本の出版が決まったという話をしたかったのに、

千葉県のホルムアルデヒド断水事件のせいで、

急遽、話が飛んでしまいました。


なので、今日は、一昨日の話 の続きです。


誰もが、僕の原発本を出版してくれる会社が

あるはずないと思っていた中、ある出版社の

女性編集者の方に、「話をしませんか?」

声をかけていただいた僕。


さっそく、高田馬場駅で13時に待ち合わせを

することになったのですが、長年の片思いが

とうとう成就して、初めてデートする男のような

意気込みを見せ、まさかの30分前に到着!


しばらく駅前でチラシを配っている美容院の

女のコを、エロい目で見ながら時間をつぶし、

「そろそろいいかな?」という時間に電話を

かけてみると、「ルノワール」という喫茶店で

会うことになりました。


かなり有名な喫茶店なので、大人の方なら

ご存知だと思いますが、「ルノワール」とは、

スターバックスやドトールなんかとは違って、

小説家の先生が打ち合わせに使いそうな店。


雰囲気があるんです。


せっかくですから、僕もゲスい放送作家の

雰囲気を脱ぎ捨て、それっぽいことをしようと、

コーヒーを飲みながら、原稿をチェックです。


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-SHA109


えぇ、この写真だけを見たら、全国の女子が、

「あれ? ちだいさんって、本当はイケてる

人なんじゃないかしら?」と錯覚してしまう

可能性もゼロではありません。


念のために言っておきますけど、この写真は、

ケツの穴に一升瓶を挿しながら、全裸で撮って

いますから、全然イケてないどころか、今すぐ

警察に捕まった方がいいんですけれども・・・。


本当は、クズみたいな人間なのに、うっかり

イケてる風に見えてしまい、恋に落ちたことが

あるという女性も案外少なくない、この世の中。

僕はこの時、ふと思いました。


そういえば、待ち合わせをしている出版社の

編集担当の方は、「女性」でした。ということは、

うっかりすると、この「ルノワール」の雰囲気と、

コーヒーを飲みながら原稿チェックするという

大先生っぽいオーラに、もしかしたら、恋心が

芽生えてしまう可能性はないだろうか!


おい、そこ! 「オオサンショウウオみたいな

顔して、何言ってやがるんだ!」と言うなよ!


夢を見てもいいじゃないか!


想像してみてください。都内の出版社で働く

女のコが、ルノワールで作家と打ち合わせ。


トレンディードラマのようです。


僕はこの時、頭の中で「月9ドラマ」のような

展開が広がっていました。今まで売れなかった

ダメな作家を、ワーキングウーマン的な美人の

編集者がビシビシと指導し、いつの間にか恋に

発展する的な・・・!!


主人公は、上戸彩ちゃんです。


しかし、この妄想が無限に広がりそうなので、

この続きは、また明日お届けすることにして、

今日もセシウム検査の模様をお伝えします。

今回、検査をしたのは・・・!!


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-SHA110


ロッテの「爽」。


そうです、上戸彩ちゃんがCMをしていたことで

お馴染みの、人気のアイスです。女のコにも

比較的人気の高い商品だと思いますけれども。


チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~-SHA111


ロッテではなく、上戸彩ちゃんに、僕のお口の

恋人になっていただくことはできないだろうか。

もし、それが無理っていうなら、普通の恋人で

かまわないので、僕と付き合ってほしい!


そう思いながら、黙々と容器にアイスを移し、

手についてしまった白い液体をティッシュで

拭くという、その部分だけは、なぜかプロ級の

腕前で瞬間的にササッと処理し、結果は・・・!


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「検出限界値未満」。

この数値なら、全国のオッサンは余裕で食べる

レベルでしょうから、ぜひ食べていただきたい!


カッチカチのままだと、少し食べにくいですから、

バニラにキャンタマを当てて、軽く溶かしてから

食べると、ちょうどいいんじゃないでしょうか。


しかし、このブログは、全国の女性と子供に

お届けされているので、「誤差の範囲」っぽく

見えたとしても、独自の見解を述べていきます。


実は、明日にもアイスの検査をお届けしますが、

セシウムに反応があるのは、「爽」だけに限った

話ではありません。もしかすると、スキムミルクが

製造工程的に、0ベクレルにするのが難しいように、

アイスも難しいのかもしれないという疑惑があり、

この問題がしっかり検証されるまでは、アイスは

あまりオススメできないものと考えたいと思います。


いずれにせよ、検出限界値未満の話なので、

今後のクロスチェックや再検査を待ってもらい、

安全なら食べる、安全と言えないなら食べないと

決めていただきたいのですが、現段階においては、

ちょっと疑惑があるので、ゼロベクレルを目指す

皆さんには、心に留めていただきたいと思います。