急に100回以上の閲覧ついてますやんか。



びっくり。


俺の中ではバズったレベル。笑




はい。
いつも読んでくれてありがとうございます。






今日は先ほど6:30に目が開いてしまって寝れずにいるので白湯を飲みながら




ブログを書こうと思いました。




昨日ふと思ったこと。



自分の過去と照らし合わせて書いていこうと思います。





自分は高校卒業してからはブラジルに留学をしてたんですが、



=高卒でプロにはなれなかったんですね。



でもこのケースが日本での場合ほぼ当てはまるのかと思います。


その後、大学に行ってさらに自分を磨きに行くのか、海外へ留学しに行くのか、



まだプレーしたくておそらく
自分でプレーする場所を探しに行くと思います。





自分は一年のブラジル生活を経て、日本に帰って来てからは






名古屋オーシャンズに入団しました。





サテライトと呼ばれる2軍から。






入団当初の気持ちはまるでプロにでもなったかのような気持ちでいた。




多少はブラジルでフットサルを噛んできたものの、大した事ではない。







その頃の生活は寮はチームから与えてもらい、生活費のみアルバイトをしながら自分で稼ぎながらやっていました。



この時初めて、自分の手でお金を稼ぐということしました。




自分の性格的にも、フットサルももちろん、一日でも早く上に上がりたくて



誰よりも早く練習場には行って個人の練習をしつつ、チーム練習もこなして、



さらにバイトも練習後すぐ向かい夜遅くまでやってました。



ちなみに稼ぎ的には今よりこの時の方が全然良かったです笑





一方他のプレーヤーは



特に自分のように
空いた時間は長い間バイトに出るわけでもなく、必要最低限の生活できるレベルでやっていて、


部屋にいて、ゆっくりしている感じでした。




この時の自分の気持ちは


時計買ったり、服買ったり、ちょっと高めの食事しに行ったりできて、



どこか1人で優越感を感じていて、でもどこか満たされない感じがあった。


それはフットサルではない部分で。


こうやってブログを書いている間にも当時を思い返せば、バイトを頑張ってやってた選手は現在Fではやっていない選手ばかり。笑





なにがそれを分けて行ったのか…


こっから自分なりに解説していこうと思います。






結論を言うと。



欲の差と矛先。




ちなみに一緒にやっていた中で名古屋でトップまで登り詰めたのは


八木きよと と 平田マサノリ


のみ。





この2人とにかく当時の俺の目からは怠けものに見えた。




でも今思えば、



フットサルへの欲が凄かったのだと思う。


人間だから欲があるのは間違い

けども、この2人からは

普段の生活で欲を感じる事が少なかった。



というのはブランドの服をきたり、アクセサリーを買ったり、美味しいものをよく食べに行ったりetc...



この欲まみれの世の中でどう自分をコントロールし、本当に欲しいものに1番時間を費やしフォーカスできるか、



これが1番の別れ道なんではないかと思う。





特に、大学生ぐらいの時期を過ごす18-24ぐらいの間。


ここでほぼ決まると言っても過言じゃない。



周りが楽しんでいたり、いい物を買ったりしている間に自分はなにをするのかなにができるのか。





先日あった友達も言っていた。

大学に入ってから頑張るつもりでいた。


でもいつのまにか周りと一緒に出かけたり、楽しさを求め就職をし、プロにはなれなかったと。






これが自分の人生の1番の失敗談と教訓。






これになんとなく気づいたのが、25歳の時。


タイに来てからだった。





本当に遅い。今まで欲をフットサルに全てを注ぐ事が出来ずにここまで来てしまった。




でも、気づいた今



いろんな物を捨てて今だなおプレーできている。




これからの自分にも期待してブログ、プレーを

見て欲しいと思います。笑





では…





今日の一言タイ語





เช้า=チャーオ=朝



イージーですね笑




では




Ate!!!