4月の韓旅レポ(4/22~27)
コチラの記事↓のつづきです
2日目
【ソウルプサン間が最速2時間17分に】
朝のKBSニュースで、5月1日より運行開始のKTX青龍(청룡)について紹介していました。
中央の車両に動力車を分散させることにより時速320kmと、
従来のKTXより速度アップを実現。
ソウル釜山間を最速2時間17分で結ぶ。
座席数も従来より大幅に増加し、ピッチも従来よりゆったりだそうで、期待大!
寧越での朝食は東江(トンガン)ソッパッにて。
「一人なら、ファンテトゥルケタン(황태들깨탕/12,000w)しかないわよ」
はい、それが食べたかったんです!
注文を受けてから小さな圧力鍋で炊いてくれるご飯が楽しみ!
15分ほどで炊き立てご飯とともに、
スケトウダラとえごまのスープ(ファンテトゥルケタン)が並べられました。
窯炊きゴハンには、黒豆、カボチャ、ナツメ、ほくほくの栗が入っていて
超美味しかったです。
最高級の干しだらであるファンテ(黄太)に大根とネギという具材に
たっぷりのえごまが入ったスープ、最高の朝食となりました。
東江ソッパッ(동강솥밥)
住所 寧越郡寧越路2109-1(강원 영월군 영월읍 영월로 2109-1)
電話番号 033-374-2984
営業時間 8:00~20:00(L.O.19:00)
営業時間 8:00~20:00(L.O.19:00)
毎週日曜日休業
※公式HPからお借りしました↑
寧越駅または寧越バスターミナル発着で、
3時間、5時間、8時間のコースが選べ、
一部の料金を寧越郡がサポートしてくれるという優れたサービスです。
コチラのHP↓からネット予約できます(韓国語only)。
モデルコースもありますが、私は5時間で以下のコースを回ってもらいました。
9:20 寧越駅=(40分)=10:00~10:45 若い月Yパーク<60分>=(35分)⇒
11:20~11:50 荘陵<30分>=(15分)⇒12:05~12:35 江原土俗食堂(昼食/30分)
=12:50~13:50 高氏洞窟<60分>=(20分)⇒14:10 寧越駅
料金は10万ウォンのところ、寧越郡が3万ウォンを負担してくれるので
料金は10万ウォンのところ、寧越郡が3万ウォンを負担してくれるので
実質7万ウォンです。
もともとこの地にあった酒博物館(さびれていたらしい)を、
2019年に彫刻家のチェ・オギョン氏が
数々の現代美術作品の展示館と工房として再生させた美術館です。
コチラは、エントランスとなっている「赤い竹」という作品。
受付&カフェ&ミュージアムショップ。
15,000ウォンの入場料が、観光タクシーサービス利用者の場合、10,000ウォンになります。
「赤いパビリオン」という屋外展示。
屋外から見た「木星」と「赤い竹」
スチール製のあみあみしかない床なので、とても怖かったです。
赤い月美術館III
赤い月美術館IVとV
酒博物館
見ごたえたっぷりの複合芸術施設でした。
若い月Yパーク(젊은달와이파크)
住所 寧越郡松鶴泉路1467-9(강원 영월군 주천면 송학주천로 1467-9)
電話番号 033-372-9411
観覧時間 10:00~18:00
観覧時間 10:00~18:00
観覧時間の目安 約1時間
公式HP⇒★
寧越タクシー観光はつづきます。