お土産にいただいた
愛媛の温州みかんジュース
完熟みかん100%の
産地にしかない美味しさです。
濃ゆ~いビタミンカラーで
朝から太陽の恵みいっぱいにもらって
元気になります
温州ミカンの栄養主成分はビタミンC。
大きさにも依るんでしょうが
2個程で1日に必要な量を摂れるといいます
最近、ちょっと食事がうまくとれていなくて
栄養が偏っているのを実感していたので、
完熟みかん100%のジュースは有難いです
栄養の偏りの実感、
私の場合、
直ぐに分かる理由は口唇ヘルペス。。。
姿が見える前から
チリチリ痛痒くて
ブヨブヨ、破れるとジュクジュクで
見た目がグロテスクなアレです💦
ヘルペスはウイルスが原因の皮膚疾患。
皮膚に水疱やただれといった病変が出ます。
ヒトに感染するヘルペスウイルスは8種類あり、
原因ウイルスの種類と病変の発現部位で
病名が変わりますが、
大きくはヘルペスは2種類、
単純ヘルペスウイルス(HSV)が原因のものと、
水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)が原因のものを
ヘルペスと呼び、
前者HSV感染症の代表が口唇ヘルペスです
後者VZV感染症の水痘や帯状疱疹に比べると
症状は軽いとされますが、
ウイルスの感染力は強く、
再発を繰り返すのが特徴です
私も、幼稚園の入園式に
口唇ヘルペスだらけの顔で参加
と、いう記憶を最初に
幼少期は季節の変わり目毎に
上唇や右の頬から顎のどこかにポツポツと
春は特に私の好発時期らしく、
新学年のクラス写真撮影の時期に重なって、
すご〜くイヤな記憶として残っています
成長するにつれて
ポツポツ水疱が出来る頻度が少なくなり、
さらに
ポツポツ水泡が出来る前の肌の違和感で、
来る!というのが分かるようになり
早め対応する術も手に入れたりなんかして、
最悪に悩む機会は減るもんですが・・
それでもやっぱり
水泡が出来てしまうと
半日ほどは痛みが常にありますし、
何よりも見た目がグロいので、
なんとか再発発症は抑えたい!
と、いうことで・・・
アロマテラピーの出番です
ここで活用すアロマテラピーも
活用の主体は予防がおすすめです
ナードのケモタイプ精油事典の実践集などでは
発現している部位への塗布例で
紹介はされていますが、
「水疱ができたから塗る、
治まったら塗るのをやめて、
でも、再発するから
また出来たら塗ればいい~」では
西洋医学の抗ウイルス薬と同じこと。
自然療法のアロマテラピーの本質ではない
と考えます。
アロマテラピーの療法としての意義は
薬のように精油を使うことではない
と、考えます。
ヒトヘルペスウイルス
~これはHSVもVZVでも同じですが~
ヒトヘルペスウイルスに感染すると
皮膚に水疱やただれなど症状が発現しますが、
その症状が収束した後も
ウイルス自体は神経節細胞の中に
遺伝子として潜伏し、
免疫機能が低下するタイミングで
再発し、症状が発現します。
この免疫が低下するタイミングが、
例えば風邪や、栄養不足・アンバランス、
外的刺激(例えば外傷や紫外線)などが
きっかけとなります。
私の場合は風邪をきっかけにする場合は
【高熱がでる】という短期ケースより、
【微熱が続く】という長期ケースで
唇がチリチリし始めることが多く、
免疫が疲弊して体の防御機能が
ちゃんと機能していないんだと再認識します
定住してしまったウイルスが
起きだして悪さをしないように
その働きを抑えてるのが免疫機能。
ただし免疫機能は強くなりすぎると
自身をも攻撃してしまう可能性もあるため、
免疫機能を良いバランスで保つ
ことが大切です
免疫賦活作用、
免疫刺激作用、
免疫調整作用 等だけでなく、
自律神経バランス回復作用や
自律神経調整作用から
ホメオスタシスを整えて
カラダ本来のバランスを保つのは
アロマテラピーの
最も得意とするところです
普段からのアロマテラピーケアで
ヘルペス予防していきましょう
ちなみに
ヘルペス予防に有用な栄養素は
ビタミンA、B、Cとされています
ビタミンA、B、Cとされています
緑黄色野菜も外せませんよ~
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