「自信が無い。」
「自信が持てるように
なりたい。」
という方とお会いする機会が
たくさんあります。
そこでいつも
お答えしていることなのですが、
もしかしたら、
あなたの「自信が無い」は、
あなたの自信の現れ
かもしれないのです。
それは、
自らの内面を心と魂に
区別することで見えてきます。
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「自信がある」
ことのポジティブな面と、
ネガティブな面、
「自信が無い」
ことのポジティブな面と、
ネガティブな面、
がそれぞれあると思っています。
大切なのは、
どういうところから自分を見て、
捉えているのか？
またあなたのどこが、
その判断をしているのか？
ここが見えてくると、
一生の自信となり、
また、
「一生自信なんか
持てなくてもいいや。」
と思えてもきます。
例えば、西郷隆盛さん。
西郷さんは、
「自分には愛が無い」
と嘆いていたそうです。
それは、彼が常に天と自分を
比べていたからだそうです。
天と比べたら、地球上全ての人に
愛が無いと思ってしまいますよね。
彼の座右の銘は、
敬天愛人
天を敬い、人を愛する。
そのエピソード1つで、
この言葉が指す意味の深みが
変わってきますよね。
参考図書: 天命の暗号
それを踏まえることで、
自信の無い自分にも
誇りが持てると思います。
さぁ、
その上で、
僕なりの、
確固たる自信の持ち方を
お知らせいたします。
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