宇宙の六道輪廻 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

以前、銀河系以外の星は魂のエネルギー体のようなもので実際には物質として存在しないのではないか、みたいなことを書いたことがあったと思います。

どうも、これは違っていたようで、軌道修正の必要がありそうです。

何故、そのように感じたかといいますと、このところ2回連続でご紹介してきた魂の出入口が分かったことで、宇宙全体とのつながりが見えてきたからなのです。
<霊峰大山の秘密>
<魂と浄化システム>

以前ご紹介した十界の概念図はこのとおりです。


十界には、二つの六道輪廻があると説明してきました。上の六道輪廻下の六道輪廻

一般的に仏教で説かれている六道輪廻とは、下の六道輪廻のことを指しています。

ただし、現在では、神界(天界)は実質的に存在せず、阿修羅界も六道を離脱して、四道輪廻になっていると思います。

魂が、新たに転生する際に大山から地上に現れ、肉体に入って人生を過ごし、その後、肉体の寿命を全うすると瀬戸内海の鳴門の渦潮佐賀関等から黄泉の国(霊界)へ運ばれて行くのです。

ところが、私が主張する上の六道輪廻の魂は、このルートとは異なるようなのです。

上の六道輪廻とは、四聖(ししょう)という見えない四つの界(佛界、菩薩界、縁覚界、声聞界)に、下の六道輪廻の上部二界である神界、人間界を加えた六つの世界を輪廻することです。

これは、宇宙を運営している高次の魂の存在が、地球上の人間界等の生活にいい意味で関与するため輪廻なのです。地球が、魂の修行の場として機能するためにです。

従いまして、人間界に属する人類には、見た目は同じ人間であっても、その魂は上下二種類の六道輪廻に分類されているのです。

大半の人類は、下の六道輪廻に属するのですが、上の六道輪廻、特に菩薩界以上に転生できるよう、日々地球上で修行させられているのです。これは人間以外の動物、植物にとっても同じことです。

これを知ったのは、ほぼ二年前のことです。天の采配からです。

さて、今回はその上の六道輪廻の魂が、どういうルートで魂に転生してくるかをご紹介します。

先日、大山に行った後、松江市内のホテルに宿泊しました。宍道湖のそばです。
(地図)
<宍道湖周辺地図>

宍道湖は島根県東端にあり、湖西には出雲市があり、湖東には松江市があります。さらに東側には汽水の中海があり、大きな湖が二つ並んで両目のような形をしています。

私が宿泊したホテルは、宍道湖の西岸、中海へ流れている大橋川の入口付近です。ホテルに到着した夕方にその周辺を散策しました。夕日が素晴らしく気持ち良かったです。ただ、それ以上、気づきはありませんでした。

(夕方の宍道湖)

宍道湖①


翌朝早朝6時頃、ホテルの窓から宍道湖方面を眺めました。そして中海に流れ込み大橋川付近に目を移しました。

(大橋川付近、右が宍道湖側)

宍道湖②


この時、私の目に留まったのが大橋川の川面(写真の左側)です。

川の流れとは異なる、
のようなものを見つけたのです。(写真参照、少し分かりづらいかもしれません)

宍道湖③


前日夕方に、同じ場所を見た際は気づきませんでした。たぶん、鳴門の渦潮と同じように時間帯によって渦ができるのです。

ということは、この場所も、浄化システムの地下水道に繋がっているということになるはずなのです。

何を言いたいかといいますと、この場所も前回記事でご紹介したように、魂があちらの世界へ行く入口なのです。

ところが、鳴門の渦潮や佐賀関と大きく異なる点が一つあります。

宍道湖の『宍道』という漢字は、ウ冠に六という文字と道で構成されています。

中に六道という文字が入っていますね。

さらに、ウ冠がついています。ウ冠は、実は宇宙のことを表しているのです。

つまり宍道湖とは、
宇宙の六道輪廻の入口を表しているのです。

宇宙の六道輪廻とは、上の六道輪廻のことなのです。

上の六道輪廻は、地球だけでなく宇宙を輪廻転生し、下の六道輪廻は地球を中心に輪廻転生しているということなのです。

私は、勉強会で、宇宙人とは天津神のことであると主張してきました。宇宙人の定義は別として、宇宙人も十界の中で説明できるのです。そして彼らの魂が地球に転生する場合は、宍道湖からやってきて、霊界に帰る場合は、宍道湖から帰るのです。宇宙の仕組み、神国日本の仕組みは奥が深いのです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。