こんばんわ(*^^*)
めぐみです。
明日から12月ですね！！
2015年もあっというま☆
そして、いよいよ12/27の運命のワンマンライブが近付いてきました。
今の私の正直な気持ちを書きたいと思います。
私はライブ活動をはじめて2年7ヶ月くらいになります。
最初はアイドルグループのメンバーの1人として活動をはじめました。
そのときにみさ、智子と出会いました。
そのあとグループの追加メンバーとしてさゆみんが加入して、今のメンバーとの活動がはじまったんだよね。
ステージで歌って踊れることがうれしくて、起きてる全ての時間グループのことやライブのこと考えてた。
このときも今と同じ。
必死だったよ。
でもうまくはいきませんでした。
1番つらかったのは、とにかく私は人気がなかったの。
物販のときも常にチェキ係だったし、徐々にステージで歌える機会も減っていきました。
でも1曲でもライブに出れるなら、とひたすらお仕事を休んでライブに出続けて、ステージ袖で悔しさと戦ってました。
神戸から東京に出て来て、こんなところで諦めるわけにはいかない。
自分に負けたくない。
ライブに行き続けることだけが私のプライドでした。
まさにRestart の歌詞｢なにもかもを犠牲にした日々｣だった。
結局グループは解散になって、その次に所属したグループも去年の7月末で卒業しました。
卒業後にライブに出たとき、みさと智子がちょうど対バン(？)というか一緒に出る機会があって、｢コラボしようよ｣って話になりました。
ステージで歌うのをやめたいと思ったことは1度もないんだけど、この世界は求めてくれる人がいないと続けていけない世界だから、何度も
｢やっぱり私は向いてない。やめたほうが良いのかな｣って考えることはありました。
でもこのときのステージが本当に楽しくて、
｢これからもずっとステージで歌い続けたい‼やめたくない‼｣
って強く思ったんだよね。
そして、そのあと私達3人とさゆみんとでコラボしようって話になって、さゆみんが加入して私達は4人組のユニット｢Bitter sweet｣になりました。
最初のほうは智子と2人でライブに出る機会も多かったんだけど、このときにまた需要問題が発生しました(笑)
とにかく見に来てもらえなかった。
集客が0のときもありました。
｢私はなんのために歌ってるんだろう｣ってこのときも自問自答の日々だった。
うまくいかなければいかないほど、元々自分に自信のなかった私はコンプレックスの塊になっていきました。
ダンスもヘタだし、年令も年令だし、かわいいわけでもスタイルがいいわけでもない。
大好きな歌でさえ、聴きに来てくれる人がいない。
人気がなければ出たいライブにも呼んでもらえない。
自分から｢ライブに出演させてほしい｣と直接主催者さんに連絡しても無視されることもありました。
でもどうしても諦めきれなくて続けてたら、少しずつ応援してくれる方が増えてきて、ライブがまた楽しくなってきたの。
だから今私達を見つけてくれて応援してくれている苦甘党のみんなには本当に感謝しかないです！！
今笑えるのはみんなのおかげだよ。
こんな私を、そして私の大好きなBitter sweet を好きになってくれてありがとう。
支えてくれる苦甘党のみんなやお手伝いしてくれるスタッフさん、メンバーがいてくれるから今の私がいます。
｢うまくいっているときは周りに人が集まる。
だが大事なのはどん底のとき誰がそばにいてくれたかだ｣
ほんとにそうだなって思う。
私にとって、めぐみん推しって言ってもらえることはそれだけで涙が出るくらいうれしいんだ。
ライブ活動を始めてからずっと私なんていないほうがいいのかなって悩み続けてた。
居場所が見つからなかった。
でも今は、胸をはって｢Bitter sweet ｣が私の居場所です、って言えるよ。
ありがとう。
そして、どん底のときに一緒にいてくれたメンバーにも本当に感謝してる。
だから、苦甘党のみんなにはもちろんだけど、メンバーにも恩返ししたいんだ。
受けた恩は一生忘れないよ。
まだなんの力もないけれど、12/27に100人以上の方に来てもらえたら、そこで最高のステージを見せることができたら、ほんの少しだけ恩返しできるんじゃないかなって思ってるんだ。
私たちの精一杯の感謝の気持ち、恩返しを受け止めてください。
12/27心よりお待ちしてます！！