「ちょいちょいはさまれる くすってなるうえさま節」【読演会のご感想】 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「秒で申し込んだ」

 

 

ネタバレという言葉がありますが、

たしかに

映画や小説等で、

最後に犯人がわかるやつとか、

トリックが明かされるやつとかは、

言わないほうがいいと思うのですが、

それ以外のものであれば、

僕はネタバレしてもいいというか、

むしろ

そのほうが

興味関心が出てきて

結果、

欲しくなるということが

起こると思っています。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

以前、

キングコングの西野さんが、

『えんとつ町のプペル』の中身を

無料公開したことがありましたが、

あれをしたときに、

批判の嵐だったように記憶していますが、

結果、

『えんとつ町のプペル』は

大ヒットすることになりました。

 

 

西野さんが言っていましたが、

ネタバレしてしまったほうが、

それを隠すよりも、

実は

 

「それが欲しくなる」

 

ということが起こる場合も

あるんですよね。

 

 

それは、

僕の「読演会」でも

よく起こる現象のひとつです。

 

 

読演会は

2時間で

本の内容を解説するということを

していますが、

勿論、

その内容全部を

お伝えすることはできないんですが、

大事な部分のエッセンスを

お伝えしています。

 

 

そうすると、

基本的には、

自分で読むのと同じくらい、

その本の中身が

頭に入ってくることもあるので、

本を買わなくても、

読まなくても、

その内容はつかめるわけです。

 

 

きっと、

ある程度は

人にも

説明できます。

 

「この本は

 こういうことが書いてある本だ」

 

というくらいは

説明できると思うんですね。

 

 

でも!

 

 

やっぱりね、

その中身を聞いてしまうと、

結局のところ、

自分でも読みたくなって

購入してしまうということが

よく起きているんですね。

 

 

このときにように

僕に熱が入ってしまったときは尚更、

自分でも本を読みたくなったという人が

きっといたことだろうと

思います。

↓ ↓ ↓

 

 

みんな大好きな

お金がテーマの書籍ですが

 

生き方そのものの

襟を正すような感じを

私はうけました

 

 

 

お金は喜んで使うといい

幸せを感じてるところに使うといい

生き金を使おう

 

とかよく言いますが

 

なんでそう言われるのかが

わかると思う

 

 

 

それがいいんだ

そうするといいんだ

とかではなく

 

なにかを求めてそれをする

お金が増えることのためにそうする

とかでもなく

 

 

結果それこそが

お金のあるべき姿

みたいな

 

お金って本来そういうものだよね

っていう

 

 

 

喜びを感じるため

幸せを感じるため

豊かさを感じるため

便宜上の道具

 

 

 

なのに

うっかりぷーな現代の私たちは

忘れちゃって

見えなくなっちゃって

ふりまわされちゃって(^_^;)

 

 

 

お金の先には人がいて

お金を使ったところには

効用がある

 

 

 

お金を使ったとき

減るって感じるなら

得たものにフォーカスしてみて

 

お金はツールだよ

って

よくお伝えしてるけど

 

それがなんでか

どういうことか

めっちゃんこわかりやすく

解説してもらった感じ

 

お金の本って、

それこそ

書店に行けば、

無数にあります。

 

 

投資の本や、

お金を貯める・守る・稼ぐ系の本は

たくさんあるし、

本田健さんだけでも

数十冊は

出版されているし、

キラキラスピリチュアル系も含めると、

それこそ、

玉石混交状態です。

 

 

僕も

お金に関する本は、

いろんなタイプのものを

読んできましたが、

個人的には、

ここまで

お金の本質に迫った本って、

なかったと思うので、

ついつい、

熱くなって語ってしまったんですね。

 

 

そうするとやっぱり、

中には

 

「自分でも読んでみたい」

「本を買いに行こう」

 

となった人も

いたと思うので、

結果として、ですが、

ネタバレしてしまったほうが

いい場合も

あるんじゃないかと思います。

 

 

あとは、

似たようなことは

何度か耳にしたことがあることでも、

繰り返し聞いてみることで、

理解が深まるということはあるし、

逆に

聞いたことがある話しだったけれど、

自分が知っていたのとは、

全然違う印象を持つこともあると思うので、

やっぱり

本って面白いよなと思います。

 

 

本の内容がきっかけとなって、

何かを感じ、

思うことで、

新しいものの見方が

できあがっていく。

 

 

それが、

目の前の現実を見る、

いままでとは

違った判断軸となっていくので、

世界が

広がっていくような感覚を

抱くことになると思います。

 

 

人間にとって

新しいことを知る喜びというのは、

本能的なものだと思うので、

これをきっかけに

お金に対する価値観も、

新しいものの見方で、

フラットに付き合っていけるようになると

いいなと思います。

 

 

ということで、

Keycoさん

読演会にご参加いただき、

ありがとうございました!!

 

 

《終わり》image

 

 

 

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