YURUKU®考案者 Norikoです。
若い頃と違って
年をとると
なぜ身体がしんどく
なるのでしょうか。
年をとると
なぜ身体を動かしにくく
なるのでしょうか。
それは
年齢が上がるにつれ
筋肉が硬く
なっていくからです。
いつかは
終わりが来る命です。
これは
避けられない現実です。
私は両親が他界して
この現実を
突きつけられました。
わかっているつもりで
わかっていなかったことだなと。
だから
年を重ねるごとに
少しずつ
身体が変わっていくのは
避けられないということです。
でも
体のラインが崩れる
不調が起こる
気分が沈む
これら全てと言って良いほど
筋肉が硬くなり
起こっていると
私は確信しています。
その筋肉が硬くなるのを
極力避けていけば
老化する速度も
かなり
ゆっくりにすることができると
わかりました。
筋肉が
弱ってきているからと
辛いのをガマンして
おかしなトレーニングで
身体を酷使し
固まっている筋肉を
さらに固めてしまうのは
やめてください。
逆に
身体が重いからと言って
動かさないように
することも
筋肉を固めてしまう原因となるので
やめてください。
みなさん
極端なんです
運動不足
↓
運動しなきゃと考える
↓
しんどいほど運動する
↓
いやになる
↓
やめてしまう
↓
運動不足
↓
運動しなきゃと考える
↓
しんどいほど運動する
・
・
・
こんなことを
ずーっと繰り返してませんか?
では
運動した方が良いと
言われているのはなぜか。
それは
筋肉を使うことで
身体の水分がポンプされ
新鮮な酸素や栄養素が
身体の隅々まで行き渡り
生きていくための
エネルギーとなり
不要なものが回収され
排出されるようになるからです。
運動した方が良いというよりは
身体を動かした方が
良いということです。
ただし、それには
辛いほど筋肉を使う必要は
無いのです。
酷使した
カチカチな硬い筋肉では
うまくポンプされず
お水が身体の隅々まで
行き渡らなくなります。
では、スポーツするのはダメなのか
というと、そうではありません。
そのことについてはコチラ
また
身体を動かないようにして
筋肉を使わなければ
当然ポンプされなくなり
酷使するのと同じく
お水が身体の隅々まで
行き渡らなくなります。
植物と同じで
お水が行き渡らないと
身体は
枯れてしまうのです。
シワっぽくなるのは
その一つです。
お体を酷使されている方の中にも
シワっぽい感じの方が多いのは
そのためです。
可能な限り
質の良い筋肉に戻すことができれば
お水が隅々まで行き渡り
イキイキと蘇るのです。
綺麗なお花が咲くのです
形にばかり
とらわれるのは
もうやめましょう。
筋肉が弱いんじゃない。
硬いんです
硬すぎて
動かなくなっていってると
イメージしましょう。
筋肉を酷使することで
または
筋肉を使わないでいることで
動かせない筋肉が
どんどん増えていくと
動きたくても
動かせない身体に
なってしまうということと
歩くことを
良質なものにすることが
どれだけ大切なことかを
多くの方が
できるだけ早く
気付かれますように。
私たちは
笑いながら・お話ししながら
取り組めるトレーニングで
体作りをしています^ ^
--------------------
●YURUKU®︎公式サイト
YURUKU®︎についての詳細はこちらで
●セミナー実績・取材履歴
●YURUKU®︎の講座料金について
●ご受講者の声
●メルマガそれぞれのYURUKU®︎が
新しくなって配信スタート
●LINE@はじめました。
認証アカウント@yuruku を取得。
フォロー歓迎です❣️
●Pinterest(ピンタレスト)はじめました。
特に知って頂きたい情報をまとめました。
フォロー歓迎です❣️
●Kindle電子書籍
『歩くことは生きること〜前に進む体は 前に進む心を作る』↓↓↓Kindleストア