すごい人たちとつながる技術 | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「すごい人と……」

 

 

たまに

 

「うえさまって

 なんでそんなすごい人と

 つながってるんですか?」

 

と聞かれることがあります。

 

「人脈どうなってんの?」

 

と。

 

 

たしかに僕の周りには、

というか、

SNS上でだけですが、

すごく活躍している人と

つながっているとは思います。

 

 

でも、

そうは言っても、

普段から

しょっちゅう

連絡を取り合っているわけではないですし、

SNS上で

やり取りがあるだけで、

僕としては、

自分だけが特別に

そういう人たちとつながっている

という風には思っていないので、

正直なところ、

なんとも言いようがありません。

 

 

ただ、

それを言っちゃ

話が何も弾まないので(いつもだろ)

それについて

少し考えてみようと思います。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

僕が

「すごい人」

と言われる人たちと

つながっているのは、

すべてと言ってもいいと思いますが、

 

心屋仁之助さんのおかげさま

 

です。

 

 

JINさんがいなかったら、

そういう人たちとつながることは

なかったでしょうし、

そういう人たちに

僕の存在を認知してもらうことも

きっとなかったと思います。

 

 

そういう意味では、

 

影響力のある人の力を借りた

 

というのが、

一番大きな要因だと思います。

 

 

僕が会社員時代に、

たまたま、

当時勤めていた会社の近くに

JINさんの事務所があるというのを見つけて

会いに行っていなかったら、

いまの僕はいないでしょうし、

「すごい人」たちとも

つながっていなかったのは明白です。

 

 

つまり、

 

僕は何もしてません。

 

「僕は死にましぇん」

みたいになってますが、

本当に僕は

何もしてないんですね。

 

 

自力ゼロです。

僕がしたことと言えば、

JINさんに会いに行った

それだけです。

それしかしていない。

 

 

だから、

「どうやったら、

 そういう人たちとつながれるの?」

と聞かれましても、

僕の回答としては

 

会いたい人に会いに行く

 

としか言えないんですよね。

 

 

会いたい人に会いに行くんです。

打算で会いに行くんじゃないです。

 

 

いやまあ、

打算もあっていいとは思うけど、

それだと、

そもそも、

自分が楽しくないと思うんで、

あまりオススメはしませんね。

 

 

打算があるってことは、

未来に対して

 

「こうなって

 こうなって

 こうなったらいいな」

 

という風に

何かを思い描いていると思うんです。

 

 

これは

僕の場合に限ったことですが、

僕の人生のほとんどは、

思い描いていないことが実現している

ので、

「こうなったらいいな」

と思った時点で、

それは現実化しないんですよ。

 

 

つまり、

すごい人とつながろうだなんて

考えたこともないですし、

考えていたら、

そうはなっていないと思うんです。

 

 

ただ僕は、

その当時、

自分の人生をなんとかしたくて、

しんどくてしょうがなかったんで、

それこそ

すがりつくように

JINさんのところに行っただけでした。

それ以降のことなんて

考えてる余裕がなかった。

 

 

そうやって

心屋で学んだことを

ひとつひとつ実践していって

人生が変わってきたわけですが、

今度はそうなると、

JINさんは、

サラリーマンだったころから、

どうやって、

心理カウンセラーになったのか

ということに興味が湧いてきて、

それを調べ始めたんですね。

 

 

調べたって言っても、

本とかブログとか、

誰でも見ることができるものの中から、

そういった情報を集めてきて、

その中から、

実際にJINさんが学んだ人とか、

関わってきた人とかに

僕も実際に会いに行くようにしました。

 

 

当時は、

世の中に

どんな人がいて、

どんな風に活躍しているのかも

全く知らない状態でしたから、

JINさんが

カウンセラーになるまでとか、

なってからも交流のある人たちとかを

色々と見ていく中で、

 

「あ、この人!」

 

と思ったら、

その人には、

必ず会いに行くようにしました。

 

 

そして、

行ったら必ず、

本の著者さんなら

本にサインをもらうか、

そうではなくても、

写真を撮ってもらう等して、

たった一言でいいので、

爪痕を残すじゃないですけど、

関わりを持つことを

自分に課してましたねぇ。

 

 

とにかく、

そればっかりしてました。

 

 

それが楽しかったんです。

 

 

言い換えると、

楽しいことをしていただけ

なんですよ。

 

 

JINさんに出会うまでは、

僕は会社員という生き方しか

知らなかった。

 

 

そこから、

そうじゃない世界があることを

見せてもらって、

さらに

横のつながりのある人たちにも

会いにいったりして、

自分の中の世界を、

どんどん広げていってたんです。

そしてそれが、

何よりも楽しかった。

 

 

ドラクエしてるみたいなもんです(違う)

自分の世界を広げる

という冒険をしていたんです。

 

 

それが楽しくて楽しくて

色々とやっていたら、

こうなった

みたいな感じです。

 

 

特別なことは

何一つしていない。

 

 

楽しいことをしていると、

次の楽しい情報が入ってきて、

それをたどっていくことで、

楽しいことの連鎖が起きた。

ただそれだけです。

 

 

すごい人とつながろうとは

思っていない。

いや、

つながったら、

それはそれで面白いとは思っていたと

思いますが、

それよりも

僕の場合は、

自分の世界を広げることのほうに

興味関心があって、

それが楽しかったんです。

冒険をしているような感覚で。

 

 

だから、

ひとつ言えることは、

 

会いたい人に会いに行く

 

というのが、

ありきたりな回答になってしまいますが、

これに尽きるように思います。

 

 

「人脈を広げるため」じゃなくて、

「会いたい人に会いに行く」んです。

動機は

「ただ会いたいから」

「近くで見てみたいから」

「実物を見てみたいから」

がいいと思います。

 

 

「人脈を広げるため」っていうのは、

思考が働いていて

「会いたいから」っていうのは、

ハートが動いています。

 

 

この違いです。

 

 

いや別に

「人脈を広げたいから」

でもいいんですけど、

ハートのほうが反応してないと、

そもそも自分が楽しくないと思うんで、

誰かが

 

「あの人いい!」

 

って言っていても

自分が反応しないのであれば

会いに行かなくていいし、

逆に

誰も

「いい」とは

言っていないけれど、

自分が「いい」と思うのなら、

その人の会いに行ったほうがいいです。

 

 

こういう場合は、

できるだけ、

頭は使わないほうがいい。

 

 

直感と感覚で

選ぶといいと思います。

 

 

そうやって、

会いたい人に会いに行き、

楽しいことをたどっていくことで、

自分の世界を広げてきた、

その結果、

「すごい人」たちと

何故かつながりができてしまった、

みたいな感じなので、

とにかく、

会いに行くのが

一番いいと思います。

 

 

さすがに

X(旧Twitter」で

ワタナベ薫さんに

フォローされた時は

ビックリしましたが。

 

 

面識ないんで。

お会いしたことないんで。

 

 

会いたい人に会いに行って、

それをとにかく、

自分が一番楽しむっていうのが、

ふわっとしてますけど、

僕は

真理に近いんじゃないかなと思います。

 

 

会いたい人には

どんどん会いに行ってね。

 

 

会えるうちにね。

そのうち、

本当に手の届かなくなることも

出てくるかもしれないから、

いまのうちに、

会いに行ってきてくだせえ。

 

 

《終わり》image

 

 

 

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