比べる人を間違えてる | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「無理かも」

 

 

これからやろうとしていることや

いましていることで

それに対して

 

「これは自分には無理かな」

 

と感じることって

あると思います。

 

 

そういうときは、

大抵の場合、

 

誰かと自分を比べているとき

 

で、

しかも

 

自分にはできなさそうなことでうまくいっている人と比べている

 

と思います。

 

 

そりゃ、

そんなことしていたら、

「自分には無理」だと思っても

仕方ないと思いますよー。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

気持ちはわかるけどね。

僕もよくなるんで、

その気持ちはよくわかるんですけど、

それって

自分で自分を追い込んでいるみたいに

なっているので、

少し視点をずらしてみると

いいと思います。

 

 

僕も

うまくいっている人を見ては

 

「ああ、あれをしないとうまくいかないよなぁ」

 

と、ついうっかり

思ってしまうことがあります。

 

 

そういうときって、

自分にはできない、

苦手だと感じていることをして

うまくいっている人と

比べているんだと思うんですよ。

 

 

そうすると、

どうしたって、

 

「(あれはできないから)自分には無理」

 

という風な

ものの見方になってしまっても

仕方ないと思います。

 

 

でも

よくよく考えてみると、

別に

うまくいく方法なんて

この世界に腐るほどあるはずだから、

そこと自分とを比べなくても

いいと思うんですよ。

 

 

だから僕がよくやるのは、

 

「自分には無理そうだな」

 

と感じたら、

全く別の方法で

うまくいっている人がいないかを

探します。

 

 

絶対にいるはずなんです。

どこかに

自分と似たようなタイプの人で、

自分がやろうとしているフィールドで

うまくいっている人がいるはず。

 

 

「自分には無理そうだな」

という結論に至るのは、

自分とは違うタイプの人と比べているから

そう思うんです。

 

 

陰キャの人が

陽キャにならないと

人生がうまくいかないんだったら、

陰キャの人にとっては、

この世はディストピアですよ。

 

 

でもそんなことないでしょう?

陰キャの人で、

腰抜かすほど

うまくいっている人が

必ずいるはずです。

 

 

別に

腰は抜かさなくてもいいから

自分が満足できる、

納得できる形でうまくいけばいいんだから、

そういう人を探すのは、

そんなに難易度は高くないと思います。

 

 

「ああいう風にしないと無理だよな」とか

「あれくらいできないとダメだ」とか

 

そんな風に感じているときって

うまくいくひとつのパターンと自分とを

比べているだけで、

それが自分に合わないんだったら、

他の方法が必ずあるもんですたい!

 

 

「それしかうまくいく方法はない」

だなんてことは

どの分野でもないと

僕は思っています。

 

 

絶対に「抜け道」がある。

 

 

だから

何かに取り組もうとして

 

「それは自分には無理そうだな」

 

と感じたら、

自分と合うタイプの人で(たとえば陰キャで)

うまくいっている人がいないかを

探してみるといいです。

 

 

あるいは、

その人と自分が

合ってなくてもいいんだけど、

 

「ああ、それなら自分にもできそう」

 

と思えるやり方を見つけるのも

ひとつの手段としてはいいと思います。

 

 

僕も人のことは

大きな声では言えませんが、

小さな声では聞こえないので、

普通に言いますと、

 

自分にはできないことを探してくるのがうまい人ばかり

 

なんですよ。

 

 

できないことというか、

自分にとっては

難易度の高いことを探してくるのがうまい。

そして、

それを見て、

 

「ああ、あれは無理だ」

 

って言うんです。

 

 

そりゃそうだよな。

 

 

自分で無理そうなことを探してきてんだもんな。

 

 

そりゃ、そういう結論になっても

仕方ないと思います。

 

 

逆だよ! 逆!!

 

 

「それなら自分にもできる!」

 

っていうやり方で

うまくいっている人を探すんだよ!

 

 

そうやって、

その人をよーく観察して、

できることから

取り組んでいくんです。

 

 

そうしたら、

うまくいかないなんてことに

なるはずがないんです。

 

 

だって、

その人はうまくいってるんでしょ?

そして、

その人と自分って

タイプが似てるんでしょ?

 

 

だったら、

その人がやっているようにやってみたら、

うまくいかないはずがない。

 

 

そりゃ、

すぐには結果は出ないかもしれないです。

自転車に乗れるようになるのと同じで、

何度か

失敗を繰り返して

それでやっと

乗れるようになるわけですが、

 

自転車に乗れる

 

ということについては

できることがわかっている。

 

 

自分と似たタイプの人で

すでに

うまくいっている人がいるのなら、

それはもう

 

「できる」

 

ということと同義です。

 

 

実例があるんだから。

あとはやるだけよ。

 

 

その人がしているように、

自分もしてみるんです。

 

 

そうしたらわかってきます。

「なるほど、こうやるのか……」

っていうことが。

 

 

「自分には向いてない」とか

「自分には無理」とか

「できない」とか

 

そう思ってしまうのは、

自分にはできないやり方で

うまくいっている人ばかりを

見ているからです。

 

 

そうじゃなくて、

自分にもできることをして、

そして自分と似たタイプの人で

うまくいっている人を

よーく見ていたら、

「自分にもできる」という結論にしか

至らないんです。

 

 

見るところを間違えてる!

 

 

「それは無理だな」という人を見るのか

それとも、

「それならできる」という人を見るのか

それで体験する現実は、

180度変わってきますよ。

 

 

そしてそれは、

 

自分で選べます。

 

「できない」ところじゃなくて、

「できる」ところに注目しようぜ、

どうせなら。

 

 

《終わり》image

 

 

 

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