Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。
最近のNoriko式は
逃げ足が速くなるウォーキング法と
なってきています。
と 言っても
もともと提唱しているのは
そういった歩き方なのですが
生徒たちに
実感していただくことを
あえて
行うようになり
今週の定期レッスンから
「忍者！」とか「くノ一！」
なんて言いながら
導入しています。
いつでも
瞬時に走れる歩き方。
脚に負担をかけて歩いていては
瞬時になんて走れません。
狩をしなくちゃ
食べる物が手に入らない時代に
逆戻りしたら
瞬時に走れないと
生きていけません。
瞬時に追いかけられないと
瞬時に逃げられないと
生きていけません。
歩くことは
もともと
生きていくための機能。
長い道のりでも
移動できるはずです。
いつでも瞬時に走れるはずです。
町でよく見かける
力を込めて
筋肉に負荷をかける
ウォーキング。
食べ物がいつでも手に入り
歩かなくてもどこでも行ける
この時代が
そういった歩き方を生み出したと
私は考えます。
レッスンを行っていると
脚にずっと
力が入っている方の多さに
本当に驚きます。
走る…と言えば…
先日 東京で
ランニングのプロの方々に
ウォーキングレッスンを
させて頂いた時
「逃げ足速く！」に対して
「何から？」と
ナイスツッコミを頂き
「Noriko先生、走るべき」
と 言われました。
ちょっと心が動いてます^ ^
私の亡き父が
走るのがとにかく速かったと
親戚によく聞かされていました。
戦後まもなく
関東にあるスポーツで有名な
ある大学に入った父は
陸上競技部でした。
小学生の頃
走るのが速かった私は
家の近所にあった
陸上競技場に
よく連れて行ってもらい
「走ってみ」
と フォームのチェック。
「クラウチングスタートしてみ」
と 最初の一歩を
何度も練習しました。
その頃は
「短距離向き」
と 言われたのを思い出します。
父の靴は
靴底がいつも綺麗でした。
亡き母が
「まっすぐに靴底が減るのよ。
歩き方がいいんやね～」
と よく言ってました。
私が こんなに
歩き方にこだわったのは
父の影響かもしれませんね。
そして今
逃げ足速く！なんてやってますし
ランナーの方々と
繋がらせて頂いています。
私の中に
父が生きてるんだ！
って
感じずにはいられません。
個人セッション11月予定アップ
東京ウォーキング個人セッション
東京にもサロンを持つことになりました。
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2014年11月8日(土)
15:00～18:00
大阪 心斎橋で
管理栄養士さんとのコラボセミナー開催！