立ち回り竜級編〜マイナス1の理論〜 | ドラゴンポーカー How To Do 〜ドラポ立ち回り攻略〜

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アソビズムが提供するドラポことドラゴンポーカー(以下、本ブログにてドラポと言う。)での立ち回りについて書くブログです。
レベルとしては、初級レベルから順に扱いたいと思っています。

多くの方は狙った手が無く、SPに制限が無いならばとりあえずシャッフル4をすると考えているのではないでしょうか。
つまり、ベストな手は無いけど、手札にベターな手が何枚かある時、シャッフルするなら出来るだけ多くの枚数をシャッフルするという発想です。
これは特にコロシアムで見受けられる気がしますね。
今回は、そんな状態で行うシャッフルについての応用記事です。


とりあえず、より多くの枚数をシャッフルするという方法では手札にあったベターな手がシャッフルで消えてしまう可能性があります。
そこで、シャッフルの数字を使い分ける分水嶺を知っておくと良いでしょう。
シャッフルを使い分ける分水嶺はズバリ

ベターな手の数ー1
(言うならば、マイナス1の理論)
です。


どういうことか。
要は、手札にまぁ無難かなと言った手が3枚あるならばベストな手を引くために使うシャッフルは、三枚から一枚引いたシャッフルを使うということです。
こうすることで、シャッフルで入れ替わるカードが全てベターな手だとしても必ず一枚は残ることになり、最悪の事態は回避できるというシャッフル選びのコツ、カッコつければ理論です。



このシャッフルの使い分け、実は自分がどのカードを切るか悩んでいる時も使えます。
どれを切るか悩んでいる時に、上のマイナス1の理論を使えば、天命に任せる切り方が出来ます。
この場合、傍目からみればシャッフルして来たベストな手なので文句も来ません(基地外は除きますσ(^_^;))。
そこで、より良い手が来たならラッキーですしね。
全て余ったら後は貴方の判断ですが、この時もシャッフル後なので非難は恐れなくて結構です。


マイナス1の理論、これもやはりカンストレベルでも考えられていない方が多いです。
シャッフルする時に、どのシャッフルを使うか悩んだらマイナス1と言うのを覚えておくと良いでしょう。