変ちくりんな常識。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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自分の素顔が好きになりたい メイクレッスン メイク教室
素顔 嫌い メイク 魅力 魅力マトリックス 自分らしさ 自分らしく らしさ らしく キレイになりたい 本当に自分を知りたい




たくさんの人と
接すれば接するほど、


外見が価値観を作り、


価値観が性格を
作っていることが分かります。



どうしてかというと、


魅力が似ていると、


性格も似ているからです。



そして、

その魅力から、


「多分、子供の頃、
   こういうことが
   あったんだろうな~。」


と、魅力特有の起こりうる出来事と、
それを経験した当事者が
決めるであろう対策。


そしてその対策で
成功体験を積んだと
もしかしたら
勘違いしているところ。



あるいは、
対策がうまくいかずに、

「これでダメなら
   私がダメってことじゃん…。」

と自分という存在に
諦め半分な雰囲気…

…という一部の人の傾向。






そういったことを推測しながら、
目の前の人を眺めてみると、



「あーー、だからこういうお顔で
   こういう性格なのね。」


と辻褄が合うのです。




例えば、


「男には負けたくない!」


と思っている子は、



過去に負けたと
感じる体験があったり、
(大抵の場合、本人が勝手に
  思っているだけ。)


もっと言えば、

土俵にもあげてもらえなかった
経験があって、
(大抵の場合、本人が勝手に
 思っているだけ。)




そのリベンジとして、

男に負けじと頑張ったり、

可愛くなって、
多くの男性を外見で
惹きつけておきながら、


「なにアイツ!
   キモチ悪いんだけど!」


と、罵ってみたりする。



時に女友達と、笑い話風に、

「うわーー!ありえないんだけどー!」

「ちょーキモイ!」

「は?!それなくねーか?怒」


なんて感じで。

誰かの負けず嫌い発言。
そして誰かが仲間はずれを
恐れて同調する。


全員本音じゃない。


本当は全員、
誰もキモい人なんて
いないことを知っている。



本当は全員、
全員を愛したい。





でも、

「アイツキモいんだけど!」

って言っちゃう。



時に、1人心の中でも。



全員を愛していいなんて、
習ったことないもんね。



変ちくりんな常識なんて
ブッ飛ばして、


とっとと
1人残らず輝いている
世界を生きたいです。




もうナゾは解けているんです。