そんなGWの中入りの平日、パンチ師匠から、イカ釣りに行くぞ!!と電話。
もちろん師匠の要求には、イエス・ボス!
と言う事で、宿毛市の藻津の釣りイカダにイカ釣りに出かけました。
しかし師匠、朝からお腹の具合が悪そうです。
聞くと、前日飲みすぎたとの事。
藻津漁港に着くなり
公園のトイレにハト打ちに(笑)。
用を達したあと、爽やかな笑顔で公園を横断するパンチ師匠!
右手に持っている、軟らかソフトのティッシュ箱が、師匠の繊細なアヌスを物語っていますね(笑)。
そして藻津漁港の海を見ると、バスクリン色。
柏島を始め、宿毛の海域この色がず~っと続いています。
今日も、苦戦決定の瞬間です。
覚悟を決めて渡船に乗り込みます。
渡船はもちろん、藻津と言ったらこの渡船!
フィッシング和竜さんです。
今日もよろぴくお願いいたしますm(__)m
バスクリンの中を通過し、丘の2号イカダに乗りました。
そして、イカ釣りを初めて2時間・・何の反応もありません(涙)。
泳がせているアジくんも、シャッキの助。
こんな状況は初めてや!と嘆くパンチ師匠。
何で抱かんのや(アジを)!抱いたか?
抱いてない?抱きたがらない?
抱く気がない?抱こうとしてない?
抱いてほしい💕・・・パンチ師匠のいやらしい
呟きを聞きながら睡眠に突入する、わたくしブリヒロシ ZZZ・・。
そして数分後・・師匠が竿を煽る音で、めが覚めました。
満月にひん曲がる竿に大型やない?!と思っていたら、パンチ師匠曰く、引きが違う、サメや!との事。
この後、僕の竿にもあたりがありますが、ハンマーでした。
二人で数回ハンマーヘッドを掛け、イカが釣れないのは、こ奴らのせいや!と回答を出したパンチ師匠。鵜来島サメ避け対策に作戦を移行させます。
効果はあるのかしらん?
1時間後、僕のウキがよい感じで沈みます。
竿先で聞いて見ると、ズっしり重い💕。
そして渾身の合わせを入れ、やり取りを開始しますが、あれ?ジェット噴射がない?頭をふってる?なんか違うぜよ!
正体は・・
ぷぷぷ(笑)、当然クーラーに入りません。
このが唯一の獲物で納竿とあいなりました。
ご覧の通り、アオリイカは釣れませんでした。
師匠曰く、イカダでイカが釣れなかったのは、初めてとの事。やはり、魚追い(僕の事)がおったのが最大の要因であるとなげいてました。
こうなっちゃ、わたくしブリヒロシも黙ってられない。次回リベンジを約束し帰路につきました。次はやっちゃります。
草々。