てとてカイロプラクティックです
つづきです
前回は宇宙人の視点で(笑)人生の目的を考えていただきました☆
皆さん
自分の目的
自分ってこんなヤツだ
自分はこんな所に生き甲斐に感じてる
といった何かしらの答えを出して頂けたでしょうか？
しかし恐らく
「やっぱり自分が何者かわかんねえ
」という答えしか出てこない方もいらっしゃると思います
答えを出せる方が多ければこんなにも「自分探し」や「ニート」なんてキーワードは生まれてこなかったはずだからです
しかしうなだれる必要などありません
本来「夢」や「目標」を持とうとする考え方は西洋哲学からきており、西洋ではない日本人には馴染まないケースも少なくはないのです
じゃあどうしたらいいの
ということになるのですが、ここで重要になってくるのが
「基準」
です☆
ここで質問です
あなたにとって「健康」ってどういう状態を指しますか？
ある方は「身体がどこも痛くない状態」というかもしれない
またある方は「朝の目覚めがスッキリした状態」というかもしれない
しかしそういった答えを出した方はあることに気付いていない可能性があります…それは
自分がその状態にまでまだたどり着いていない
可能性があります
もしホントに爽やかな目覚めが当たり前になっているならもっと別の答えを出しているかもしれません
「朝いつもジョギングできる状態」
それが当たり前になってれば
「今度マラソンに参加するために走りこんでるんだ」
とか
そう、あなたが考えている以上に基準というものは際限がないのです
実際ジェームスは自分が考えていた基準にたどり着く次の基準が見えてくるといい
最初は「あんなに長い距離走るなんてバッカじゃねーーの
」とホントにバカにしていた(笑)マラソンが走れるようになり「あんなの正気の沙汰じゃないね」とホントにバカにしていた(笑)トライアスロンもマラソンを完走できるようになったから挑戦する気が湧き
終いにはツールドヨーロッパまで参加してしまうまでになってしまったそうです
そこまでいくと朝の目覚めがイイ位で何が健康だと言わんばかりです
そしたらこんな意見も出てくるかもしてません
「そりゃあ俺（私）だってマラソン走れるような身体になりたいよ
でもどーしたら走れるようになるっていうんだよ」その質問に答える前にあなたは自分が定めている基準をクリアする必要があります
全力で
実際夢や目標を掲げたりしていない方は日々を全力で生きてない
今ある現状を全力で生きていない
例えば「こんにちは」のあいさつをしたとします
そのあいさつは今あなたができるベストの挨拶ですか
もしあなたがバイトで皿洗いをしていたとするならばその皿洗いは日本一の皿洗いですか
「皿洗いなんかでなんで日本一目指さにゃいかんのか、バッカじゃねーーの
」と思った方は…甘い
あなたは人に囲まれて生活している
かならず誰かが見ている全力でやる行動はどんなことであっても必ず人を驚かせる力があることを忘れちゃいけない
今日もあなたの予測を超える治療を目指すてとてカイロプラクティックです
つづく
てとてカイロプラクティックは西鉄平尾駅そばです☆
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