あなたってどんな人？（周りは鏡）

あなたは、自分のことを
どれだけ語ることができますか？
どれだけ知っていますか？

こんにちは。ぶちブロにようこそ♪

正解探しをやめて、自分軸で自分らしく
『笑顔な私』に戻れるお手伝い
悩みや不安から解放され、自分の人生を
楽しく幸せに生きるコツを教える

公認心理師・メンタル＆マインドコーチ
『ぶちこ』こと田渕三紀です❀(*´▽`*)❀

先日、ヒーリングアート講座の先生と語っていた時のこと
パートナーとの話になって
私は、パートナーと真逆だっていう話をしたんですね。

彼はオトナで落ち着いていて
私は子どもですぐ感情的になる

だからこそ憧れるし、尊敬しているし
いつも守られて支えられているんだ
っていうような内容だったのですが…

その先生に
「え～～～～～！！！！」
って言われたんです。

「私から見た三紀さんは、大人で落ち着いているイメージだけど！！」
「周りは鏡っていうから、彼氏さんも三紀さんの一部だよね」
って話になったんです。

もちろんもちろん、周りは鏡ってことは理解してるんだけど

やっぱりこうやって、自分の中に
あんな自分はいない！たりない！
もっとあぁなりたい！
って思い込んじゃってるんですよね。

私なんか特に、年齢相応に見られたことがないんです。
童顔のせいもありますが
裏表のない、喜怒哀楽もそのまんま出ちゃうし
子どもと同じ目線、自分主体で語ったりしちゃいます。

だから、『オトナ』として認識されないんです。

そういうのもあって、自分の中で
『ないもの』としてしまったのかもしれません。

けれど、そうなんだ！
周りからはそう見えている人もいるんだ！！
って意識してみたら

いや、私、めちゃめちゃしっかりしてるわ！
一見フワフワしているように見えるかもだけど
実は、ホントにいろいろな経験を積んでる分
めっちゃちゃんとした意見も言えるし
いろいろなアドバイスもできるし
冷静に人のこと観察したり分析したりもするし
『オトナ』な部分もかなり持ってるじゃん！
って思えたんですよね。

様々なことを経験していて
根っこの部分が強くできていて
いろいろな対応や行動もできる。

子どもっぽいところもあるけれど
大人な部分もたくさんあわせ持っている。

あ～、彼は私で、私は彼でもあるんだわ。
彼にとって、私が支えであり守ってくれるものでもある。
彼にとって、私は憧れであり尊敬でもある。

確かにそうだ。
彼もそう言っていた。

やっぱり、お互い、鏡なんだなぁ
そう思えた。

私たち人間は

自分が知っていて周りも知っている自分
自分が知っていて周りが知らない自分
自分は知らなくて周りが知っている自分
自分も周りもまだ知らない自分
４つの自分がいると言われている。
（※ジョハリの窓）