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人生の決定権をあなたの手に♡
手帳スタイリストの天田真帆です
実は、こっそり思っていませんか？
もう今年も終わるけど
振り返りってどうやるんだろ…
毎日見返してはいるけど
単なるタスクチェックとは違うのかな？
手帳は振り返りが大事って聞くけど
何がそんなに大事なんだろう？
結局のところ、みんな
振り返りって何してるの？
その気持ち
飛びついて抱きしめたいほど
よく分かります！！
でもね、そんなに難しく
考えなくても大丈夫なんですよ
今日は、振り返りが苦手過ぎて
見て見ぬふりをしていた私のお話しと
そこからの気づきをシェアしますね♡
今考えると
本当に勿体無いことをしていたのですが
６、７年前の私は
手帳を使っていたのにも拘わらず
全く振り返りが出来ていませんでした
当時、私が使っていたのは
時間軸が書かれた
バーチカルタイプの手帳。
そこに、家事や仕事のタスクを
一つずつ小さな付箋に書き出して
予定した時間に貼っていたんです。
でも。
全く、予定通りに進まない。
タスクが全然が終わらないので
気付くと付箋のほとんどが
翌週に繰り越されて…
手帳は真っ白！！
私は、終わったタスクの付箋に
チェックをして
剥がさずに残していたので
手帳が真っ白ということは
タスクが何も
終わっていないということ
そのうち、
何も進んでいないという
現実から目を背けたくて
なんの振り返りもないまま
翌週をスタートするようになりました。
すると…
振り返りをしていないから
何も改善されません。
改善されないから
また同じことを
繰り返してしまいます。
そして気が付くと
元々はだいぶ前のページに
貼っていたはずの付箋を
また翌週に送ろうとしている。
そんな、負のループが続いて
段々手帳を開くことが
苦しくなっていきました。
今思うと
タスクについて
『出来た』
or
『出来ていない』
という、
２択の目で見ていたのだと思います。
だから
『やり始めた』や『途中』は
やっていないのと同じ。
だってまだ、
タスクは完了していないから。
予定はあくまで予定なのに
私は何て厳しい目で
自分を見ていたんでしょう？
そして、なんて
勿体ないことをしていたんでしょう？
タスクが
予定通りの時間で終わらなくても
記録して振り返って
『今の私には
この時間では終わらなかった』
という事実を受け止めれば
そこから次に活かすことができたのに…
でもね。
そんな振り返りができなかった私も
今では毎日時間を作っています
（よく寝落ちしちゃうけれど～
）
特に月末は
しっかり振り返れるように
たっぷり時間を確保！
それは、
出来なかったことを
そのままで
終わらせたくないから。
そして、
上手くいったことは
次もまた再現したいから。
具体的には
①進捗チェック
タスクの進み具合を確認します
②体調や気付いた事の書き出し
タスクの変更などをメモします
③次に活かすためのポイント探し
GOOD（良い点）と
MORE（改善する点）を見つけます。
毎日の振り返りでは
主に①と②を。
週末や月末は
③を中心に３つ全部を見ています。
スムーズに進めるためのポイントは
ここで余計な感情を使わないこと！！
特に①と②は
出来ていないことがあっても
淡々と事実を確認すればOK！
そして、週末や月末に③をする時も
『冷静に冷静に』と
自分に言い聞かせながら。
その際、思うような結果でなくても
◎やってみることは出来た
◎このやり方じゃ
思ったようにいかないことが分かった
と、どんなに小さくても
必ずGOODも
見つけようとすることで
今では振り返りをしないと
落ち着かないほど
苦手意識はいつの間にか
どこかへ行っていました
振り返りの仕方は
『手帳を使う目的』によっても
変わってきます。
あなたが手帳を使う目的が
日々の記録の為だったら
必要項目が書けているか
確認できればOK！
仕事や勉強の進捗確認の為なら
タスクが予定通り進んでいるか
チェック出来ればOK！
ほら。
目的がはっきりしていると
振り返りの仕方も
難しくないですよね
あなたが『手帳を使う目的』と
『何の為に振り返りたいか』を考えて
あなたにぴったりの
振り返り方を
探していってくださいね♡
お読みいただきまして
ありがとうございます。
今日もあなたにとって
心地良い一日でありますように♡
第１位
第２位
第３位
