内藤ルネ展へ | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。


△2年目の桔梗開花


今日はお2人様デイサービス。

そのうち1人はわたし。


母と連れ持って美術館、

内藤ルネ展へ。


中原淳一を師匠とする…(以降敬称略

そう母は師匠世代らしい

「ソレイユ」とってたわ。

入るなりレアな感想。


内藤ルネ展で紹介されていたのは

「ソレイユジュニア」でした

しかしぱっちりおめめの

女の子達に中原淳一を感じながら

母なりに楽しんでいただけたようです。


ぐるりと回るだけでも

結構な運動になったでしょうし^ ^


帰りの車の中で、

少女時代に中原淳一の絵を

真似して描いてはいたけれど

ちっともうまく描けなかったと

80年以上昔の思い出が蘇ったようです。


わたしの小学校の頃は

さとなかまちこ 

同じくちっともうまく描けなかったし。


一年ほど前「松本かつぢ」の絵本を

懐かしかろうと、プレゼントした時

反応が薄かったわけが

今日判明した気がする。


一方わたしは

当時はデザイナーのことなど

考えることもなかったが

パンダにお花、

随分昭和なグッズに

お世話になっていてきゅん。

どっか引き出しに

入ってたりして。^ ^


△挿木で育ったその名も「墨田の花火」