こんばんは
前回の更新からだいぶ日にちが空いてしまいましたが…毎日息子と楽しく過ごしています
今日は、なんと!息子が初めて歩きましたー!!!
歩いたといっても、ほんの数センチずつ、5歩ほど足を交互に前進させただけなのですが
すかさず動画を撮影し、主人を叩き起こしました
最近子育て広場の手押し車であんよの猛特訓をしていた甲斐がありました
一歳二ヶ月の息子くん、もう少し時間がかかるかな?と思っていたのですが、その日は突然やってきました
毎日大変ですが、それ以上に沢山感動をもらっている気がします
言葉も少しずつですが、パパ、ママ、どうぞ、(いないいない)ばあ!などは言えるようになってきました。
さて、今日は防災の日ですね。
東京では首都直下地震の恐れもありますし、最近は土砂災害などいつ何があるか分かりませんよね。
息子が生まれてから、もしもに備えて何ができるか、より一層考えるようになりました。
この他にも、主に息子のオムツや離乳食、予備の食料が入ったリュックをもう一つ準備しています
停電にも備え、懐中電灯は分かりやすい玄関に。ランタンのように吊り下げることができるLEDのものです。
この他にも両手が空くようにヘッドライトを買いました。
(震災経験者によると、停電時の夕飯の支度の際などにも便利だそうです)
この他に自宅避難になった際に備えて、ペットボトルの水12L、ビスケットやレトルトのお粥などを用意していますが、政府の指針の1週間分には足りないので、ちょこちょこ買い足す予定です。
日頃持ち歩いているママバッグには、携帯ラジオや携帯トイレなどの非常用グッズを入れています。
もともと黒いポーチがついていたのですが、気持ちが暗くなるのと、目立たないので貰い物の可愛いポーチを防災用にしました
さらにこの本。
経験を通して必要と感じたものなど、具体的にのっているので参考になりました。
(例えば母子手帳のコピー。津波で流され、予防接種をどこまで受けたかわからなくなってしまったそう。確かに!)
本当は図書館にあれば良かったのですが、我が家の地元の図書館にはなく購入しました。(実家ある区では3冊もあったのに…!)
でも買って損はなかったです!
読んでより強く認識したのは、災害時に子どもを守るのは親しかいないということ。
異常事態では誰もが自分の安全を1番に考えるもの。他人に頼ることはまず難しいです
家族で避難先を確認する、非常用持ち出し袋を用意する、お風呂の水をためておく、携帯はこまめに充電する、外出の際はオムツや飲み水を十分に持って出るなど…
100%は無理ですが、できる限りの備えをしておきたいと思います。
なんだか真面目な内容になりましたが、たまにはこういう記事も
いずれも使わないに越したことはないですが、大好きな家族のためですね
影を潜めている本題のお花ですが
引越し後未だ花材屋さんに行けておらず、最近はお花の製作が出来ていません
今週には行けるといいなぁ。。