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手帳スタイリストの天田真帆です
願い事は書きだすといいっていうから
何年も書いているのに全然叶わない…
あの人はどんどん叶っているのに
どうして私の願い事は叶わないんだろう…
それはね。
まだ叶う時じゃなかったり
考えられる理由は色々あるのですが
今日お伝えしたいのは
自分じゃ中々気づかないコレ！
本当は望んでないことが
書いてあるから！！
私が初めて願い事を書きだしたのは
ある手帳に出会ってから。
ちょっと変わったその手帳は
使い始める前にいくつか
準備しておくページがありまして
その最初のページが
WishList
（願い事／やりたいことリスト）でした。
でね。
なんと！
その手帳は
下書きが推奨されていたんです！！
『手帳に下書きって何！？
しかも、願い事にまで？？』
当時の私は心底驚きましたが
今ならよく分かります。
願い事の下書き、
めっちゃ大事！！
なぜなら
気付かぬうちに
「これやっといた方がいいよね」
「これくらいできてないとね」
「ごれがあるといいよね」
そんな
本当は望んでいないことも
書いてしまうから！！
折角書きだしているのに
そんなの嫌ですよね～
なので今日は
その手帳で推奨されていた
ニセの願い事を防ぐための方法を
ご紹介しちゃいます！
やり方は簡単３ステップ！！
①思い浮かぶ願いをバーっと書きだす
（目指すは１００個以上！）
②数日～１週間くらい寝かせる
下書きだけじゃなく寝かせる期間もあるのー！！
③見返して、違うと感じるものは
書き換えたり削除する
そして、出来れば
①～③を数回繰り返す。
ほんっとにビックリだったのですが
最初だからと素直に
①～③をやってみたところ…
あったんです。
『今見たらそうでもないな…』とか
『これちょっと違うかも…』と
感じるものたちが。
でね。
その部分を書き直して
清書をした手帳を半年間使い
（５月位から使い始めていたので）
年末にWishListを
じっくり見返した時に
またもや愕然としました。
『これ、
願い事リストじゃなくて
タスクリストじゃん！！』
そう。
下書きも修正もしたから
私の望んでいることだけになったと思っていたのに
時間を空けて見返してみると
『コレやっといた方がいいよね』
『これは出来てないとな…』
に溢れたWishListだったんです。
１００個のうち半分くらい
『やらなきゃ』で埋まっていたのには
ショックが大きくて…
そこから数年、WishListを書く際は
下書きして見返す①～③の工程を
２，３回繰り返していました。
今は願いを書きだすことにも
だいぶ慣れたので
ざーっと下書きしたら
丁寧に清書して完了にしていますが
初めての方
始めたばかりの方
何年か書いているけど
一向に叶わないと感じている方 は
せっかく書きだした願い事の中に
本当は望んでいないことが
紛れ込んでる可能性
大！！
なので、書いて寝かす
①～③のステップ
ぜひ試してみてくださいね！
そして
粉振るい器で粉を振るうように
丁寧にふるいをかけて
あなたの本当の願いを
すくい上げていきましょう♡
下書きすると
「綺麗に書かなきゃ！」と
力が入ったり
書き直すことで
違和感があるのは
ご自身の本音を引き出すことに
慣れていらっしゃる方なので
一回入魂！
直接本番書きを始めちゃって
大丈夫ですよ
あなたに合った方法で
楽しく願い事を書きだしてみて下さいね♡
お読みいただきまして
ありがとうございます。
今日もあなたにとって
心地良い一日でありますように♡
第１位
第２位
第３位
