BRONZE FIST RECORDS・社長の訓辞

BRONZE FIST RECORDS・社長の訓辞

BRONZE FIST RECORDS since 1995.

大阪・堺を拠点に活動を続けるロックバンド・THE LADSBEAT(ザ・ラッズビート)が8/31、ついにフルアルバムをリリースします!

 

 

制作開始から5年。英国ロックをベースに、ロック、R&R、パンク、ダンス・ミュージック…さまざまなグルーヴが詰め込まれた、奇跡のファーストアルバムがついに登場!!
シークレットトラックを含む全13曲入り、BRONZE FIST RECORDSからのリリースです。

<収録曲>
LOSE SIGHT ON FRIDAY
UNDER A FAN
STEAL THE SUNSHINE
AWKWARD TIME
VIRAL LOOP
DIFFER RULER and RULES
THE FUSE IS LIT
MANIC WEEKEND
ONE-SHOT DEAL
LIBERTY GOES THROUGH THE DAY
BEAT TO SMASH
STUDIES
 

レーベル通販にて予約受付中です。

送料は無料、A3ポスターをお付けします。

(ポスターは直径2cmくらいに丸めて同梱します)

 


そしてアルバム先行発売ライブが8/19に行われます。



8/19土曜日 
大阪東心斎橋FootRock_BEERS
『CHAMPIONSHIP Osaka』

-Bands-
FRIARS'N'SNIFFERS
dryäcid
The Ladsbeat
ALDER SOUND
BLAAM!

-DJ-
Naughty Eagle
TKO from Rogue Trooper

GATE OPEN 18:30
KICK OFF 19:00

前売 2500円(+1ドリンク)
当日 3000円(+1ドリンク)

 


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絶賛発売中!
「Women At The Front」 CD


日本・ミャンマー・インドネシア・フィリピン・シンガポール・ネパールなどアジア地域から女性ボーカルのハードコアバンドが10バンド・21曲が収録されたオムニバスCDが登場!

日本からEIEFITS(東京)、ANANAS(京都)、TERROR CHORD(大阪)、OOPS(大阪)、そしてTHE REBEL RIOT(ミャンマー)、LIPS(インドネシア・ジャカルタ)、SICKBOY(インドネシア・バンダアチェ)、ASIA NEARER(ネパール)、CATPUKE(フィリピン)、RADIGALS(シンガポール)が参加。

戒厳令下のミャンマーにて2022年夏、軍の目を盗みながら録音を行ったTHE REBEL RIOT(今回は女性ボーカルがメイン)はじめ10バンド中9バンドは新録音、日本から参加の4バンドを含む8バンドは未発表の新曲です!

売上金額の20%がミャンマーPUNKSによる社会活動「フード・ノット・ボムズ」に寄付されます。

<参加バンド・収録曲>
THE REBEL RIOT - Who? When? How?(ミャンマー)
THE REBEL RIOT - Puppet Society(ミャンマー)
EIEFITS - Forever And Ever Wherever(東京)
EIEFITS - WakeUp(東京)
ANANAS - Thinking out loud(京都)
ANANAS - Anyone of us(京都)
OOPS - sign(大阪)
OOPS - 群衆アメーバ(大阪)
OOPS - 掻き回す(大阪)
TERROR CHORD - One Step Forward(大阪)
TERROR CHORD - Slavery In JP(大阪)
LIPS - Odd Man Out(インドネシア・ジャカルタ)
LIPS - Masygul(インドネシア・ジャカルタ)
SICKBOY - Hidup Adalah Pilihan(インドネシア・バンダアチェ)
SICKBOY - Ppkm(インドネシア・バンダアチェ)
ASIA NEARER - Chaos Country(ネパール)
ASIA NEARER - I Will Fight(ネパール)
CATPUKE - Unholy(フィリピン)
CATPUKE - You Don't Recognize The Bodies In The Water(フィリピン)
RADIGALS - Fight To Unite(シンガポール)
RADIGALS - Girls (シンガポール)

品番:HMA-007
流通:ディスクユニオン

確実にお求めになりたい方は送料無料のレーベル通販をご利用下さい。

 

 

 

8月2日に、三重のハードコアバンド・CONFRONT(コンフロント)のアルバム『Guilty Or Not Guilty?』をリリースします!



 

2003年に結成された三人組・CONFRONT。
これまで7"EPや数々のオムニバス作品に参加してきた彼らの事実上、1stフルアルバムがついに登場!

80年代から受け継がれるジャパニーズ・ハードコアをとことん極めた20年の集大成となる本作品、バンドの持ち味であるソリッドでドライブ感あふれるサウンド、聴く者に訴えかける真摯な日本語詞の全10曲を収録。

ジャケットの素晴らしいアートワークは三重のタトゥーアーティスト・HORISHU TATTOO DESIGNによる描き下ろし。
BRONZE FIST RECORDS内Harimau Asiaレーベルからのリリースです。

1. TRAGEDY
2. FIGHT IT OUT
3. GUILTY OR NOT GUILTY?
4. CRAMPED DAYS
5. REALIZE
6. ONE SHOT FIGHTBACK
7. THE MOON
8. DARKNESS OF SOLITUDE
9. NO HOPE IN THIS WORLD
10. BET YOUR LIFE

品番:HMA-009



レーベル通販にて予約受付中です。

送料は無料です!
 






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絶賛発売中!
「Women At The Front」 CD


日本・ミャンマー・インドネシア・フィリピン・シンガポール・ネパールなどアジア地域から女性ボーカルのハードコアバンドが10バンド・21曲が収録されたオムニバスCDが登場!

日本からEIEFITS(東京)、ANANAS(京都)、TERROR CHORD(大阪)、OOPS(大阪)、そしてTHE REBEL RIOT(ミャンマー)、LIPS(インドネシア・ジャカルタ)、SICKBOY(インドネシア・バンダアチェ)、ASIA NEARER(ネパール)、CATPUKE(フィリピン)、RADIGALS(シンガポール)が参加。

戒厳令下のミャンマーにて2022年夏、軍の目を盗みながら録音を行ったTHE REBEL RIOT(今回は女性ボーカルがメイン)は
じめ10バンド中9バンドは新録音、日本から参加の4バンドを含む8バンドは未発表の新曲です!

売上金額の20%がミャンマーPUNKSによる社会活動「フード・ノット・ボムズ」に寄付されます。

<参加バンド・収録曲>
THE REBEL RIOT - Who? When? How?(ミャンマー)
THE REBEL RIOT - Puppet Society(ミャンマー)
EIEFITS - Forever And Ever Wherever(東京)
EIEFITS - WakeUp(東京)
ANANAS - Thinking out loud(京都)
ANANAS - Anyone of us(京都)
OOPS - sign(大阪)
OOPS - 群衆アメーバ(大阪)
OOPS - 掻き回す(大阪)
TERROR CHORD - One Step Forward(大阪)
TERROR CHORD - Slavery In JP(大阪)
LIPS - Odd Man Out(インドネシア・ジャカルタ)
LIPS - Masygul(インドネシア・ジャカルタ)
SICKBOY - Hidup Adalah Pilihan(インドネシア・バンダアチェ)
SICKBOY - Ppkm(インドネシア・バンダアチェ)
ASIA NEARER - Chaos Country(ネパール)
ASIA NEARER - I Will Fight(ネパール)
CATPUKE - Unholy(フィリピン)
CATPUKE - You Don't Recognize The Bodies In The Water(フィリピン)
RADIGALS - Fight To Unite(シンガポール)
RADIGALS - Girls (シンガポール)

品番:HMA-007
流通:ディスクユニオン

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先日、東京のEIEFITS(アイフィッツ)を我がチェンマイへ招いて二日間、イベントを行った時の事を引き続き書きます。

ライブ二日目、2021年春にうちのレーベルからアナログ7インチEP「5 Track Ep」をリリースしたSMELL CORPSESの出番。

 



普段、何事にも集中力に欠ける私が真剣な顔をしてますね。



次もまた彼らとライブを行う機会があったら、もっと曲数は増やしたいです。



ラストに、ミャンマーからタイへ脱出した元The Rebel Riotのオーカーを交えてThe Rebel Riotの曲「Genocide」を演奏しました。



このエピソードは先日、ノンフィクションライターの石戸諭さんに記事にして頂いた終盤にも描かれております。

 

 

 

SMELL CORPSESに興味を持った方は是非、7インチを買ってください。

そして新たにチェンマイ郊外に新たに誕生するメタルバーの宣伝が行われたあと、トリはEIEFITS!



わざわざ東京から来てくれたのに警察からのクレームでイベントの終盤、出音を下げざるを得なかった事については非常に申し訳ないと思いました。

しかしそのような状況にも関わらず、昨日と同じくテンションの高いステージを見せてくれました。
 

私が強い思い入れを持っている1stアルバム「493」の一曲目『Flash Back』をやってくれて嬉しかったです。

 


2015年春のインドネシアはジャカルタでのライブでもこの曲をやってくれた記憶があります。
 

PM11:00過ぎ、この日も盛況の内にイベントは終了しました。

 

 

二日間、イベントを共同で企画してくれたチェンマイPUNK代表・ヌイとモヒカンPUNK勢と遺影のお三人と記念撮影。

 


この日、出演したFuzz Monkeyのメンバー(下の写真まん中)が私のドラムをやたら褒めてくれました。

 

 

せっかくなのでレーベルの旗を降ろす前に撮ってもらいました。

 


なぜか旗の耳と目の部分が光ってます。
 

 

EIEFITSの皆さん、はるばる東京からチェンマイへお越し頂き有難うございました。
 


ミノル氏とオーカー。

 


せっかくなので、SMELL CORPSESの三人で撮ってみました。

 


SMELL CORPSESは次回、ライブはいつになるのだろうか。

日本と同じで、タイもなかなかドラム見つかりにくいもんなー。


ご機嫌でアパートに戻ったら、我が弟・グラヲのお出迎えがありました。


 

 


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「Punk! The Revolution of Everyday Life」展が4/28金曜日から5/9火曜日まで東京藝術大學美術館・陳列館にて、そして4/22土曜日から5/7日曜日まで広島のオルタナティブスペースCoreで行われます。

 

 

会場では36ページにおよぶB5版フリーペーパー「ASIAN PUNK」が配布されます。



是非、会場へお越し頂いて入手して下さい。


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「Women At The Front」 CD


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本日発売の週刊誌・サンデー毎日(2月5日号)の、ノンフィクションライター・石戸諭さんの連載コラム「挑む者たち」にて『ミャンマーで自由を諦めない、パンクの連帯』というタイトルで私・高崎の半生からミャンマーPUNK・The Rebel Riotとの出会いに至るまでが4ページ、紹介されました。



https://mainichibooks.com/sundayma.../backnumber/2023/02/05/
 


発売日の今日、さっそく駅前の書店で購入して来ました。

 


近所のコンビニも三軒、回りましたがありませんでしたのでお店で購入される場合は書店でお買い求め下さい。

皆さん、よろしくお願いします。
 


ネット上にも同内容でアップされました。

 


下記は同内容のYahoo!ニュースです。

 

 

文章の終盤に描かれている、ミャンマーからタイへ脱出した元The Rebel Riotのオーカーを交えて昨年12/4にチェンマイでThe Rebel Riotの曲「Genocide」を演奏した動画も併せて御覧下さい。



違うアングルの動画です。


 

 


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日本・ミャンマー・インドネシア・フィリピン・シンガポール・ネパールなどアジア地域から女性ボーカルのハードコアバンドが10バンド・21曲が収録されたオムニバスCDが登場!

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EIEFITS(アイフィッツ)のタイ王国・チェンマイでのライブ二日目の朝、EIEFITSの皆さんとハンバーガーを食べに行きました。




アボカドバーガー、ボリュームもあって美味しかったです。

ここも吸えるお店で、いくつかの銘柄が書いてありました。



数日前にGoogle Mapでこのお店を検索してみたらステータスが「臨時休業」となっていました。

確か「店内で吸わせるのを禁止」というタイ政府のおふれが最近、出ていたからかも知れません。

食後はみんな、自由行動としました。

一時間くらいしてから、街中で昨日ライブに来てくれていたトモフミ君と会った、とミノルさんから連絡が来ました。

 



私は一度、アパートに戻ってからこの日、ドラムを叩くSMELL CORPSESの時に履く軍パンを買いにチェンマイ旧市街・北東角・お堀外まわりに何店舗か軍モノを扱っているお店が並んでいるエリアへ行きました。

 

日曜日はだいたいの店が閉まっているようで幸い、一店舗のみ開いていました。



いくつかのMA-1が良心的な価格だったのでそそられましたが次回、余裕があったら購入する事にしました。




タイ王国軍のワッペンはお土産に購入する外国人観光客が多そうですね。

 


無事に今日、ステージで履く黒の軍パンを購入。



以前このエリアのお店でブーツも二回、購入しました。

 

アパートへ戻ってから少し昼寝し、18:00に出発!


お堀に出てからソンテオを捕まえました。
 


7分くらいで会場のLucky Barに到着。

既に立派なのが張られてました。
 



昨日は張れなかった(場所がなかった)うちのレーベルの旗、この日は張ろうと思ってexThe Rebel Riotのオーカーそして出演バンド・Captain Morganのお兄ちゃんに手伝ってもらいました。


オーカーは身軽でこういう事は得意らしく、すぐに完了。
 



2020年2月ぶりにレーベルの旗が人前に登場した!

この日も物販は賑やかです。



Leoと共にSnowyと言うビールも安く売られていましたが、あまり美味しくありませんでした。



この日のために今回のタイ渡航前から四六時中、曲を憶えねばならなかったSMELL CORPSESの本番がいよいよ迫って来ました。

短い曲ばかりなのですが全部、同じリズムなので曲おぼえが良くない私には大変でした。


本当はもっと曲数を増やしたかったが、時間が限られていたし仕方なかったです。

昨日と同じくチェンマイPUNKゆかりの友人たちの遺影を連れて来ました。


 

もう一度、書きますが彼らを連れて行くのには理由があるのです…ある出来事を記したInstagramの投稿、アクセス出来ない方もおられるとは思いますがリンク貼っておきます。

 

 

ライブ前に食事しておこう、とLucky Barの二階にある食堂へ行ったらなかなか料理が出て来ず。

ようやく出してもらえたら一番手、ニュースクール系ハードコアだったexMeaning In Meのメンバーによるメロコア・The Oilexの音が鳴り始めたので急いでかきこんで一階へ下りました。

するとちょうど演奏が終わった瞬間でした。



 

10分もやってないやんけ!幸いYouTubeに動画がアップされていますが、ここにリンクするのは止めておきます。

続いてのNothing To Show Hereもメロコアでした。



The Rebel Riotのアルバム「One Day」の多くの曲でボーカルを担当し、前述のオーカーと共にミャンマーからタイへ脱出したニンが来場!

彼女のVocalを高く評価していたミノルさんと記念撮影。



この日はオーカーが出演するからか、彼らの友人の在住ミャンマー人の皆さんも何人か来られていました。

 



前日以上に人も集まって良い感じに盛況になって来ました。

 

チェンマイPUNK代表・ヌイの提案で、モヒカンやスパイキーの来場者は入場料を安くしていたからか、いわゆるPUNKなタイ人のお客も前日より目立ちました。

続いてチェンマイ在住欧米人によるFuzz Monkey。

 

裏手へ回ったらこの日もまた警察が来ていて、店の人が音量についてクレームをつけられていました。

傍らで、久しぶりに会うモヒカンPUNK連中の一人が体調不良でダウンしてました。



おそらく〇〇〇でしょう。

 

続いてバンコクのCaptain Morgan。



トモフミ君、ライブ中にスマホを紛失した、との事だったので私も探すのを手伝いました。

 

Captain MorganにMCで呼びかけてもらったら、親切なお客さんが拾って預かっていてくれていました。

 

ライブに夢中になって貴重品を落とさないようにね!

 

チェンマイのニュースクール系ハードコアのTHE SHREDDERのNuaeが2ndカセットを持って来てくれました。

image
 

通販サイトで取り扱ってます。


ここまで、厳密にはパンクとは呼べないバンドが続いてましたが、トリのEIEFITSの前に雰囲気を一変させるべくSMELL CORPSESの出番を迎えました。



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EIEFITS(アイフィッツ)のタイ王国・チェンマイでのライブ一日目、二番手は欧米人女性二名によるBOBKAT(ボブキャット)。



元々、Itchy bandという欧米人女性四名による(主にカバーを演奏する)バンドのメンバーであったお二人、もうこのバンドでのキャリアは7年くらいでしょうか。

サウンドはガレージ・オルタナ・ハードコアのミックス、という感じです。

 

外へ出たら、会場前のドリンクカウンターではEIEFITSの皆さんが一斉にテキーラを呷ってました。

しばらくすると警察が来ました。



しかし会場スタッフの対応のおかげで特に問題なく、イベントは進行。

三番手はチェンマイPUNK代表・ヌイがドラム、フィンランド人・アメリカ人・タイ人によるハードコアバンド・MÄÄRÄYS。



SMELL CORPSESのハートとぺムがギターを弾いています。

 

MÄÄRÄYSもそろそろ何らかの音源を出すタイミングだと思います。

 

終盤になると会場内の移動が難しくなるくらいに満員になっていました。

ムエタイトレーナーのワウ、久しぶりに再会しました。



デス声ボーカルの彼女を埋もれさせておくのは惜しいので、何とかして世に出て欲しいとずっと考えています。

そしていよいよEIEFITSの出番!



多言無用、最高のステージでした。

どんな状況に置かれても常にベストを尽くす姿勢にはいつも刺激されます。

exThe Rebel RiotのオーカーがEIEFITSで暴れまくる姿を確認し、目頭が熱くなりました。

 

フロアの盛り上がりも最高潮に達し、アンコールもかかってイベントは盛況の内に終了。

 

わざわざチェンマイまで来てもらえた事に改めて感謝。

ライブ終了後、EIEFITSの物販もたくさん売れていました。



写真いちばん左はオーカー、いちばん右はイベント開催に尽力してくれた会場スタッフのタイちゃん。

後日、タイちゃんを中心にスタッフ何人かがライブ前の会場オーナーの所業に対してブチ切れたらしく、オーナーからヌイへ来ていた長文の謝罪メッセージを見せてもらいました。

 

だいたい日本人8人だけでも会場のアルコールをどれだけ非常識な量、消費したか分かっているのか!



AM0:13、会場を後にしました。



お疲れ様でした。



ただいま、グラヲ。

翌日もライブがあるので大人しく就寝。



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ついにEIEFITS(アイフィッツ)のタイ王国・チェンマイでのライブの一日目。

前日、飲酒しなかったからか朝、寝起きが楽だった。

 

 

この日の朝、名恵と共にムーンサーン寺院の日本人戦没者慰霊碑へ。

ここチェンマイは戦時中にインパール作戦の駐屯地となり、この寺院には野戦病院が置かれ多くの日本人の皆さんがここで亡くなられました。

犠牲になった方には新潟と福井の出身者が多かったので今回は新潟のお酒・菊水をお供えしました。

 

 

チェンマイPUNKゆかりの友人たちの遺影をライブ会場に連れて行こう、とずっと思っていたのだが2020年2月にミャンマーからThe Rebel Riotがチェンマイへライブしに来た時にプリントアウトし額装し会場に置いていた遺影がもう、所在が分からなくなっていた。

 

仕方ないので改めて準備しようと思い、画像データを持って過去に利用した写真屋さんへ行ったら閉業していた。

 

炎天下のチェンマイ旧市街を自転車で回ったがなかなか業者が見つからず結局、プリントアウト/額装完了までに二時間近くかかった。
 

 

彼らを連れて行くのにはちゃんと理由があるのだ…ある出来事を記したInstagramの投稿、アクセス出来ない方もおられるとは思いますがリンク貼っておきます。

 


いつも一緒に企画してくれているチェンマイPUNK代表・ヌイに「サウンドチェックしたいなら17:00くらいに来てね」と言われたので徒歩20分くらいの場所にあるこの日の会場に時間通りに到着。



数日前の夜、数人で張っておいた巨大フライヤ。




奥にあるDJブースをどけてドラムセットをそこに設置しよう、と言う事になりヌイとオーカーがDJブースに接続されているいくつかの電源を注意深く外す作業を行った。

 



電源を外すのに小一時間かかってから、EIEFITSの皆さんの力も借りてDJブースを外に移動させた。



日本からわざわざライブしに来てくれているのに力仕事をしてもらって恐縮。



ドラムセットを置いて、ようやくサウンドチェックを開始した。



サウンドチェック終了後、遅れて来た会場のオーナーの(確か)アメリカ人が「DJブースを無断で動かした!」とクレームをつけてきた。

かなり注意深く移動させていたし頭に来たのだが、ヌイの要望で仕方なく再びEIEFITSの皆さんの力を借りてDJブースを元の場所へ戻し、ドラムなどのセッティングをやり直した。

下の写真、ヌイと話をしている後ろ姿がオーナー。
 



(※後述するがこの件で数日後、会場のタイ人スタッフ達から責められたオーナーがヌイに長文の謝罪メッセージを送ってきていた)

 

オーカーがThe Rebel Riotのアルバム「One Day」のミャンマーバージョンCDRを持って来ていた。




日本の好事家向けに何枚か卸してもらおうと思っていたが、忘れた。

時間が経つにつれて会場には欧米人を中心に人が集まりだした。

 

バンドの演奏前に会場前でFire workの披露があった。



そして何と、イベント「闘争心」を企画しているトモフミ氏がわざわざ日本から来場!



さっきのDJブースの件で会場のオーナーに対して頭に血が上っていた気持ちが、わざわざ日本から来てくれた酔っ払いに癒された。

来場する情報が私に漏れないように細心の注意を払っていたそうです。笑

 

コロナ明けにようやくチェンマイでのライブ企画が実現したのだし、気を取り直してビールを呷った。

『FEMALE PUNK SOUND Vol.1』はタイ人と欧米人の混成バンド・DIRT DOLLからスタート!

 



Gang Of Fourのカバーも披露していた。



時間が経つにつれてにぎやかになって来て、ビールも進む。



物販に灯されているロウソクはミノル氏の提案による。


 



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「Women At The Front」 CD


日本・ミャンマー・インドネシア・フィリピン・シンガポール・ネパールなどアジア地域から女性ボーカルのハードコアバンドが10バンド・21曲が収録されたオムニバスCDが登場!

日本からEIEFITS(東京)、ANANAS(京都)、TERROR CHORD(大阪)、OOPS(大阪)、そしてTHE REBEL RIOT(ミャンマー)、LIPS(インドネシア・ジャカルタ)、SICKBOY(インドネシア・バンダアチェ)、ASIA NEARER(ネパール)、CATPUKE(フィリピン)、RADIGALS(シンガポール)が参加。

戒厳令下のミャンマーにて2022年夏、軍の目を盗みながら録音を行ったTHE REBEL RIOT(今回は女性ボーカルがメイン)は
じめ10バンド中9バンドは新録音、日本から参加の4バンドを含む8バンドは未発表の新曲です!

売上金額の20%がミャンマーPUNKSによる社会活動「フード・ノット・ボムズ」に寄付されます。

<参加バンド・収録曲>
THE REBEL RIOT - Who? When? How?(ミャンマー)
THE REBEL RIOT - Puppet Society(ミャンマー)
EIEFITS - Forever And Ever Wherever(東京)
EIEFITS - WakeUp(東京)
ANANAS - Thinking out loud(京都)
ANANAS - Anyone of us(京都)
OOPS - sign(大阪)
OOPS - 群衆アメーバ(大阪)
OOPS - 掻き回す(大阪)
TERROR CHORD - One Step Forward(大阪)
TERROR CHORD - Slavery In JP(大阪)
LIPS - Odd Man Out(インドネシア・ジャカルタ)
LIPS - Masygul(インドネシア・ジャカルタ)
SICKBOY - Hidup Adalah Pilihan(インドネシア・バンダアチェ)
SICKBOY - Ppkm(インドネシア・バンダアチェ)
ASIA NEARER - Chaos Country(ネパール)
ASIA NEARER - I Will Fight(ネパール)
CATPUKE - Unholy(フィリピン)
CATPUKE - You Don't Recognize The Bodies In The Water(フィリピン)
RADIGALS - Fight To Unite(シンガポール)
RADIGALS - Girls (シンガポール)

品番:HMA-007
流通:ディスクユニオン

確実にお求めになりたい方は送料無料のレーベル通販をご利用下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

<12月1日>
12/3-4、タイ王国北部の街・我がチェンマイでの二日間のイベントに出演してもらうEIEFITS御一行がついにチェンマイ空港から到着!

 



今回、私の住むアパートの他の部屋に空きがあったので一週間、手頃な価格で滞在してもらえる事に。

皆さんあまり寝られていないにも関わらず、シャワーを浴びてからさっそく乾杯しようと店を探しに出た。

まだAM10:00台であったのでビールを飲ませてもらえる場所がなかなか見つからない(タイは法律でAM11-PM2とPM5-AM0のみ店での飲酒と酒類販売が可能)が、20分くらい歩いてようやくゲストハウスの一階の小さい食堂を見つけた。




お店のおばちゃんに「もし誰かに訊かれたら『ビールは他所から買って来た』て答えてね」と言われた。

 

すみませんねぇ…恐縮なのでチップははずんでおいた(食事はイマイチでしたが)。

タイ国内に爆発的に増えている類のお店に少し寄った。

 


「ここがチェンマイPUNKSが集まるSoldier Barですよ。ライブのポスター貼ってるでしょー」
 



その後、別で来られていたEIEFITSのご友人のKさんと合流。

5年くらい前に出来ていた、まともなスイーツが食べられるカフェでコーヒーとか買った。

 

お堀沿いを歩いて一度、アパートへ戻った。




アパートへ戻ると我が弟・グラヲが走り寄って来たのでVocal・サホ氏と一緒に記念撮影してもらった。



2020年4月にグラヲとマンプクの二匹の猫を残してタイを後にした時の心境を考えると、こんな画像を撮る事が出来るなんて感無量でした。

その後、サホ氏と名恵と一緒にオーガニック製品を置いてるGood Healthへ。



そのままワロロット市場へ。



そう言えばアパートから近いチェンマイ旧市街・チャンプアック門が9/25に豪雨の影響か崩落し「地元民は『チェンマイで何か悪いことが起こる予兆ではないかと考えている』てネットのニュースで読んだけどちょうどその日、EIEFITSも私もチェンマイ行きの航空券を買ったタイミングだったんだなー。
 



この、崩落後の応急処置がテキトーな感じで、日本ではありえない雰囲気なのがまた良い。

七年半前の2015年春にEIEFITSのクアラルンプール(マレーシア)とジャカルタ(インドネシア)でのツアーを企画した時とはメンバーが一人異なり、現在のドラムはThe Slowmotionsもやっているイズミ氏である。

EIEFITS東南アジアツアー

夜は私の行きつけのチャンプアック屋台街の、何でも美味しい食堂へ行った。


 

あいにくの雨、しかしテントの下ではあったが私がお薦めするこの店のタイ料理を食べてもらえて嬉しかった。




お店の人に撮ってもらった。



部屋へ戻るとグラヲが甘えて来た。




三歳くらいまでは毎朝のように寝起きに乗っかられて、顎を噛まれたものです。



<12月2日>
お昼はEIEIFITSの皆さん、そして来られていたご友人のKさんと共に有名店・SPチキンへ。



チェンマイに住んでいた期間が何年もあった私ですがここへは初めて来ました。



EIEFITSの皆さんにチェンマイの街並みを堪能してもらえていたら光栄である。



「飲み物を買う時は『あまり甘くしないでね』と伝えた方が良いですよ」と言い忘れたのでめっちゃ甘かったそうです。



夕方からはGreen MusicでSMELL COPPSESのライブ前の最後の練習、の前にSoldier Barに貼ってもらっていたポスターがなぜか剥がされていたのに気づいたので改めて貼らせてもらって来た。



私以外の二名はMaalaysのメンバーでもあり、そっちの練習もあったのでこの日はサクッと練習を終えた。



帰りにしな、音楽バー集合地帯に寄ってもうすぐオープンするハードロック寄り?の音楽バー・The Nothern Rockを確認して来た。

次回、SMELL CORPSESでここでもライブしたいなー。



さあいよいよ翌日からが本番!



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<参加バンド・収録曲>
THE REBEL RIOT - Who? When? How?(ミャンマー)
THE REBEL RIOT - Puppet Society(ミャンマー)
EIEFITS - Forever And Ever Wherever(東京)
EIEFITS - WakeUp(東京)
ANANAS - Thinking out loud(京都)
ANANAS - Anyone of us(京都)
OOPS - sign(大阪)
OOPS - 群衆アメーバ(大阪)
OOPS - 掻き回す(大阪)
TERROR CHORD - One Step Forward(大阪)
TERROR CHORD - Slavery In JP(大阪)
LIPS - Odd Man Out(インドネシア・ジャカルタ)
LIPS - Masygul(インドネシア・ジャカルタ)
SICKBOY - Hidup Adalah Pilihan(インドネシア・バンダアチェ)
SICKBOY - Ppkm(インドネシア・バンダアチェ)
ASIA NEARER - Chaos Country(ネパール)
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<11月27日>
2021年夏にアルバム『One Day』をリリースしたミャンマーPUNK・The Rebel Riotのメンバーだったオーカーは諸事情ありチェンマイに滞在しているのだが、せっかくなので彼を交えてThe Rebel Riotのカバーを1曲やろう、と思い立ちドラムのサポートで12/4に出演するSMELL CORPSESのメンバーに提案した。

 

最初は「えぇー、時間ないし難しいですよ」などと後ろ向きだったので「我々がThe Rebel Riotの曲を演奏する事は今後、タイ北部のシーンにとって歴史的な意味を持つんじゃ!」と伝えると了承してくれた(どのように歴史的な意味を持つかは知らん)。

そしてオーカー自身にも伝えたら「もうアルバムの録音から一年半以上、ベースを弾いていないので難しいです」とやはり後ろ向きだったのだったが押し切ると「Innocent VictimsかGenocideなら何とか弾けそうですけど…」との事。

アルバム『One Day』一曲目「Genocide」なら私もドラム叩きやすい。

幸い、メタル出身であるSMELL CORPSESのベースのぺムはギターも弾けて、難なく曲を憶えて来た。

下記、スタジオで録画したものをまだ躊躇していたオーカーに送りつけたら「Ok、やります!」との力強い返信をくれた。

 

 

これは、The Rebel Riotのチョーチョーに「カバーやらせてね」とメッセージに動画を添付して送ったらすぐにFacebookにアップしてくれたものです。

練習から帰宅前に、自宅から近いサンデーナイトマーケットにある、いつも通っていたオーガニックワイン屋台へ。




七年以上、よく一人で通っているからか店のおばちゃん歓迎してくれて、頼んでないのに四種類ぜんぶ試飲させてくれた。



ここではチェンマイ大学で作られている、悪酔いしにくいワインが堪能できます。



今日は休肝日にするはずがライチのワインを一本空けて、さらにイチゴのワインを持って帰りました。無言で40バーツ、まけてくれてました。

 

帰宅しシャワーした後、少し食べたかったのでチャンプアック屋台街のいつもの海鮮パッポンカレー+玉子焼き、70バーツ。



玉子焼きを乗せなくても、炒める時に玉子は入ってます。

 

以前は50バーツでしたが、今の70バーツでも十分に安いと思います。



<11月28日>
朝から、チェンマイ旧市街から東側のチャンモイ通り沿いにあるBrewginning Coffeeにポスターを貼らせてもらいに行きました。 

 

 

インスタ映えスポット?のようで若い女性が入れ替わり立ち替わり来てました。




アパートへ戻ったら、尻尾ピーンで御機嫌なグラヲさんがお出迎えにきてくれました。



今回は滞在中、終始ごきげんな様子だったので安心しました。

私の部屋の扉には2020年2月にミャンマーからTHE REBEL RIOTがチェンマイへ来た時のポスターが貼ったままだったので気分を一新するために貼り替える事に。



いえーい。



この日はバンド練習がないので個人練習はしておこう、と前のブログにも書いた近所のスタジオへ行ったら過去に私を出禁にしたおじさん(おそらくオーナー)がいて、利用を拒否されました。

夕食は、ライブの宣伝ポスターをいつも貼ってくれるチェンマイ旧市街北東角のRider's Cornerへ。

 



190バーツのハンバーガー、美味しかったです。



いつも食後に「ライブやるからポスター貼らせてもらって良いですか?」と申し出てから貼らせてもらいます。






<11月29日>
朝食兼昼食は、これまた過去には毎日、通っていた麺屋さん・Boon Songへ。

 



いっときは毎日、食べに来ていたので「ふた玉!」で通じるのです。

いつも豚の血入り玉子麺、臓物+茹で玉子入りです。

この日、Vocal/Guitarのハートがようやくチェンマイ入りしたのでSMELL CORPSESのメンバーが揃っての練習が出来ました。



The Rebel Riotのカバーをやるためにオーカーも来てくれました。

彼はベースを弾くのが一年半以上振りでしたが問題なく、ベースを弾きながら「Genocide」を全部歌えてました。

この曲は構成も憶えやすいので私もすぐに叩けました。

練習後、Three Kings Monument前の広場で打ち上げがてら軽くビールを飲みました。

ベースのぺムは私の自転車をいらっていて三回もこかしました。



飲んでいたらチェンマイPUNK代表・Nuyが「ライブ会場に貼るフラッグを作った!」とメッセージをくれました。



あらかじめ会場の中の、貼る場所を決めてからサイズも決めたそうです。



すると「今から一日目の会場にフラッグを張りに行く!」との事で我々も駆けつけました。



若い皆さん、身軽にササッと張り終えました。

そして、翌30日の深夜ついにEIEFITSの皆さんがタイ王国入りするので、わくわくしながら眠りにつきました。



<11月30日>
遅い朝食にカオソーイの有名店・カオソーイクンヤイへ。

鶏入り大盛り、60バーツ(約240円)。



夕方からGreen Musicで練習。

 

この日もThe Rebel Riotのオーカーが来てくれました。



私はSMELL CORPSESの曲を何とか5曲、出来るようになってました。

帰宅し、チャンプアック屋台街へ行って、タイでは初めてサテを頂きました。



深夜、零時を回ってからミノルさんからEIEFITSが無事にスワンナプーム空港から入国した旨、連絡がありました。

 

翌朝、チェンマイ入りされるので皆さんと会うのを楽しみに就寝しました。



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先日、東京のEIEFITS(アイフィッツ)を我がチェンマイへ招いて二日間、イベントを行った時の事を引き続き書きます。
 

 

<11月25日>
チェンマイの私のアパートから徒歩圏内の楽器屋兼スタジオでドラムの個人練習をしました。

ライブの二日目に、私もD-beatハードコア・SMELL CORPSESのドラムのサポートで出演するからです。



チェンマイの連中とLANNA GLORYと言うOi!バンドをやっていた6年前、何度か目にここのおじさんに「音がうるさすぎる」と使用を断られたですがこの日はおじさん、おらず年配の女性のスタッフのみだったから?使わせてもらいました。



タイの練習スタジオはギターやベースを置いてある場所が多いのです。



12/3-4のイベントのフライヤを貼ってもらいました。



帰宅すると我が弟・グラヲ(オス・6歳)が「メシ、くれや」と部屋に入って来たのでウェットフードを開けてやったが、どうやら鶏肉を茹でたのを出してもらえるのを待っている様子。

 

チェンマイ旧市街のお堀をはさんだ場所にあるTesco Expressへ行くと以前は置いてあった鶏肉がない。

 

仕方なくTopsがある場所まで歩いて行くと閉店前で既に鶏肉は回収された後だった。

 

さらに北上し地元の人たちが主に利用するタニン市場へ行ったら既に閉店していたので大きなTescoまでサンダルのまま歩かざるを得ず結局、一時間以上かかった。

 

しかし美味しそうに食べてくれたので良しとする。

 

 

 

<11月26日>

朝からチェンマイ旧市街南側にあるウアライ通りに近いムーンサーン寺院の日本人戦没者慰霊碑に参拝しました。

ここチェンマイは太平洋戦争史上、最も無謀と言われたインパール作戦の駐屯地となり、この寺院には野戦病院が置かれ多くの日本兵の方が望郷の念を抱きつつ亡くなられました。

 



チェンマイ滞在時は週に一回ほどは参拝するようにしています。

ムーンサーン寺院で献花する花を買う場合、朝だとチェンマイ門市場(タラート・プラトゥ・チェンマイ)にある花屋さんが便利です。



最近はAM11:30くらいまで開けているそうです。



チェンマイに住んでいた時と同じく、ムーンサーン寺院へ行った後は日本人とタイ人のご夫婦の焼き立てパン屋さん・Baan Bakeryへ。

サンドイッチが安くて美味しいのです。



帰宅し、昨日と同じスタジオへ練習に行きました。

 



女性のスタッフに「ドラムがラウド過ぎる」と言われたが練習はさせてもらえた。



お店に可愛い子がいる。



6年前にTwitterにアップした子(下のはその時の画像)と同じ子?

 



夕方からはGreen MusicでSMELL CORPSESのベースのぺムと二名のみで練習した。

 

そして練習後、これまた久しぶりのサタデーナイトマーケットへ。



しばらく散策していたらチェンマイPUNK代表・ヌイから連絡が入り「Soldier Barにいるよ!」との事で合流した。



 

The Rebel Riotの元・ベースで昨年アルバム「One Day」を録音した直後にタイへ脱出したオーカーもいる。



チェンマイ旧市街・北門近く、八十年代までのタイの雰囲気を残すSoldier Bar。

 

ここにも12/3-4のEIEFITS・チェンマイ2daysのフライヤを貼ってもらってました。



コロナ前まではチェンマイPUNKSが集まる聖地?だったセブンイレブン、しばらく閉店していたが何と数日前から復活したとの事!



早速、連絡が飛び交ったようで集まれるみんなで集まりました。

セブンイレブン横にもイベントのポスターを貼ってくれてました。

 

この夜、GAUZEが解散した事を知りました。



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