『3月22日』
今日は
もう、この世にいない大切な親友の誕生日。
あの日…
死んでいたかも知れない僕が…
あの日…
親友に生かされた僕が
今日まで生きてきて思うことを1つ書きます。
楽しいことや、幸せなことって
それは、1人ではない時ばかりだ！！
そんな時は
いつも、誰かが隣にいてくれた！！
なのに…
人は
人を評価し、人を裁く事ばかりしてしまう。
でも、誰かのお陰で
人は楽しくなり
人は幸せになる。
だから大切な事は
『人を認めること。』
『人を許すこと。』
だけど…
それは時に、難しいこともある。
『人を認めること。』
『人を許すこと。』
それを、無理にすると
『我慢』になってしまう時も
あるかも知れません。
人には、それぞれ『正義』があって
人は、それぞれ正しくある事で
争ったり、競いあったりしてしまう事が、あるのかも知れません。
自分の『正義』があるからこそ
人を評価し、裁いてしまうのかも知れません。
だから…
『人を認めること。』
『人を許すこと。』
が、苦しいのかも知れません。
たまにで良い。
少しの時間で良い。
自分の事を
『間違っているかも知れない。』
そう思える心を持つこと。
『自分も間違える事がある。』
『自分の考え方が、間違っているかも知れない。』
そう考える事ができたら
きっと…
『人への評価や裁きのエネルギーは弱くなり、やがて消えていく。』
波のない静かな海の様に…
穏やかに、穏やかに…
そんな風に僕は思います。
『3月22日』
名前に『陽』の字がつく
君の誕生日は、今年も晴れましたね(^o^)
38年前
生まれてきてくれて
ありがとう。
独り言でした…m(_ _)m
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