五体の赤神となまはげ | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

8月のお盆期間中に、山形・秋田の東北巡りをしてきました。

 

秋田県は日本海沿いを南から北に縦断、二度目の男鹿半島訪問となりました。

 

男鹿半島での目的地は、赤神神社五社堂です。6年前に赤神神社には訪れたのですが、奥宮に当たる五社堂には時間がなく行けませんでした。

 

その後、五社堂がとても重要な場所ではないかと感じ、今回行くことにしました。

 

五社堂

 

 

 

 

 

五社堂には次のような言い伝えがあります。

(秋田県男鹿半島の観光情報サイト 男鹿ナビより引用)

 

『五社堂への石段には地元では有名な言い伝えがあります。
およそ2000年の昔、漢の武帝が5匹のコウモリを連れて男鹿にやってきました。コウモリは5匹の鬼に変わった。

 

前掲のWikipedhiaによれば、漢の武帝が天から降りてきた時代は72年(景行天皇2年)、80年(景行天皇10年)とも81年(景行天皇11年)ともとなっています。

 

武帝が天から降りて来たということも驚きですが、五匹の鬼を連れてやって来たというのも驚きです。

 

ただし、武帝の生存期間が紀元前156年~紀元前87年であることを考えると、五社堂の伝説は武帝生存時よりも100年程後のことですので辻褄が合いません。

 

これに関しては、私は武帝の魂に成りすました存在(邪神)が降りったのではないかと考えています。

 

五匹の鬼は、本来はそれなりの善神だったはずです。五社堂に祀られているのは五匹の鬼となっていますが、五社堂の名称を見ると、権現や八王子の名が付けられていて、五柱とも鬼とは全く異なる神です。

 

 

 

元々は神だった存在が、邪神によって鬼にされたということなのでしょう。だからこそ、武帝も邪神の魂が入った偽物ではないかと考えています。

 

(秋田県男鹿半島の観光情報サイト 男鹿ナビより引用)


『武帝は5匹の鬼たちを家来として使ったが、1年に一度正月を休みにさせました。鬼たちは大喜びして里へ降り、作物や家畜を奪って大暴れし、ついには里の娘までさらっていくようになりました。困った村人たちは、一夜で千段の石段を築くことができれば1年に1人ずつ娘を差しだすが、もしできない時には二度と里に降りてこない、という賭けをしました。鬼たちは精魂を尽くして積み上げあと一段!正に完成寸前、というところで「コケコッコー」と一番鶏の鳴き声。鬼たちはあきらめて、約束どおり山奥へと立ち去ったといわれています。この鳥の鳴き声は、モノマネの上手な村人が石段完成を阻むために鳴き真似をしたとか、いつも鬼に馬鹿にされている天邪鬼が腹いせに鳴き真似をしたとか言われています。

 

鬼が来なくなって何か心寂しく感じた村人たちが、年に一度正月15日に鬼の真似をして村中を回り歩く様になったのが、あのナマハゲの始まりだと言われています。』

 

男鹿半島の伝統行事のなまはげは、鬼のことですが、五社堂の鬼が由来だそうです。

 

 

 

 

 

『石段を完成させることのできなかった鬼は憤慨して千年杉の大木をひっこ抜き、逆さに立てたといわれています。五社堂境内の社務所に保存されているのが、それであると言われています。

鬼が築き上げたという999段の石段を登ると赤神神社五社堂が見えてきます。祀られているのは5匹のなまはげで、両親と子供3人だといいます。赤神神社の赤神とは、前述の漢の武帝のことだと言われています。』

 

五社堂に登るには九九九段の石段を登る必要があり、上まで15分程度かかります。この九九九段の石段は五匹の鬼が造ったものだそうです。

 

鬼の乱暴を止めるために村人が申し出た「一晩に千段の石段を作れるならば娘を差し出す、出来なければ山に帰ること」という賭けを承諾した鬼たちが、999段まで作り終えたところで、村人の一人が鶏の鳴き真似をして乱暴を止めさせたと言われている。

(Wikipediaより引用)

 

 

 

石段を数えながら登りましたところ、確かに九九九段に近い数となりました。一晩で九九九段造る事が鬼の力です。他の地域にも鬼が階段を造ったような伝説が幾つかありますね。

 

五社堂を参ってみて、武帝と五匹の鬼の伝承は間違いないと感じました。

 

それでは何故、武帝の魂が五匹の鬼を男鹿半島に解放したのでしょうか?

 

おそらく、本来は当地で人間を助ける活動をしていた神々だったはずなのですが、その立場を奪ったのが五匹の鬼なのだと思います。男鹿半島だけでなく、このように日本全国、世界中に善神がいたはずなのです。

 

しかし、邪神の侵略によって、それらの神々が罠に嵌ったり、直接攻められたりして立場を取られ、代わりに邪神が幽界から連れて来た本物の鬼を神々の代わりに据えたのだと思います。

 

従って、五社堂に祀られているのは五匹の鬼ではなく、善神なのです。

 

全国各地にある10万を超えると言われている神社の大半は、同様な形で邪神に奪われて来たというのが、ここ千数百年くらいの出来事なのです。

 

男鹿半島に伝わるなまはげは、このようにして神々を乗っ取った鬼の伝承が形として残っている稀有な例であり、本当の歴史を知る上での手がかりとなります。

 

私は、今後、人間に成り済ましている鬼が本性を表しだすと考えています。最近、各地で殺傷事件が増えていますが、奇行する人が増えているとも言われます。これらはコロナワクチンの副作用だと考えています。

 

これから世の中は正念場に突入すると考えています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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