最近、SNSで先生のサイトを批判する輩を目にしました。先生のサイト↓


まずなぜ先生がこのようなサイトを立ち上げたかを説明すると美術刀剣界の軍刀に対する誤った考え方に対するカウンター(反論)なのです。


美術刀剣界は

「軍刀は日本刀の形はしているが日本刀ではない」

という。

それでは、なぜ軍刀は日本刀でないのかと美術刀剣界に言わせると。
⚫玉鋼を使っていない。
⚫芯金が入っていない。
⚫折り返し鍛錬をしていない。
等という。

それに対してのカウンター(反論)が先生のサイトなのである。

⚫それならば古刀に玉鋼は使っているか?
⚫全ての古刀に芯金は入っているのか?
⚫芯金を入れる理由は強度や柔軟性を増すためなのか? 
⚫折り返し鍛錬で強度が本当に増すのか?
など矛盾点を指摘したサイトなのである。

追い詰められた美術刀剣界愛好家ブロガー達は根本的に言い出しっぺは美術刀剣界にあることを忘れ
「芯金が入っているものも無いものもある」となどボロを出している。
いろいろなものが存在すると言うのだ。
ならば、玉鋼、折り返し鍛錬、皮芯鉄構造こそ伝統的製法と述べてきた貴方がたの諸先輩の著書に矛盾するではないか!

要は軍刀を日本刀でないと否定する理由がない。
いろいろな製法があると先生は述べているのである。

トトメスというアホを始め胸に手をやりもう一度この論争になったきっかけを考えてもらいたい。トトメスというアホ↓
まずは軍刀を否定した貴方がたの諸先輩に対して物申してもらいたい。




↑先生のサイトでしっかり勉強してもらいたいです。