2.自己の外見的魅力を意識してメイクをすることの大切さ | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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さて、

1.美塾メイクの特徴に関して書いていきます。

からスタートいたしました

「美塾メイクの特徴」

について、さらに書き進めていきます。




まず

最も大きな特徴の1つであり、

今までのメイクとの大きな違いにもなりますが、



美塾メイクは、


A.自己の外見的欠点を意識してメイクをする

のではなく、


B.自己の外見的魅力を意識してメイクをする

のです。





この着眼点の違いが、
メイクの手法を、全く別の方向へと
進化させていきます。






たとえば具体的な事例の1つとして
ベースメイクで説明をしますね。




[A.自己の外見的欠点を意識したメイク]


既存のベースメイクで
一般的に言われている手法は、
ほとんどがAの視点によって導き出されています。



クマしみくすみ毛穴をコンシーラーで消して、

黄みが強い人はパープルのコントロールカラーで抑えて、

青みが強い人はイエローのコントロールカラーで抑えて、

頬の赤みはグリーンのコントロールカラーで抑えて、

肌本来の色ムラをファンデーションで均一にさせる。


そして塗ったファンデーションやコンシーラーを定着させ、
テカリを抑えるために、フェイスパウダーを全体に塗る。



というような考え方です。



これらはほとんどすべて欠点を意識して
考えられたメイクと見ることができます。


ですから、
こういった考え方から導き出された手法は


隠す 変える


というアクションがほとんどなのです。





[B.自己の外見的魅力を意識したメイク]


一方、

美塾ではどのように
ベースメイクをするのかと言うと、
その手法のほとんど全てがBの視点によって構成されております。


自分の肌色をそのまま見て、

ごく一部、局所的にファンデーションを塗り、

大半は素顔のまま残して、仕上げていきます。


考え方としては、


元々の素顔の色合いと、
ファンデーションとのコラボレーション


その人が本来持つ魅力が増すようにメイクを施します。



この考え方から導き出される手法は、


隠す 変える


というアクションはほとんど存在せず、



見抜く 活かす 磨く



といったアクションで顔を捉えることになります。




何も隠さない。

何も変えない。




のです。





Aの手法と、Bの手法。

この2つが、
女性たちにどういった違いを生む
考えられるでしょうか?





Aの手法では、

欠点をカバーするものがメイクだと捉えていますから、

毎日毎日、自分の肌の欠点に目がいきます。


・今日はクマがひどい
・この夏でシミがまた増えた
・昨日、夜更かしをしたから毛穴が目立つ
・冬だからすごく乾燥している


という確認をして、

その対処法としてメイクをしますから、

自分の外見はマイナス評価からスタートします。


そして欠点補正や部分カバー、つまり


隠す 変える


を自分に施すのです。



そして実は、

隠す 変える

という手法はとても難しく
ましてや日常の生活において、
完全に隠したり、変えたりすることはできません。



つまり、
最初に捉えたマイナス評価が
全て改善しないままメイクを終えざるを得ない
のです。






一方、

Bの手法では、

魅力を活かすものがメイクだと捉えていますから、

毎日毎日、自分の魅力に目がいきます。


・私はヘルシーで明るさが魅力だ
・今日も笑顔の時の口角の上がり方がいい
・昨日、上司に「最近、一段と輝いているね」と言われた
母から受け継いだ大きな瞳がチャームポイントだ


という確認をして、

そこが増長されるようにメイクをしますから、

自分の外見はプラス評価からスタートします。


自分の魅力を最大限に活かし、
さらには、自身が持つ魅力への
理解をさらに深めようと、


見抜く 活かす 磨く


を自分に施すのです。



隠すや変えるに比べ、


見抜く 活かす 磨く


という手法はとても現実的で、
日常の生活においても無理なく表現ができるので、
仕上がりに対しても
ある程度の手ごたえを感じて、
メイクを終えることができます。




このように、


ベースメイクでの違いは
イメージしていただけましたでしょうか?



そして、この着眼点手法の違いは、
ベースメイクに限らず、
全てのメイクにおいて言えることなのです。





Aの手法を振り返ってみると、


・毎朝メイク前に自分の欠点を見る

・さらには、その欠点が改善しないまメイクを終える



つまり、
最初に捉えたマイナス評価
全て改善しないままメイクを終えざるを得ないのです。


こんな毎日の繰り返しが、

女性たちにどんな影響を及ぼすか、


少し冷静になってお考えいただけましたら、

想像できるのではありませんか?





それにひきかえ、
Bの手法を振り返ってみると、


・毎朝メイク前に自分の魅力を見る

・その魅力が増して、
 ある程度の手ごたえを感じてメイクを終える




ということになります。


これなら胸を張って、晴れやかな表情

外に出て行けそうですよね。





さぁ、考えてみましょう。



このAとB、

ほとんど毎朝、
何年、何十年にも渡って繰り返されたとき、


女性たちの人生は
それぞれどのようになっていきそうですか?




あるいは、

それぞれの女性たちの

心境や自己評価、幸福感や豊かさ

にはどのような違いが生まれそうですか?





単純にメイクの仕上がりに関しても
その違いをイメージしてただけることでしょうが、



それよりもさらに、


女性たちのメンタル面において
大きな違いが生まれることが

想像していただけることと思います。






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