なんか最近Twitter内でみかける


Fリーガーの肩書きを作るためにプレーをする。



ファンの方のコメントはさすが、観る側の話というかいちファンの思いなんだなと思います。


さて、今回のブログは元Fリーガーイワサキがこれについてどう思うかを書こうと思います。



結論を先に言いますと

肩書きのためにやるやらないはどちらでもよい。


なぜなら

結局最後には実力で見られてしまうから。




自分にはJリーガーだった先輩がいますが、あれは確か高校卒業ぐらいのこと。



○○くんJリーガーになったなんてすごいですね。



いや…まぁ周りからみたらそうかもしれないけど、

Jリーガーです!もしくはでした!なんて言うのも恥ずかしいよ。

と…

弱冠18歳の自分は何を言ってるんだこの人はとそのぐらいしか頭しかありませんでしが


のちのち。意味が解るように。




自分も日本におけるフットサル界ではトップリーグの


Fリーガーに


それから数年後ぐらいに先輩が言っていた意味が解るようになってきた。





なぜ理解できるようになったのかというと、




フットサルというスポーツの世間における認知度の低さ

に直面しそこの国内トップリーグの選手であるにもかかわらず、フットサルでの給料はほぼなし


生活もその月を過ごすのにギリギリ


このような選手が
一般の人が思うJリーガー,Fリーガーだろうか。




間違いなく違う。と思う。


そこのギャップに葛藤し始めはじめて理解できた先輩の言葉の意味




最初に戻り、もう一度肩書き作りの話を考えていきましょう。



先に言ってしまうとおそらくFリーガーごときの肩書きを欲しがっているようでは



その程度の価値、レベルでしかないなと自分は思います。


先程の先輩の話でいくと、まずJリーガーになるような人達が肩書き作りのために



そこを目指してやっていないと言うこと。


またその程度のレベルの選手がなれるような舞台でもないと言うこと。


つまりこの時点でリーグのレベルで話をするとかなりの差がJとFではまだまだあるということ。




ここからは自分の話になりますが、



それでもイワサキはなぜ


フットサルプレイヤー

となるのか。




Fリーガーとは現在言えませんが、


フットサルプレイヤーとは名乗れるのでこう書いてます。



さて、なぜこうなるのかについてはよくも悪くもその名を背負って生きていけばフットサル選手、フットサルへの知名度高感度はかわるんじゃないかと思っているから。



決して、この肩書き、名乗りを


有利性があるからだとか権威性があるからとは思ってません。


最初に言ったように、


この肩書きを光らせたり、興味ない人を振り向かすことができるのは


自分の実力でしかないから。





どうでしょうか?


なので今現在自分がプレーする国でもまだまだ伸び代はあります。


それはFリーグにも言えることなんじゃないでしょうか。



選手もスタッフも運営側もさらなるプロを目指して…



今回は以上になります。







では




Até!!