あなたは、自分に声をかけてあげていますか？
それは、どんな言葉が多いですか？
また、ふとした時にでる自分の口癖を知っていますか？
あなたの脳内に浮かんでくるワードはなんですか？
それらは、責めるような言葉ですか？
叱咤激励、応援するような言葉ですか？
悲観するような言葉ですか？
感謝や労いの言葉ですか？
辛く悲しくなるような言葉ですか？
楽しく嬉しく幸せになるような言葉ですか？
どんな時に、どんな言葉をかけたり、
どんな行動をとったりしていますか？
そして、それは、『自分』に対してと
『他人』特に『大切な人』に対するものと、
同じですか？それとも、違いますか？
こんにちは。ぶちブロにようこそ♪
正解探しをやめて、自分軸で自分らしく
『笑顔な私』に戻れるお手伝い
悩みや不安から解放され、自分の人生を
楽しく幸せに生きるコツを教える
公認心理師・メンタル＆マインドコーチ
『ぶちこ』こと田渕三紀です❀(*´▽`*)❀
多くの人が、『自分』に対してと
『大切な誰か』『他者』に対しての
接し方が全然違います。
例えば、風邪っぽい時、
他者には、病院に行くようにすすめたり
早く帰ってゆっくり療養するように伝えたりするのに、
自分には、これぐらいで休めないとか
適当に薬飲んどけば大丈夫！ってする。
例えば、失敗した時
他者には、励ましたりフォローしたり、
大丈夫だよって、ひとりで抱え込まないでって伝えるのに
自分には、何してんだよ！って責めたり
もう駄目だ…って悲観したり
挽回しないと！どうにかしないと！
自分のミスだから自分で何とかしないと！ってひとりで抱え込んだりする。
それ、間違いです！！
『大切な誰か』に接するように
自分自身にも接してあげてください。
どうしていいかわからない時は
こんな時、これが親友なら、パートナーなら
大切な愛する家族だったとしら
なんて声をかけるか、どんな風に接するか
それを一度考えてみたらいいと思います。
愛する人への愛情表現は、
実は、自分自身が欲しいと思っている愛情表現です。
プレゼントに選ぶもの（ロマンティックなのか実用性なのか）とか
伝える言葉とか、態度とか（べたべたしたいとかしたくないとか）
そういうものも、相手に合わせることはするけども
パッと思いつくものは、本当は自分が欲しいものです。
えてして人は、自分自身のことになると
とたんに鈍感になります。
え～わからない…となります。
なんでもいいや～！ってなります。
だからこそ、『他者』をベースにしたらいいのです。
一度、冷静な時、なんでもない時に
こんな時、どんな風に接するかな？
どんな言葉をかけるかな？
って考えてみてください。
そして、実際に、自分の身に起こったら
それを実行してあげてくださいね！
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