最初に言っておきますが、今回もヘボい内容なので、お許しください。実際、更新するのが遅れたのも、この低いテンションのためだったのかも(涙)。
いかん!いかん!テンション上げて、怒りにまかせてた、駄文を綴りたいと思います。
今回のバトルフィールドは
渡礁後、コマセをまくと、マジかっ!ゆっくり上っています。この潮でしたら、ナダレの東やね。
っと思っているとナダレの東の方が速攻竿を曲げています。ぼくもあやかりたいッス😁✨✨
そして、海はザワザワ帯状疱疹・・・ワキグレです。かなりの数の良形グレが湧いていますが、ブリ家の家訓に従いフル無視だぜ!この野郎💢(ワキグレをよう釣らん、ヒガミ根性丸出し)。
「ぐわっ!」と言う声を聞いて振り返ると三角の左、ナダレの底物場に渡礁している、同行者のMさんの底物竿が海面に突き刺ささってます。必死に耐えてましたが、竿が跳ねあがりました。悔しがるMさんに話を聞くと、ワイヤーが切断されているとの事・・柏島・・恐ろしい(涙)。
潮はゆっくり上ったり、下ったりフラフラしてます。上りの時だけ魚の活性が上がる感じな?
そして、ワキグレの横で元気にエサを拾っている35センチメンタルの尾長を捕獲しますが、うれしくない(ちょっぴりうれしいです)。
理由は簡単、この三角の足元には60のグレがいるからです。しかし、掛けても取れない。感覚で言うと、鵜来島のマルサゲかな?
昔のマルサゲ、60がウヨウヨしてましたが、掛けても手前のハエ根でぶち切られて取れませんでした!それに似てる感じです。
そして、いつものように仕掛けをポチャンと投げて、コマセをポンポン放って、少し張って、後はお魚さんの優しさに賭ける、ブリヒロシ釣法をしていると、何と!憎きワキグレの群れが、わたくしの仕掛けに、よってくるではありませんか!!
ハリス3.25には食ってこんやろ、と思っていると、浮きがモゾモゾ!?合わせると奇跡が起こりました。
47センチュリーの口太をゲット!!をしました。
白子ピューピューです。
まさしく、精子をかけた戦いでした(笑)。
生死をかけた戦いと言えば、同行者のMさんが、無事にイシダイを釣り上げました。
~閑話休題~
ワキグレを釣る!そんな奇跡体験アンビリーバボーもその後、起きる事もなく時間は過ぎていきましたが、上りが少し速くなると、足下に出てきました・・・奴らが・・・。
60オーバーのキツと尾長です。
いつもでしたらキツと尾長の割合は8:2くらいですが、今日は6:4くらいおります。
近年希にみるハイチャンスです。
ハリス3.25はそのままで、タナを矢引にして、ボカボカコマセを絨毯爆撃したあと、ペッかペカのボロいオキアミを刺して、垂直に、静かにサシエを際の割れ目へ馴染みこませます。
・・すると・・浮きがジワリと沈んだ後、煙をあげて消しこみます。
飲まれかも?と思いながら、速攻下に滑り降り、体勢を整え耐える!ファーストランは止めて、よし!と思った瞬間。
竿が跳ね返ります。えっ!切られたのっ?と思ってハリスを見ると針外れ(涙)😢⤵️⤵️。
さっきのはキツや!さっきのはキツや!と念仏を唱えるように、コマセをまくとまだ、ワラワラと60が出てきます。
中には、真っ青の美しい尾長もいます。
もうワンチャンスあるかもと思い、何故か、尾長の密集度が高い際の、割れ目へ、同じように仕掛けを流しこむと、馴染んだ浮きが少し沈みビタっと止まりました。
今回はここで鬼合わせ!!すると、その真っ青な尾長がベロリンと腹をかえしました。
釣りビジョンの東のハナでよくみる風景です。
ハエ根が出ているので、速攻で下に滑り降り止めにかかります。ファーストランとセカンドラン、サードランを一ミリも糸を出さず運よくしのぎ、寄せにかかった瞬間、竿が跳ね返りました。
・・・・嗚呼(涙)。
ハリスを見ると、針が折られてました(涙)。
このバラしの後、魚はまったく見えなくなり、ジエンドです。
このポイントを紹介します。
ここの尾長!割れ目好きです。ちなみに、僕も好きです💕。
鵜来島や沖ノ島で、出てくる尾長を狙い、うって仕留めている、霊的ステージが上位の方々、是非ともやっつけてくださいm(__)m。
追伸 悔し涙をこらえながら、柏島から帰っていると恐ろしい車が前方に!
おんちゃん!夜やったら、わたくしブリヒロシ
オシッコ、チビってましたよ。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル。