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今、1つのはじまりを。

なににでもゼロからイチがある。
その「1つ」を進めるきっかけが見つかりますように・・・。

占星術を学んでいくうちに、一番グサリときたのは・・・

子どもとのリズムの違い。

 

イエーイ♪ではなく、グサリ・・・というのにはわけがあって。

正直それはわかっていたことなんですよ。

けれど、データで突きつけられると、あぁやっぱりそうよね。と認めざるを得ない。

 

 

私は、太陽が牡羊座で、火星も1ハウスにあります。

熱く、パッと思い浮かんだら、その瞬間行動にうつす。

思い付きで、深く考えずに動いていることも、よくあります。

 

だから、なんで口ではやりたい、なりたい、というのに行動しないの?!

と、謎に感じることが多かった質問!

 

一方、娘は、太陽も月も水瓶座。

自由にしているとイキイキしてるし、自分の理論があります。

なんとかなる~という余裕さえ感じることも。

逆に納得したら、本領発揮する。

 

 

そんな違いが、日々生活していく上で悩みでもありました。

衝突するのは、いつもそこ。

そして、やっぱり「時間」を考えると、私の思い通りにコントロールしてしまう。

 

こういうの、イヤだなぁと思いつつも、過ぎていく毎日。

ふと、占星術に向き合ったときに、納得せざるを得ない。

 

でも、だからこそ、その二人の性質を活かすしかないなぁと。

 

私の行動力やスピードも時に必要。

娘の自由きままさや、独特な動き方もおもしろい。

 

それを時と場合によって使い分ける

そう決めたんです♪

 

まだまだ実践はスタートしたばかり。

 

気づいたら活かせる。

考え方を転換できる。

そんな成長ができることって、幸せですね。

 

 


 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

 
ふと、カフェにいるときに降ってきた言葉。
 
毎日様々な情報が入っては消えていく。
止まっている時間などなく、みんな平等に進んでいく。
 
私にとって、4月頃からちょっとハードな半年だった。
そんなときに声をかけてくれた大切な人たち。
 
元気にだけど、心中穏やかではなく。
だからこそ、優しさが沁みたし、気にかけてくれていたことが嬉しくて、ありがたかった。
 
 
人と会うことも減っていた中で、ランチに連れ出してくれた人。
LINEやメッセージで励ましてくれた人。
そこには触れないで、何気ない話をしてくれた人。
 
「ブログ待ってるよ」
という言葉が嬉しかったけど、なかなか書き出せなかった日々。
でも、その言葉があったから、だいぶ経ったけどまた書き出せたんだと思う。
 
 
徐々に仕事リズムが戻ってきたけど、その支えてくれた人たちへの感謝はかなり大きい。
 
その気持ちを忘れる、なんてしたくなくて、今日ノートにその人たちの名前を書いてみた。
私はこの人たちに何ができるかなぁ。
 
喉元過ぎれば・・・なんてことにはしない。
たくさんの愛をありがとね★ハート★
 
 

 

応用の利く脳が欲しい

 

何度呟いても、堅い頭が柔らかくなることもなく。

あっという間に勉強時間がすぎていく・・・。

 

 

私の中で、以前書いたように、

星読みは禁断の扉の奥にあるもの、

本を読んでいても、遠い目をしてしまう学び。

 

コツコツ、毎日知識を増やすものの、

身についている感覚が薄い。

 

 

それが、圧倒的に変化があったのは、

実践をする直前の数日でした!

 

 

誰かのためにセッションをするとなったら、

俄然やる気が出て、猛スピードで準備が進む。

 

伝えるために、角度も変えてノートに書き出す。

私がわかりにくかった表現を、初めてでも簡単にわかるように砕く。

 

 

「まだ学んでいる途中だから・・・」

と断っていたら、まだ「わからないなぁ」とブツブツ呟いていたでしょうね!

 

思いきって実践の日を設定することが、一番の応用への近道

 

改めて確信した出来事でした。

 

 

 

1つのサイクルが終わる時

 

「終わる」とは、

その時には明確に感じないんじゃないかな。

 

実際には、大きな違和感がある。

 

これでいいんだろうか?

 

本当はアタマの片隅に違う案が浮かんでいるのに、

それを封印しなければいけない、と思ってる。

変わったらいけない、と思ってる。

 

 

その大きな違和感と向き合って、

思い切ってそれを整理してみたときに

残るものがある。

 

それから、新しく入れるものも。

 

 

新しいものが、もう既にもっていたり、

準備が整っているのなら、

それはもう、次のサイクルへ足を踏み入れている

 

 

マナカードに【レフア】というカードがある。

このカードを引くときって、本当に幕引きと幕開けがやってくる事が多い。

 

強制終了というよりも、

「本当は、わかってるよね??」

と問いかけられている気分。

 

親や師匠が新しい門出を見守ってくれる。

声をかけずに、ただ歩き出すのを見守ってくれている。そんな感じ。

 

その先には厳しいことも辛いこともあるだろうけど、

もっとそれ以上に価値があるものがあることを知っている。

 

だからこそ、次のサイクルへ送り出す。

 

レフアが出るときは、

それでこそ、人生だよ

って教えてくれているのかもしれないな♪

 

 

魅力を感じるものに対して、

「自分で提供したいもの」と「誰かから受けたいもの」は、くっきり分かれている。

 

たとえば、スピリチュアルヒーリング。 

自分でできるようになったとしても、多分信頼している人にお願いする。 

 

今は趣味になったハンドメイド。 

ちょっと前ならクラフト系でも裁縫系でも木工でも、作れるものは自分でつくっていた。

けれど、今は専門的な作家さんのものを使うことが多い。 イラストやアートも。 

 

プロのエネルギーってやっぱりすごいんだよね!!

(自分で言うのもなんだけど、見る目とリサーチ力は長けていると思う・・・ )


 

そんな中で、絶対に自分で学ぶことはないと思っていたのが、西洋占星術。 

 

あの複雑に入り組んでいるホロスコープチャートをみただけでグルグルする。 

読める人たち、凄すぎる。 私にはありえない。 と、周りにも豪語していた。

 

 

2年前、まず娘が興味を持った。 

本屋でわかりやすいホロスコープの本を、自分のお小遣いで購入。 

夏休みの自由研究にUNOさんに、スペシャル講座で開いてもらい「自分だけのホロスコープ」をつくって提出。 

 

私はそれまで、ただプロの星読みを受けていればよかった。 

自分探求の1つとして、深すぎるその星の世界をただ眺めていた。 

 

それが。

 

 

禁断の扉を開いたのは、今年の5月。 

 

マナカードを始めた頃から、なんとなく予感はあったけど、やる気がなかった。 

だって、こんな奥深すぎる扉を開いたら、ズブッとはまるに決まってる。 

 

きっかけは、未来予測。 

それから、子育て

 

 

コンサルやマナカードセッションをしているうちに、「いつ頃」という時期を尋ねられる。

その人によって違うだろうし、即行動しても問題ない。 

 

というのが、私の考えだったんだけど・・・

 

ちょっと勉強してもいいのかも。

ヒントの一つとしてもいいのかも。

 

夢を実現する応援 がしたい。 

そのために、クライアントのヒントになるならば、占星術を取り入れるのもいいのでは?? 

 

どんどん、どんどん、その気持ちが大きくなってきた時、決定打は、子育てだった。

 

 

そんなふうに時間をかけながらも、

禁断の扉を開いてしまった!

 

 

今はとにかくがむしゃらに学び続けてる。

楽しくって、難しくって、でもその深さを読み解きたくって。

毎日毎日、新しい知識が入ることがおもしろい♪

 

きっとブログも星読みの話題が増えていくかな。