週末予報が良くなかったので乗合船どうしようかなと考えている間に金曜日がやってきました。
前日になると若干変わってボートがギリギリ出られそうな予報になってたので弟を誘ってみると二つ返事で行くと。
船があまり得意でないのにめずらしい、バス釣り好きの弟も前回のボートタチウオではまったようです(笑)
テーマはボートアジ&タチウオのリレー船
南風なので最初から港を出ると左側へ向かいます。
後からでてきた大津港の乗合船も同じ場所に向かっているようです(笑)
ヤマダ電機沖には沢山の乗合船が入っていたのでその手前のPCデポ前あたりでアンカリング
幸先よく二度目のあたりでのせることができました(^^♪
朝一あたりは数回あったのですが取れたのはこの一尾のみ。
お隣のルアーマンは好調な感じで釣りあげていました。
乗合船もそこそこ釣れている様子。
自分もと思ってジグを入れてみましたがあたりはナッシング・・・
見よう見まねでやってみますが釣れる気がしないためやめます。
そのうちに朝のいい時間が終わってしまいました(^_^;)
ヤマダ電機沖方面に移動、あたりは時折りあるのですがやる気満々な感じではありません。
ビシアジを入れてコマセ釣りを始めます。
時々アジが釣れるのですが続きません。
ビシアジに大きなあたりがあり巻き巻き、これは大きいぞ~!
自分のタチウオ竿とお祭り慎重に上げていくとビシ仕掛けの針を飲み込み更にタチウオ竿のサバタンも飲み込んでいました(笑)
この後乗合船がどいた場所に入りました。
あの手この手で誘ってみますがタチウオのやる気スイッチを入れることはできません。
置き竿にしたときに数回あたりがあり1本だけ追加できました。
やる気がない時にはエサは動かさない方がいい、わからない魚ですね。
最後まで粘ってみましたが弟はあたりがあってものせることができず、もて遊ばれていました(笑)
時間切れストップフィッシングとしました。
【釣果】(2人で)
タチウオ 3
アジ 10
サバ 沢山(サバタン用にお持ち帰り)
【釣行記録】
日時:2018年9月1日
場所:大津
船宿:石田丸
天気:晴れ
風:3~7m/s程度、風向きは南より
波:うねりあり
ポイント:ヤマダ電機沖
潮汐:小潮 満潮8:27、干潮14:15(走水)
潮:澄み潮
水温:26.5℃
同行者:buru弟
【タックル】
①ロッド:アルバトロスファーストライトML
リール:ベイゲーム301
ライン:PE0.8
オモリ: 40号
②ロッド:ライトゲームBB-190S
リール:カルカッタコンクエスト201
ライン:PE3
オモリ:サニービシFL40号
【最後に】
まだまだボートから狙える夏の浅場タチウオ面白いと思います。
・タチウオの反応がよかった時間はアジの反応が悪い感じがしました。
獰猛なタチウオがガツガツしているとアジは口使わないのかなと、同じ場所で両立するのは難しい釣りものですかね。
・4kgのコマセを釣具屋から持ち込んだのですがコマセ水分の多いこと。
価格をあげない変わりに水で薄めたか、こんなところでも物価上昇中なのかと感じました(笑)
オマケ
小小buruが2週間前に川で採ってきたオタマジャクシがカエルになっていました。
かみさんが水槽清掃中に突然触られたみたいで絶叫~!!(笑)
よく見ると可愛い顔してます(^^♪