はい。


今日もね、解説編やっていきたいと思います。

今日はセーブ編






まず


1
この蹴られる瞬間にどうゆう状況か見ておく事!



この状況だと9番の選手が1番底辺のディフェンスになるけど、
11番の選手の背中にいる最後シュートを打った選手のカラダの向き、9番の選手のカラダの向き。

立ち位置的にはほぼ変わらないけど、このカラダの向きの差がどれほどの差を生むかはすぐ理解できると思います。


よって裏を取られてしまう事になったわけですが、

2
いつもイワサキがここですることは必ず、1番最後の選手は残らせて

相手選手の中で1番頂点にいる選手との幅を取らせるポジションに行くよう指示をします。



このようなポジションですね。

このボードでいくと4番に当たる人がピンクの裏のスペースを埋めて、全体の選手を見れるようなポジショニング。


3
次にキーパーのお話。

多分このビデオお最初にみて、何で前に出て処理しなかったのかって思った人もいるはずなんですが、

この場面で自分は前に出ませんでした。


本当であればまず最初の選択として、インターセプトを考えるべきです。
上記で書いたように、ディフェンダーが裏のケアをできるポジションにいないのでキーパーがそこを埋める。




ですがイワサキは
その次の選択である、対応することを決めました。
相手のカラダの向き的に出たボールに対して、素早く反応出来そうな事と、この選手がドリブラーである事を知っていたため、入れ替わりなども恐れて決断しました。




結果

このようにボールに対して体を開いて持たせた場合強いシュートを打つことが難しくなりますし、コースの少ない(決められる可能性の低い)
方へ追いやる事ができたんじゃないかと思います。


しかし!

まだ
解説
終わりませんよ!


ここが大事!

次のシーンでイワサキも倒れそうになっているギリギリでセーブできましたが、

追いやったのにここで倒れては1番もったいないし、相手として、やってやったと思うツボにハマってしまうわけですね。

なのでしっかりとついて行く練習が必要になります。






では今日は以上になります!






Ate!!!