同調圧力との向き合い方シリーズ①
同調圧力との向き合い方シリーズ②
同調圧力との向き合い方シリーズ③
同調圧力との向き合い方シリーズ④の続きです♪


 

 

こんにちは。ぶちブロにようこそ♪


正解探しをやめて、自分軸で自分らしく
『笑顔な私』に戻れるお手伝い
悩みや不安から解放され、自分の人生を
楽しく幸せに生きるコツを教える
 

公認心理師・RGCメソッドコーチ
『ぶちこ』こと田渕三紀です❀(*´▽`*)❀



今週中に実行する
『ホントはやりたくないこと』
『ホントはやりたいこと』

ひとつずつ選んで決められましたか?

 


まずは、書き出してみて
リストを作る
というところからスタートしてみる
っていうのでもいいですよ(*´ω`*)

 


思いつかない…っていう時は、
奥底に封印しすぎているのかもしれませんね。
 

 

誰にも文句を言われない
誰からも反対されない
誰にも怒られない嫌われない
お金のことも心配いらない
時間も気にしなくていい
としたら・・・
 

なにか『ふと』浮かんできませんか?
 

その『ふと』浮かんできて
いやいやいや・・・
ってかき消そうとした気持ちが
『ホントは』ってやつ
です。
 

 

かき消そうとするのは頭です
思考です。
 

最初の3秒が大事!とよく言われますが
最初にパッと思い浮かんだこと
そこが『本音』です。

 


自分の大切な気持ちです。
そこ、めっちゃ大事にしてくださいね。

 

 


さて今日は
『子ども』と『オトナ』について
もう少しお話していきます。
 

 

同調圧力に負けている時って結構
『被害者意識』になりがちです。

 


その相手に『強要されている』という感覚そのものが
実は、『オトナ』として判断や責任をとっていない
ということも表れなのです。

 


そしてその感覚が強くなればなるほど
ますます『子ども化』していきます。
 

 

 

例えば、子どもの頃って
大人(親)に「○○しなさい!」
「○○した方がいいわよ!」って言われると
 

自分では納得できなくても
賛同できなくても
その圧力を受けいれるか
もしくは真っ向から反発するかだったと思います。


その時ってただただ、
『強要されて嫌だな』
『強要するなんて間違っている!』
っていう気持ちが強く残ったと思います。
 

この時って、
『オトナ』のように自分で責任を取るとか
思考を働かせて考えるっていう必要なく
『子ども』の論理で動いている
んですよね。

 


一見、自分の意見を持っているように見えますが
これは、自分では責任を負わず、ただ誰かに
責任を求めているだけの『子ども』の状態なのです。

 


『オトナ(=精神的自立)』として考える
ということは、被害者的思考ではなく
毅然とした態度で、自分で判断し
自分でするかしないかを選んで決める
ことができます。


そして、相手に反発とか相手を否定するわけではなく
私とは違うけど、そう考える人もいる
と、ありとあらゆる立場の人のことを考え
理解したうえで、自分はどう動くか
自分の人生というものに責任をもって考えられる
わけです。

 


この『自立したオトナ』だとしたら
どう動くか、どう選ぶかという
『俯瞰的』『多角的』に物事をみる、考える
ということが少しずつでもできるようになっていくと
同調圧力に流されることが減ってくると思います。

 


『子ども』のままだと
今度は、『同調圧力』に対して
多数派を否定・批判する反対グループの
『同調圧力』に流されるということにもなりかねません。
 

 

『オトナ(=精神的自立)』は
個人の意思を尊重することができる

ということを常に胸に置いていて欲しいと思います。

 


自分自身も、自分の人生に
責任をもって、自分で選択する権利があり
そして、同様に、家族や周りの人たちにも
自由に選択する権利がある
ということも、改めて意識して欲しいです。

 

 


強要される人は
人に強要する人

でもあります。


会社や外で強要されて
家では家族に強要する
ということも多々あります。

 

 


 

 

『子ども』というのは、厳しい言い方になりますが
自己中心的な思考で、
自分に都合のいいようにしか
目の前のことを捉えることができません。

 

 

自分にとって都合の悪いことは
「あなたは間違っている!」と同調圧力をかけ
自分が同調圧力をかけられると
「私に強要するなんてひどい!最低!最悪!」
と憤慨する。
 

 

つまりは、すべてのものごとを
自分の都合のいいように解釈し
都度都度、同調圧力に流されているだけなのです。
自分で考えることを拒否しているのです。
責任逃れをしているのです。

 


ですから、今一度、
自分の言動を見つめなおし
自分の選択に責任を持つ
ということをして欲しいと思います。

 


あれ?『子ども』の思考になっていないかな?
被害者意識になっていなかったかな?
家族や友人に、同調圧力をかけてなかったかな?
『愛情』を理由に『心配』という名のもとに
相手をコントロールしようとしていなかったかな?
ちゃんと相手の意思を尊重していたかな?
 

自分自身に問いかけてみてほしいです。

 

 

自分を知るってホントに大事なことです。


同調圧力を知るということは
自分自身を見つめる・知るということは
避けられないことなのです。
 

 

 

かくいう私も、ホントにお恥ずかしながら
昔は、仕事やママ友、親戚等の環境で
同調圧力に流され被害者意識いっぱいで
元旦那や我が子など強く出れる身内には
同調圧力をかけまくっていました。
 

思い起こせば、ホントに『子ども』だったと思います。
 

じゃ、今、立派なオトナなのかというと
そういうわけではありませんが
 

ちゃんと『自覚できる』『見つめられる』
『失敗してもちゃんと気づくことができる』

という意味では、オトナになってきているのではないかと思います。

 


こうやって、自分の過去を後悔するのではなく
振り返ることができるって大事ですよね。
 

ぜひ、今週は課題をクリアしながら
さまざまな場面で
『相手の意思を尊重する』
っていうことも意識してみてくださいね。

 

 

 

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