男女間において、新たなすれ違いを起こさないように…。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい


さて前回の、

この答えを読んで、人知れず尊い涙を流している方も
いらっしゃるかもしれません。


では、


あなたは、

いつも目の前の男性に対して、
何をしていましたか?




なんて偉そうに書きましたが、


実はこれ、当時の僕に対しての懺悔の想いなのです。




当時の僕はずっと目の前の女性を評価して値踏みしていました。



「まず顔!次にスタイル!ふんふん。」


「この人性格はどうかな?」


「そして、家庭環境は??」


チャカチャカチャカ・・・・

チーーーン!!



レベル43!!
補欠合格!!!




みたいな感じだったんです・・・。

女性のみなさま、ゴメンナサイ・・・涙




そこからたくさんの師匠や仲間との出逢いで、


僕の中に恋愛レボリューションが起こったのです。




愛は評価では無く、姿勢だということに気付いたのです。




そこから

どんな女性であろうとも愛そうと悔い改めた
のです。




自慢したがる男も愛して下さい。


鼻毛が出てる男も愛して下さい。


話を聞いてくれない男も愛して下さい。


クサイ男も愛してください。


仕事ばっかりの男も愛して下さい。


スマホばっかり見ている男も愛して下さい。





条件反射級に湧き起ってしまう相手に対する評価を超えて
世の中全ての男性を愛してみてください。



そして、育てるです。




男性を育てるということに関してですが、



この育てるを履き違えると、
また新たなすれ違いを起こしてしまいます。



前回のブログを読んだだけで
早とちりしてしまった方は、

すでに火傷を負っているかもしれません。



まず第一に



育てる≠教える、導く、諭す、叱る



ということをお伝えしなくてはいけません。



これらが絶対NGのタブーと言うわけではありませんが、

よっぽどのことでないかぎり響きませんし、
さらにはあなたを避けるようになることでしょう。




それでは何をしたら女性は男性を育てられるようになるのでしょう?



それはズバリ!!



・誉める

・信じる

・頼る


です。




この3つを女性からされ続けている男性

みるみる内に、
を上げ、自己肯定力も上がり、
業績もあがり、ヴィジュアルもあがり、

あなたがいつか思い描いた理想の男性像
近づいていくことでしょう。




これで合点がいったというあなたは、


今すぐ荒野に飛び出し、街ゆく男子

誉めて、信じて、頼ってみてください!!!




逆に慎重派なあなたは、


この3つが自分は毎日のコミュニケーションの中で
できているか?ということについて考えてみてください!!



また、


タイミングがあれば

この3つについてもさらに詳しく書きたいと思います。




つづく


2014年3月19日追記。

この続きの前に、男性に向けて書いてみました。

↓こちらもぜひご一読くださいませ↓

男性は女性と、この関係を築いていない内は、
交流していないも同じ。