容は
ワンクリックとは重さが違うと思うー。

講座も講座料も千差万別。
ひとえに言い切れる事ばかりじゃないけどね。