全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

7月26日「韓国ひとめぼれ感動旅~韓流ロケ地&ご当地グルメ紀行」出版。
韓国全自治体162市郡を制覇!渡韓回数は200回超。
全州にひとめぼれし、大邱に恋い焦がれるビョンが、
大好きな韓国の地方旅についてのレポを熱くお届けします。
전주에 첫눈에 반하다! 대구가 그리워서!

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いよいよ大型連休も今日でおしまいですね。

昨日は暑いくらいの陽気でしたが、康熙奉(カン・ヒボン)先生のホームタウンである

向島&裏浅草を案内していただきました。

連日、外国人観光客をはじめとして大混雑の浅草。

今回のポイントは、人が通らない裏浅草の散策。

浅草に精通したヒボン先生ならではの楽しい散策となりました。

正午に銀座線・浅草駅で待ち合わせ、焼きそばが人気の福ちゃんで0次会。

(私がここの焼きそばを食べたかったので、勝手に入店しましたw)

冷え冷えの赤星でかんぱーい!

見た目ほど味が濃くないあっさり焼きそばを手繰り、下地を作りました。

いよいよ裏浅草散策のスタート。
じりじりと焼きつくような日差しが恐ろしいけど。

2年ほど前に東武鉄道が作ったというすみだリバーウォークを渡り、
隅田川の対岸へ。
「恋人の聖地」の南京錠を見て、ヒボン先生が「『涙の女王』だ!」と反応なさいました。
先生、今『涙の女王』にぞっこんなんですよね(笑)

水戸徳川邸跡地
水戸藩にちなんで、これから歩く水戸街道沿いには、「梅」のつく地名が多いとのこと。
すぐそばに小梅小学校がありました。

牛嶋神社では、撫で牛を撫でまくり。
自分の身体の悪いところと同じ部分を撫でると、治癒するといわれています。
読むのが難しい三囲神社
ヒボン先生からの「みめ・・・」というヒントで、「みめぐり」神社と当てました!
花街である向島にある芸妓置屋を取りまとめる見番の事務所
隅田川七福人のひとつ黄檗宗 牛頭山 弘福寺
本殿に韓国同様「大雄寶殿」と掲げてあるのが気になりました。
ヒボン先生いきつけの江戸蕎麦 僖蕎(ききょう)で1次会。

山形の麗井と長野の大信州を飲み比べつつ、
いぶりがっこ入りポテサラ、自家製ぬか漬け
鴨合いがけ(フレッシュな柚子胡椒が美味)、鰻巻きをつまみ、

旬の桜エビのかき揚げがトッピングされた桜エビ大ちらしそばをシェア。
どれも最高の味で大満足。

長命寺。
お土産に桜餅を買った友達も。
王貞治さんが幼少時代に練習していたという隅田公園少年野球場。

桜橋を渡って、再び浅草側へ。

「僕が子供の頃には、今戸橋はまだあったんですよね」とヒボン先生。
待乳山 聖天(まつちやま しょうでん)
聖天さまに大根を捧げることで、健康、良縁、夫婦円満などのご利益が叶うそうです。

前日お供えされた大根は、お下がり大根としてどなたでもお持ち帰り自由。
大正5年の風景。
現在の風景。
ヒボン先生御用達の曙湯。
暑かったから、ひとっ風呂浴びたかったですが、我慢我慢。

浅草ビューホテル近くに集まる済州島出身者が営む焼き肉店通り。

そことはまた違う場所にある浅草苑で2次会。
オモニは済州島出身だそうですが、かなり辛口(笑)
イカの炒め物(ちょっと甘め)とネギチヂミ(美味しかった)をアテに
アサヒスーパードライからのチャミスルへ。
そして、初潜入の初音小路
その中でも一番人気の松よしへ。
運よくオープンテラス席(笑)に空席を発見!したので3次会はここで。
50年以上働いているというパートのハルモニをはじめ、若いおねーさんんたちも
てきぱきとしていて非常に気持ちが良いお店。
さすがに浅草は、アサヒが強い。
またもスーパードライでかんぱーい。
「うちの煮込みは味がちがうでしょ?和牛を使っているから」とお姉さん。
うんうん、煮込みめっちゃ美味しかったです。
おでんと焼き鳥もつまみました。
初音小路はめっちゃ楽しい!
浅草の「鍾路三街」と命名しました(笑)
4次会はホッピー通りで。
ヒボン先生行きつけのドンは満席だったので、おとなりのとんぺいへ。
思い思いのアルコールでかんぱーい!
お目当ての済州島の郷土料理キムチポッカは、寒い時期しか提供しないんだそうです。
(2年前の4月末にはこの店で食べたんですけどね)
なので、またも煮込み(笑)、ハムカツ、ゴボウフライに枝豆。
〆はニュー浅草へ。
「玉の光でしめ鯖とイカ刺しをつまみのが最高」とヒボン先生。
和洋折衷メニューがあるのが嬉しい。
0次会を含めて計6軒で、ひとり8千円くらいだったかと。
ヒボン先生、今回も楽しい街歩きをご案内いただき、ありがとうございました。
 
「まだ9時だし、もう1軒行っちゃう?」
ってことで、泡+ピッツァで軽ーく女子飲み。

同行の皆様、お疲れさまでした~!

 

 

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4月の韓旅レポ(4/22~27)

コチラの記事↓のつづきです

端宗歴史館には、端宗を復位させようと尽力した
死六臣(サユッシン)に関する展示もあります。

虹荘陵(장릉)
住所 江原特別自治道 寧越郡 端宗路190(강원 영월군 영월읍 단종로 190)
電話番号 033-374-4215
観覧時間  9:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料 大人 2,000ウォン

最後に向かった高氏(コシ)洞窟の入口付近に集まる食堂で食べられるのが

葛で作った麺料理・葛ククス(칡국수)です。

その中の1軒、江原土俗食堂で昼食をとりました。
昔から寧越では凶作の年には、山で手に入れやすい葛で作った麺を食べていたそうです。
1470年に文人の韓明澮(ハン・ミョンフェ)が、娘婿である朝鮮王朝第9代王の成宗(ソンジョン)に
「倭人は葛をよく食べているようなので、我々も食べてみてはどうか」と提案したという
エピソードも残されています。
熱いスープの葛ククス(칡국수)と
麺をヤンニョムで和える葛ビビンククス(칡비빔국수)は、いずれも9,000ウォン。
ビビンククスを待っている間に周囲を見渡すと、
皆さんカムジャジョン(ジャガイモチヂミ/감지전 6,000ウォン)もオーダーしていらっしゃる。
江原道といえば、ジャガイモが美味しいところなので、追加でお願いしました。
まずは葛ビビンククスから。
薄い褐色の平打ち麺は、コシが強くて喉腰はつるんとさわやか。
他では味わえない独特な食感です。
ヤンニョムの味が控えめなので、麺のおいしさがよくわかります。
途中からは、別添の温かいスープをかけて味変を楽しみました。
虹江原土俗食堂(강원토속식당)
住所 寧越郡 キムサッカ面 寧越東路1121-14(강원 영월군 김삿갓면 영월동로 1121-14)
営業時間 11:00~19:00
毎週水曜日休行( 7,8月は営業)

4億年以上前に形成されたといわれる洞窟で、全長は3,388m。

うち620mが一般公開されています(天然記念物に指定)。

文禄・慶長の役当時、秀吉軍と戦った高宗元(コ・ジョンウォン)の家族が、

ここに避難し生活していたことから、名付けられたといわれています。

ヘルメットを着用して見学スタート!
洞窟内では、少量であって水の中に溶け込んでいる鉱物によって
様々な洞窟生成物が育っていきます。

幾重にも重なる多層構造の洞窟。

一番下には川のように地下水が流れています。

自然が作り出した生成物は、とても神秘的です。

階段を下りたり上ったりを繰り返しながら、
約1時間で見学を終了。

虹古氏洞窟チケット売り場(고씨동굴)
住所 寧越郡 キムサッカ面 寧越東路1117(강원 영월군 김삿갓면 영월동로 1117)
お世話になったキサニムは本当に良い方で、
荘陵では、スタッフの方から日本語のパンフレットをもらってくれたり、
ランチをお誘いしても「朝ごはんが遅かったから、食べないです」と仰りつつ、
私の代わりにお会計を済ませておいてくださったりと、本当に親切でした。
キサニム、ありがとうございましたラブ
 
寧越を訪問するときには、また観光タクシーのお世話になりたいと思います!
 
 
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  2日目

【ソウル↔️プサン間が最速2時間17分に】

朝のKBSニュースで、5月1日より運行開始のKTX青龍(청룡)について紹介していました。

中央の車両に動力車を分散させることにより時速320kmと、

従来のKTXより速度アップを実現。

ソウル↔️釜山間を最速2時間17分で結ぶ。

座席数も従来より大幅に増加し、ピッチも従来よりゆったりだそうで、期待大!

 
 

寧越での朝食は東江(トンガン)ソッパッにて。
「一人なら、ファンテトゥルケタン(황태들깨탕/12,000w)しかないわよ」
はい、それが食べたかったんです!
注文を受けてから小さな圧力鍋で炊いてくれるご飯が楽しみ!
15分ほどで炊き立てご飯とともに、
スケトウダラとえごまのスープ(ファンテトゥルケタン)が並べられました。
窯炊きゴハンには、黒豆、カボチャ、ナツメ、ほくほくの栗が入っていて
超美味しかったです。
最高級の干しだらであるファンテ(黄太)に大根とネギという具材に
たっぷりのえごまが入ったスープ、最高の朝食となりました。
虹東江ソッパッ(동강솥밥)
住所 寧越郡寧越路2109-1(강원 영월군 영월읍 영월로 2109-1)
電話番号 033-374-2984
営業時間 8:00~20:00(L.O.19:00)
毎週日曜日休業
※公式HPからお借りしました↑
 
寧越駅または寧越バスターミナル発着で、
3時間、5時間、8時間のコースが選べ、
一部の料金を寧越郡がサポートしてくれるという優れたサービスです。
流れ星コチラのHP↓からネット予約できます(韓国語only)。

 

予約日の数日前に、カカオでこのような連絡が届きます。

事前にキサニムのお名前と電話番号がわかると、安心ですよね。

 

当日、寧越駅前でキサニムと待ち合わせ。

モデルコースもありますが、私は5時間で以下のコースを回ってもらいました。

9:20 寧越駅=(40分)=10:00~10:45 若い月Yパーク<60分>=(35分)⇒
11:20~11:50 荘陵<30分>=(15分)⇒12:05~12:35 江原土俗食堂(昼食/30分)
=12:50~13:50 高氏洞窟<60分>=(20分)⇒14:10 寧越駅
料金は10万ウォンのところ、寧越郡が3万ウォンを負担してくれるので
実質7万ウォンです。

リンゴ畑では白色の花が咲いていました。

最初の観光地、若い月Yパークに到着。
もともとこの地にあった酒博物館(さびれていたらしい)を、
2019年に彫刻家のチェ・オギョン氏が

数々の現代美術作品の展示館と工房として再生させた美術館です。

コチラは、エントランスとなっている「赤い竹」という作品。
受付&カフェ&ミュージアムショップ。
15,000ウォンの入場料が、観光タクシーサービス利用者の場合、10,000ウォンになります。

インパクト大な「木星」という作品。

若い月美術館I

「赤いパビリオン」という屋外展示。
屋外から見た「木星」と「赤い竹」
スチール製のあみあみしかない床なので、とても怖かったです。


赤い月美術館II

赤い月美術館III

赤い月美術館IVとV

酒博物館
見ごたえたっぷりの複合芸術施設でした。
虹若い月Yパーク(젊은달와이파크)
住所 寧越郡松鶴泉路1467-9(강원 영월군 주천면 송학주천로 1467-9)
電話番号 033-372-9411
観覧時間 10:00~18:00
観覧時間の目安 約1時間
公式HP⇒
 
 
 

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【コラムを書きました】

チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ主演ドラマ『支配種』は、

見ごたえがあり、ますます目が離せませんね。

(Disneyプラス スターにて独占配信中)

 

韓国国務総理公邸として登場する

忠清北道・清州にある「青南台」について書きました。

 

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18時55分、寧越(ヨンウォル)に到着。
2015年8月以来、実に9年ぶり・2度目の訪問です。
当時のブログはコチラ↓
 
当時は、駅前には人影も少なく、のどかな田舎町という雰囲気でしたが、
現在はコンビニが3軒もあったり、駅舎の向こうには高層アパートが建っていたりと、
かなり様相が変わっていました。

ただし、駅前の飲食店は、どの店もラストオーダーの時間が早くて、
到着した19時には閉店または閉店準備をしていました。
そんな中で唯一、ネット情報で最も閉店時刻が遅かった
タスルギマウル1号店にて夕食。
寧越郡広報大使・俳優ユ・オソン氏が認定した食堂だそうです(笑)
「タスルギ」とはカワニナのこと。
内陸部である忠清北道などでよく食べられています。
寧越駅の北側に流れる東江(トンガン)という河でカワニナが捕れます。
カワニナのスンドゥブ(다슬기 순두부/10,000ウォン)って珍しい。
寧越のマッコリ(4,000ウォン)とともにオーダー。
このマッコリ、私にはちょっと甘すぎて苦手でしたが(苦笑)。
4種のパンチャンのうち、右から2番目の緑色のものは
乾物ではなく生のシラヤマギク(취나물)を茹でたナムル。
江原道の春を感じられる味です。
ほどなくしてスンドゥブ登場。
深緑色の丸いのがカワニナ。
ほろ苦い味が特徴です。
カワニナを食べたのは本当に久しぶりでしたが、
オトナの味って感じで美味しかったです。
虹タスルギマウル1号店(다슬기마을1호점)
住所 寧越郡寧越路2107(강원 영월군 영월로 2107)
電話番号 033-373-5784
営業時間 6:00~21:00
(19:00 L.O.のようです)
当時と同一人物と思われるオモニが優しく迎えてくれました。
料金は4万ウォン。
虹世宗荘モーテル(세종장모텔)
住所 寧越郡寧越路2109-10(강원 영월군 영월로 2109-10)
食堂やモーテルの裏手(北側)では、営業している飲食店も何軒かありました。
この店、お酒のアテになるメニューが揃ってる!
東隣の旌善郡から流れる東江(トンガン)。

山間の盆地に位置する寧越は、空気が澄んでいて美しい星が見える所として有名です。

9年前に天文台も訪ねましたが、あいにくの雨で星が見えず残念でした。

翌日利用したタクシーのキサニムの話では、

実際に星が見える日はかなり限られているそうです。

いつか美しい星空を眺めてみたい!

 
 
 

 

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4月の韓旅レポ(4/22~27)をスタートします。
 

  初日

 

ANAのマイレージで羽田⇔金浦便を利用。
はじめて羽田T2から飛びます。
T2を利用する航空会社が少ないため、予想していた通り保安検査場はガラ空き。
あっという間に搭乗フロアに移動出来ちゃいました。
 
搭乗までたっぷり時間があったので、朝食を食べようとお店を物色したところ、
どの店も外国人向けバブル価格でびっくり!
特にこちらの店は「黒毛和牛の焼き肉風どんぶり 4,800円」ってガーン💦
別の店で1,500円の蛤入り和風ラーメン&命の水を赤ちゃん泣き
赤ワインとともにビーフシチューの機内食もしっかりといただき、定刻通り金浦空港に到着。
約30分の待ちで入国審査終了。
羽田⇔金浦便は、運航20周年を迎えたそうです。
 
ソウル駅のロッカーに荷物を預け、新羅免税店沿いのソウル城郭に向かいました。
東大入口駅そばの奨忠体育館の先を右折し、
急坂を上るとすぐに左手に見えてくるのが、
『冬のソナタ』でヨン様が演じたミニョン氏が理事を務めるマルシアンの建物。
17年ほど前にも写真を撮ったはず。
かわいい壁画やライラックを眺めながら、ヒーヒーと坂を上って行きます。

レトロなレンガの建物やスーパーを通り過ぎると、

見えてきた建物が『ドクタースランプ』でハヌル(パク・シネ)一家が住んでいた家
実際には「意外な組み合わせ(의외의조합)※」というカフェです。
※なぜか店の看板やメニューには「The Hale's Park」と書かれています。

ドラマでは1階がミルミョン店でしたが、
ジョンウが住んでいた屋根部屋も含めて、ドラマ用に外観を大幅改装していたんですね。
(↓ネットからお借りした写真です)
はい、再び実際の建物。
だいぶ印象が違いますね。
エントランスのそばに猫ちゃんの看板があり、実際に猫ちゃんがいました。

写真には写っていませんが、平日の日中にも拘らず、次から次へと来客がありました。

イチゴのラテ(딸기라떼 6,000ウォン)をオーダー。

ジョンウが何回も上り下りした階段を利用し、

屋上でいただきました。

ここからの眺めは最高です!
虹カフェ 意外な組み合わせ(카페 의외의조합)
住所 ソウル特別市中区東湖路17キル121(서울 중구 동호로17길 121)
電話番号 0507-1340-3560
営業時間 11:30~17:00
カフェの斜め前には、同ドラマで2人が通った城郭の通用門?があります。

さらに進んだところに、2人が縁台に座ってアイスを食べたスーパーも。
 
この日、3食目の食事に向かったのはマンポマッククス
40年の歴史がある老舗です。
14時を回っていましたが、店内は超満員。
韓国版ミシュランと言われるブルーリボンを取得している店なので
期待が高まります。
熱心に作っていらっしゃるマンドゥや、
この店のイチオシメニューである蒸し鶏(찜닭)も大変気になりましたが、
※↓ネットからお借りしました
ビビンマッククス(10,000ウォン)にしました。
坂を上って汗をかいたので、蕎麦粉を使ったさっぱり麺を
酸味の効いたヤンニョムで和えるビビンマッククスは最高に美味しく感じるはず。
左の透明の液体はトンチミ(水キムチのスープ)。
ヤンニョムには、少量の砂糖も添えられていました。
スライスキュウリに大根キムチとともに、麺にヤンニョムをよく絡めていただきます。
砂糖の甘さがいい塩梅で、癖になる美味しさでした。
半分以上食べてから、トンチミをかけて水マッククスに味変して。
これまた美味しい!
虹マンポマッククス(만포막국수)
住所 ソウル特別市中区東湖路14キル2(서울 중구 동호로14길 2)
電話番号 02-2235-1357
営業時間 11:30~21:30
ITXセマウル号で江原特別自治道の内陸部にある寧越(ヨンウォル)へ向かいました。
ITXセマウル1191 17:08 清凉里⇒ 18:55 寧越
 
 

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4月の韓旅~6日目ダイジェスト 

 

朝食は永登浦区庁そばの食堂で。

 
1,100万人超の観客動員数を誇る映画『破墓』を観賞。
 
楽園洞の路地裏食堂のスンデが食べたくて!
 
ブログ友達の駐在おやじさん&「はじめまして」のSさんと。
 
 
 
短い時間でしたが、
楽しい宴にお付き合いいただきありがとうございました。
 
金浦空港発 ANAの最終便で無事帰国しました。
 
ベジタリアンの機内食、美味しかった!
 

 

以上で4月の韓旅 ダイジェストレポを終了します。

かなり歩いたからか、体脂肪が7%減になっていました!(笑)

 

 

 

 

 

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4月の韓旅~ 5日目ダイジェスト


ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の白い花が美しい。

草堂スンドゥブの朝食後、

太白(テベク)へ移動。

山道の並木には満開の桜が。
『太陽の末裔』のロケ地だったテーマパークへ。



廃坑道を活用したメディアアート
ひたすら歩く(笑)


具材たっぷりのユッケジャンのランチ。

満席のムグンファでソウル(清凉里)へ

22日に楽園洞で営業を再開した乙支麺屋(ウルジミョノク)

1時間待って入店。
この冷麺をもう一度味わうことができて幸せ!

コロナ後初の大福マートへ。

ご夫婦ともお元気でした。
焼酎が飲みたかったけど、
「カメクだから、ビールしか売らないの」と。

5月に北海道旅行を控えている奥様から、
服装やら為替レートやら質問攻めに(苦笑)

 

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4月の韓旅~4日目ダイジェスト 


平昌(ピョンチャン)にある『ドクタースランプ』のロケ地の牧場へ。



標高1,100m以上のため、所々に残雪が見えます。



ランチは「風の丘」グルメ。

江陵に戻り、ようやく安木(アンモク)カフェ通りデビューしました(笑)

平昌の牧場との温度差は15℃くらい?
ここは常夏です!


春の息吹きを感じられる中央市場。

またまた天然物のお魚オンリーのムルフェ
&25度の江陵焼酎でエネルギーチャージです!



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4月の韓旅~3日目ダイジェスト 


日の出の時刻にあわせて、
正東津(チョンドンジン)駅に行ってみるも…
(多くを語らず😢)

小雨のぱらつく中、12年前にはなかった海岸沿いの
トレッキングコースを歩きました。

荒れた海に落石注意の崖が続く命がけのコース(苦笑)

サンクルーズホテル

海を眺めながらのブランチ


ヌリロで江陵(カンヌン)へ移動。


昨年の釜山に続き、偶然にも旅の動線が重なった飲み仲間と遅めのランチ。

このマッコリ、さっぱりとしてとても美味しかった!

ノリノリのサジャンニムと。

気になる通りを散策後、

ジモティで大人気の食堂で、ひとりでも2人前の夕食。

飲み仲間から「今日は満月ですよ」とメッセージが届きました。


 

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