「粧道」とは、粧を極める道ではない。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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「粧道」とは美を極める道では
ありません。



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同様に、
茶道はお茶を極める道では
ないと僕は思っています。
(僕の勝手な見解です。)



お茶は何を極める道なのでしょうか?




もしかしたら、
時間かもしれません。
またもしかしたら、
出会いかもしれません。

もしかしたら
おもてなしかもしれません。




茶道を極めた人が、

目の前の人を大切にせず、
何のおもてなしもせず、
一期一会を大切にして
いなかったとして、

「いや、今はお茶の席ではないので。」

と言うそぶりや言動をしたとしたら、
それは茶道を極めたことには
ならないのでは?

そんなふうにぼくは思います。



では改めて、


「粧道」とは?



お化粧を通して、

あることを極める。




そのあることに、


その、
あることに続く道に、



触れる手立てとして、



心・技・体・美



兼ね備えたお化粧を触媒として、
自分を鍛錬する。




誤解を恐れず申し上げるなら、


お化粧極めてもなんもならんよ。



誰も喜ばんし、
世界もそんなに美しくならんよ。





お化粧を通して、

粧の道を歩む過程で、



何を極めるのか?




これは、

化粧を再定義する。



ということなのかもしれません。




「女性教育を通して、
    世界を美しくする。」



その大いなる第一弾が、

化粧を再定義する。



だとも言えるのです。





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