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こちらの続きです。
一冊の本との出会いから
人生が大きく変わった。
昨日を
嘆き悲しんでいた毎日
から明日を
いやもっと未来まで
ワクワクする毎日 へ
わたしはもう迷わない。
メイク教室だけど
ココロを 生き方を
魂を教えてもらった。
自分を愛することを知った。
他人を愛することを知った。
出逢えてよかった。
ありがとう感謝します。
年間受講の仲間 円田さん
そして何より 内田裕士塾長
みんな大好きです。
こんなに嬉しいお手紙を
いただいたのです。
そう、
だからこそ。
伝え、
広めなくてはいけないと
思っております。
僕はそう思っています。
ビルゲイツが
ウィンドウズを開発したときに
「こんな素晴らしいもの、
世界中の人に
使ってもらいたい。」
と言ったそうですが、
全く同じ気持ちです。
メイクは形が無いから、
ライセンス料は発生しません。
ウィンドウズが世界中に広まったら
ビルゲイツは億万長者になりましたが、
このメイクが世界中に広まったら
僕は失業者になります。
最高じゃないですか(＾∀＾)
それでいいと思っています。
望むところです。
生きてる間に実現したら、
美塾は解散して、
美塾講師たちと話し合って、
次の世界の課題や、
次の実現したい未来や、
目の前のことに、
一所懸命に取り組むだけです。
先日行われた、
前田鎌利先生とのコラボ講演会で、
「メイクデモ、
してもらいたい人ー？」
と会場にお聞きしたら、
「僕のお母さん！！」
と、ある男の子が言いました。
僕はその時点で感動しました。
誓って言えますが、
世界中の男の子は、
お母さんにキレイでいて欲しい
って思っています。
正確に言うと、
世界中の男の子は
お母さんのこと
キレイで可愛い
って思っています。
ただ、
客観的に見てそうじゃないかもしれなかったり、
周り(例えばお父さん)がそういった扱いを
していなかったりすると、
何かが違う…。
となるわけです。
だから、
僕が大好きなお母さんを、
誰が見てもそう感じてもらえるような
お母さんにして！
って思うのは、
むしろ自然というか、
世界中の男たちの願いだと言えます。
しかしその時、
お母さんは
「いやいや！」
と拒否なさいました。
お肌の調子もよろしくないとのことで、
マスクもなさっていました。
お気持ち分かります。
そんな状態で注目集めるのなんて
イヤですよね。
ただね、
ただですよ。
これはそのお母さんと言うより、
世のすべての親に言いたいです。
あえて厳しめに言わせてくださいね。
すべての人の気持ちを汲み、
誰も落ちこぼれを出さん！
という強い気持ちで生きる者として、
今回は厳しく言う方を選択することで、
より多くの人の
魂に火を点けるため
に、
あえて、
厳しめに言わせていただきますね。
…なんか、落ち込まんでね。
いきますよ。
世のすべての親である皆様、
「子供の期待
には本気で
応えんかい
っ！！」
まだ小学生の子供がですよ？
たくさん人がいる中で、
手を挙げて、
お母さんに
メイクして
欲しい！！
って勇気を出して
アクションしとんのんじゃい！！
それを「いやいやいや！」って、
息子の勇気の芽を、
お母さんが潰して
どないすんじゃい！！
息子の成長のミラクルチャンス、
棒に振ってどないすんじゃい！！
いや、
いやね、
そのお母さんは
ちっとも悪くないんですよ。
愛する息子さんの
大きな大きな成長の分岐点で、
自分の顔の状態ごときで、
(あえて極端な表現をさせてください。)
自分よりも大切な愛する息子さんの
期待に応えられないくらい、
女性とお顔
の関係は、
歪んどん
のんじゃい！！
そのくらい
健全じゃないんじゃい！！
ますます使命感が育ちます。
もはや使命感しか無い。
待ってろよと言った感じです。
じゃーじゃー！
僕がお席まで行きますよ。
いやいやいや！
じゃー、
せめて眉だけでも♫
(激しく可愛い顔と声で笑)
じゃー、眉だけなら…
と、その昔、
路上ナンパと
カラオケのキャッチで
培った話術を駆使して
眉を描くところまでこぎつけました。
仕上がって鏡を見ていただきました。
「良くなった。」
と言ってくれました。
絶対、
この親子の人生、変わると思います。
決して大げさじゃなく、
一生を左右する出来事だと
思います。
僕は、
過去と人は変えられない。
未来と自分は変えられる。
なんて思っていません。
過去も人も
未来も自分も変えられる。
って思っています。
師匠からそう習いましたから。
ただし、
「変える」という言葉で
すぐに連想できるような方法ではなく、
「北風と太陽」のように、
さりげなく、ハートフルに、
喜びと共に、能動的に、
あまりにさりげなく変わるために、
本人も「変えさせられた」という
気持ちはおろか、
変わった気も無いくらい
さりげなく。
人は変わります。
これは念を押して申し上げますが、
僕がスゴいんじゃありません。
僕に特殊な能力があるわけではありません。
僕がこの親子に
奇跡を起こしたんじゃありません。
いたって普通で、
いたって健全なことを示しただけです。
今の普通が変なんです。
今の常識が非常識なんです。
「本当はお母さんに感謝してるよなー？
でも恥ずかしくて
面と向かって言えないだけだよなーー？」
…コクリ。
「本当はお母さんのこと大好きだよなー！
でも恥ずかしくて
面と向かって言えないだけだよなーー？」
…コクリ。
子供は可愛いです。
僕の誘導尋問に引っかかり、
恥ずかしくて言えないことを
言ってしまいました笑
みんな男の子はそうですって。
逃げも隠れもしませんって。
あなたのことが
大好きなんですって。
お母さんのことが
大好きなんですって。
だから幾つになっても、
無言で抱きしめて欲しいんですって。
それだけで、
ずっとやっていけるんだって。
でも、
恥ずかしくて、
恥ずかしくて、
無言で抱きしめて
なんて言えないんだって。
息子のいるお母さんの皆様。
そのことも覚えていてくださいね。
美塾はそんな、
健全な愛を育む
メイク教室を心掛けています。
愛の無い美しさは可哀想です。