アシュタンガヨガでは何度も出てくる
チャトランガダンダーサナ
(一番手前の生徒さんがやっているポーズです)
苦手な方、多いのではないでしょうか?
今日のレッスンに参加してくれたメンバー達が
人差し指が浮いてしまうので、小指側だけに体重が
かからないよう、人差し指のつけ根をマットに!と
アドバイスをしたのですが、難しいとのこと。
いくつか試してみた結果、小指をめいいっぱい
開くのをやめてもらったら
チャトランガダンダーサナがとても安定して
みんなで謎がとけた喜びを分かち合いました!
手だけで身体を支えてしまうので、疲れてしまうし
下に降りるのではなく、身体が落ちてしまいます。
支えられるので、体幹が安定して身体を
おろせるようになります。
ヨガではちょうど良いバランスを自分で見つけていく
練習をします。
力が入りすぎてしまうと、逆に身体が動かしにくく
なるということをマットの上での練習から学ぶ。
その経験を活かせることが出来れば、日常生活でも
力みすぎないほうが自分の力を発揮出来るんだと
思えて、いろんなことにもチャレンジ
しやすくなりますね😊
マットの上でも失敗しないように、正解を
求めてばかりの練習をしていると、
日常生活の中でせっかくチャレンジする機会が
与えられても一歩踏み出すことを、
必要以上に不安に感じてしまうかもしれません。
アシュタンガヨガの練習では正しさにとらわれずに
自分と向き合ってみてくださいね!
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