こちらの続きです。
そとよのさんとは、
いわば、
純粋な想いがあるのに、
空回りすることを
悩んでいる
あなたです。
と、
ちょっと断定的に
書かせていただきましたが、
そうでもないけどなぁと思われた方も
いらっしゃるかもしれません。
多少大げさに描いてますから、
少し差し引いて、
あくまで自分ごととして、
あるいはあなたの人生に登場する
あの人のことと思って、
読み進めてくださいませ。
では肝心な、
どうすればいいのか？
という話に入っていきましょう。
それはですね…。
いくら伝えても、
伝えきれない想い、
そのありったけを使って…
その相手への無償の愛を
全てつぎ込んで…
聞くんです。
はい、聞くんです。
え？あれ？
わたし、き、聞いてますけど…。
いえ、
聞いて
ないです。
いや、
ごめんなさいね。
聞いてますよ。
聞いてますよね。
でもね、
聞くには
レベルがあるみたいなんですよ。
もしそうだとしたら、
あなたの聞くは
レベルいくつですか？
レベル14なら
カンダタ倒せるくらいかな？
レベル20なら
転職できちゃいます。
レベル30なら
バラモス倒せちゃいますね。
ん？商人の村がまだ出来ていない？
レベル99なら
そなたはもうじゅうぶんにつよい！
ドラクエですみません。
あなたの聞くは
レベル99ですか？
それとも…？
聞くはスゴいです。
聞くの成長だけでも人生は
ガラリと変わります。
それとですね、
聞くには2種類あるんですよ。
厳密には6種類…
さらに言えば数千種、数万種、
あるでしょうね。
そのまず始めの2種類というのが…
情報を聞いているか？
感情を聞いているか？
なんです。
言い方を変えると、
聞いて情報を得たいのか？
聞いて感情を得たいのか？
とも言えます。
あなたはこのどちらかに
偏った聞き方をしているんです。
ここで質問です。
あなたはこのブログを、
どうして読んでいるんですか？
つづく
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