■センター試験を終えたご両親が子供に贈る言葉
こんにちは、水野です。
2017年が始まって、約半月がたちました。
そして昨日は、悪天候の中での、大学受験のセンター試験日でしたね。
受験生のお子さんをお持ちの、お父さんお母さん。本当にお疲れ様でした。
受験生からすれば「こんな時に限って大雪にならなくても」と、天気を責めたくなったかもしれませんね。
でも、生きていく中で「こんな時に起こらなくてもいいのに」という出来事って、日々起こります。
しかし、どんな時でも力を発揮できる人は、環境や誰かのせいにする人じゃなくて、皆よりほんのあと少し準備ができてた人。
大きく1歩踏み出した人じゃなくて、半歩ずつ一歩一歩進み続けた人なんです。
そう。雪の日みたいに、一歩ずつ前へ前へ。雪の日に出かけるよういができていなくて急いで走っても、いつかは転んでしまいます。
ただ、コツコツが得意な人もいれば、そうでない人もいます。
だから、受験の結果も大切ですが、そうでない所を、評価してあげる必要もあるんですね。
例えば、こんな感じで評価してあげると、お子さんとのコミュニケーションは良くなっていきますよ。