実は独身時代、クリスマスは1人でマンガ喫茶にいた。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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実は僕、


20代前半の頃、



こんな顔して、

こちら2006年頃の東京モード学園の学園案内に
載ってたのを発見




クリスマスは1人で
マンガ喫茶におりました…。




僕、
彼女いない時期の方が
圧倒的に多かったんですよ。



しかも、
クリスマスは誕生日なんです。



だから、
仲のいい友達は
みんな彼女といるんですよね。
(当時の友達はモテるやつばかりでした。)



僕もチンケなプライドがあるから、



彼女のいない寂しい男たちと
自分の誕生日兼クリスマスを
過ごすなんてイヤだ!!



って思って、



下手に渋谷とかに繰り出すと、



「アイツ、1人で渋谷歩いてたで。」



なんてウワサされてもイヤだし…




家は仲間たちとシェアしてたから、



家でドラマとか見てる姿を
目撃されるのも、

めちゃくちゃイヤだったから…。




1人、寂れた駅のマンガ喫茶に潜んで、


ずーーーっと、


HUNTER×HUNTERとか、

20世紀少年とか、



読んでたなーー。








この顔で。






ホント、
まだまだ素直になれないことばかりで、


当時のマンガ喫茶に潜んでた自分と
そんなに変わらない自分に
たまにうんざりしたり、

頭をなでなでしてあげたりしながら、




今日もカッコつけて、
見栄はって意地はって、

でも当時よりは素直になって、
等身大になって、


そして、
当時よりは人のために、
関わる人の幸せのために、



少しはそこに
意識が向くようになったかな?



って思います。






そんな中、


あるクリスマス、


毎年安定していろんな彼女がいた



T田が、


「クリスマスはお前のために
空けておいたからよ!」


って、


彼女ほったらかして
俺と遊んでくれたのは

ありゃー嬉しかったなー。




 
あなたには、



どんなチンケなプライドがありますか?



未来を変えるためなら、



恥を捨てる勇気も、
時に必要です。


特に昨今は、特に結婚においては。







人生を終える時に、



「あーー!
   恥ずかしいこと少なくて良かった!」



って言って旅立てそうですか?



きっと違うと思います。





さ、勇気を出して恥をかこう。




そしてどうせなら、


報われる恥を(^∀^)













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