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３６５日あなた基準で
人生の決定権をあなたの手に♡
手帳スタイリストの天田真帆です
仕事だけでなく
日々の家事も
子育ての細々したことも
ぜーーーーーんぶ
できなくちゃダメ！!
って思っていませんか？
私もね
以前はそう思っていたんです。
だけど、
娘に教えてもらいました。
あなたが全部できなくて
大丈夫ですよ～♡
中学・高校と
運動部に所属していた私ですが
運動が苦手です！
テニス
バドミントン
バレー
サッカー
こういった球技系のスポーツや
アスレチックは大好きなのですが
ただ走る・跳ぶ、といった
ことになるとどうもうまくいかず
小学校で多くの子が身につける
逆上がりや二重跳びが出来ませんでした。
でも。
私は特に
困っていなかったんです。
そりゃぁその単元の授業中は
ちょっと居心地よくなかったけれど
かと言って
練習して出来るようになりたいとは
不思議と思わなかったんですね。
そんな私が
逆上がりや二重跳びが出来ないことに
焦りを感じたのは
現在中２の娘を出産してからでした。
娘が保育園・小学校と
成長するにつれて
『私が出来なかったから
娘もできないかもしれない…』
『私は出来なくても
気にならなかったけれど
心配性な娘は
辛い想いをするかも…』
一度気になり始めたら
もう止まりません。
でも、私には
できない…
そんな私が
どうしたかといいますと
とにかく
声をかけました。
娘が逆上がりの練習をする横で
「頑張ってるね！」
「さっきより、脚が上がってる！」
「もうちょっと！」
娘の練習をじっと見て
良くなっているであろうところを伝え
とにかく応援に徹しました。
娘はというと
何度失敗しても諦めず、
出かけた先の公園で鉄棒を見つけては
何回も何回も繰り返し…
ついに！
あの時の感動は
今でも覚えています
そして、気付きました。
全部私が出来なくても
大丈夫だということに。
更に、
「私、逆上がりできなくて
良かったのかも…」
とも思いました。
なぜなら、
私自身逆上がりが出来ていたら
ちょっと上から目線になった
アドバイスをしていたような
気がするから。
「違うよ！」
「そうじゃなくて、こう！！」
一生懸命頑張っている娘に対して
押し付けるようになっていた
私が目に浮かぶから
逆上がりが出来ないことは
私が全部できなくてもいいこと
娘が身につけたいと思ったら
自分で頑張る力があること
を私に教えてくれました
出来る人が多いことが出来なくても
そんなに困らなかったし
出来なかったからこそ
気付けたことがあると思ったら
ものすごく心が軽くなりました♪
あなたも
全部できなくて
大丈夫ですよ♡
それよりも
あなたの出来てること得意なことに
たーーーくさん！！
注目してあげて下さいね！
お読みいただきまして
ありがとうございます。
今日もあなたにとって
心地良い一日でありますように♡
第１位
第２位
第３位
