先日、久々に真正面からダイレクトにエネルギーにやられて、「辛い~。もう嫌~」と弱音を吐いてしまいました。
ここまで本気でもう私はこのお仕事できないかも…と思ったのは初めてかもしれません。
それぐらい今、地球の変化が大詰めに来ているのかなと感じます。
最初は、本当に霞のようなエネルギーを感じ始めて、何かなぁ~?と観察していました。
あえて言葉にするなら
切り離されたような感じ、孤独、混乱、不安、そんな感じがするエネルギーでした。
ここ数週間、私と全くつながっていないような、いつも元気な感じの人々もブログなどで「淋しさ」などを感じていたり、「今落ちています…」といったようなことを書いていて、何か地球的な動きがあるんだろうなと気になっていました。
そんな中、うぐいすさんとスカイプをするお約束をしました。
特にこれといった用事はなかったのですが、近況報告をと思ったのです。
何もないのにスカイプさせていただくのは初めてです。
すると待っていましたとばかりに、お約束をしたその日の晩ぐらいから、それまで空中に漂う霧みたいにうーっすらと感じているだけだったエネルギーが、ダムが決壊するように大波になって押し寄せてきました
翌朝は起き抜けから、最悪な気分した。
息苦しく、かなり辛く感じました。
時々胃がおかしくなりそうなぐらい痛んだりしました。
無理やり会社に行き、なんとか一日を乗り切りました。
約束していた夜になり、うぐいすさんご夫妻とスカイプで繋がりました。
手短にわかっている限りのことを説明して、「では始めようか」という時になって、涙が溢れてきました。
涙を流しながらも、全く意味がわかりません。
現実で涙がでるような何か辛いことがあったとか、そんなことは一切ないのに、世の孤独みたいなエネルギーを感じているだけで、私まで絶望的な気持ちになるのです。
御夫妻にエネルギーの御支援をいただきながら、探って行きます。
見えたものをお話しして、あれこれと検討していきます。
地球の特質とか、こんな珍しい星はないとか、そんな感じの話をしていました。
…と、うぐいすさんが突然仰いました。
「あ~、これって、地球が宇宙の一部だった塵などから固まって出来て来た時からある、地球が宇宙から切り離された孤独、地球人が皆影響を受けているエネルギーなんやないか?」
地球に降り立つと、元々一つだったものが、それぞれ個となります。
「貴方と私は違うもの」という認識で成り立って来た世界です。
その大元も大元のエネルギーです。
善悪、陰陽、勝ち負け、白黒…
二元論の元となってきたエネルギー。
きっともうすぐ起きる大きなシフトにおける準備が進んでいる今、これまで地球を三次元たらしめていたこのエネルギーの質を変換しておく必要があるのでしょう。
大いなる宇宙の愛のエネルギーを地球のどこかに降ろしてこのエネルギーを変換するのだろうという結論がでましたが、さて、どこに降ろしたものだか?
その時に、ピンときました。
「地球の胃!地球の胃ってどこでしたっけ?」
はぁ~⁈
ですが、さすがそんなことには慣れっこのうぐいすさん。
冷静に対応してくれます。
「そんなん聞いたことないなぁ。凛さんの方が得意やろ。どこか探って。」
そう言われた瞬間、「日本でしょ」と口からポロっと無意識に言葉がこぼれました。
すると千代美さんも、「私もそう思ったのよ~」と。
ならそうでしょ、やりましょう…と始めようとした時に、私の中で、いや、もっと絞らないと、という思いがでてきました。
確か地球にチャクラがあるって話があったよな~と思い出し、「ちょ、ちょっと待ってください」といいながら素早くスマホに手を伸ばし、「地球のチャクラ」を調べました。
様々な説があるみたいなので、何を見たかによって変わるのですが、その時に一番に開けたサイトを見て、鳥肌が経ちました。
第三チャクラ: 富士山(日本)
まさか本当に胃のチャクラが日本にあるとは思いませんでしたから、びっくり。
少なくともその時に一番にそのサイトを見せられたということは、それであっているという合図だと確信しました。
宇宙の愛のエネルギーが富士山を逆さまにしたようなロート状に富士山の頂上から流れ込んで行き、それが富士山を通って経絡のような網状ネットワークを介して地球全体に広がっていきました。
三人とも似たようなビジョンを見ながら進めていきました。
その後、1-2日はまだ何か残っているような気がしていましたが、ただエネルギーが流れ続けていただけのようで、どうやら今日あたりから収束したような気がしています。
すると先述した様々な方のブログでも、皆様、鬱々とした時期が明けてきたようなことが書かれていて、やっぱり地球と私たち一人一人は一心同体なのだと深く感じた出来事となりました。
私たちは地球の細胞であり、地球の全ては私たちにつながっている。
だとすれば私達の意識の持ち方が地球に与える影響は計り知れません。
あの日のお仕事にはオマケがあり、それが翌日の出来事にもつながったのですが、それはまた別のお話。
(なんかこんな感じで終わる三谷幸喜のドラマありましたよね?)
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