シリウスと地球は地獄! | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回記事ではエジプト文明とシリウス星人について書いてみました。

 

 

 

今回は、シリウス星の文明について書いてみます。

 

シリウス星は、地球から見える21の1等星の中で最も明るい恒星(-1.46等)です。

 

おおいぬ座に属し、青白く輝いているので簡単に見つけられる星です。地球が属する太陽系の太陽と同じ様に、惑星があると考えられています。

 

(Wikipediaより転載)

 

 

スピ系の間では、よくシリウス星人について言及されていて、地球人に転生したという話も書かれています。

 

このような話は、現代人の常識ではトンデモ話に感じられるかも知れませんが、それは歴史が消されているから知らないだけであり、実際には前回のエジプト文明のように、シリウス星人が地球に大きな影響を与えて来たのは間違いないようです。

 

シリウス星には、通常見える青白い星の他に、そのそばに小さく輝くほぼ地球と同じ大きさと考えられる伴星が存在しています。(前出画像の左下の小さな点)

 

前者の主星をシリウスA、後者の伴星をシリウスBと呼んでいます。

 

天文学の定説では、元々は現在、小さな伴星となっているシリウスBが主星のシリウスAよりも大きく、二つの連星だったが、シリウスBは恒星の寿命により衰え小さくなって現在のような伴星となり、その後シリウスAが主星となったと考えられています。

 

シリウスBが寿命を迎えたのは1億2000万年前と推測されています。

連星の頃のシリウスBは現在のような白色ではなく、赤色の巨星だったと考えられています。


 

 

 

ところが、シリウスに関してはその輝く色に関して、不可解な論争があります。

 

シリウスAもシリウスBも現在は青白く輝いていますが、古代ローマ(西暦150年頃)の天文学者プトレマイオスは、シリウスを「赤く輝く恒星」と表現しています。

 

また、プトレマイオスより古い(西暦65年没)ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人であるルキウス・アンナエウス・セネカも「シリウスは赤い」と記述しているようです。

 

 

 

 

現代の天文学の常識では、たかだか2000年くらい前にシリウスBが赤色巨星だったとは考えづらいため、これら古代の人々が見間違えたか、何かの要因で赤く見えたのではないか、と疑問視されています。

 

 

しかし、私は、2000年程前まではシリウスBが赤色巨星だった可能性があると思います。

 

その後、なんらかの要因でシリウスBは恒星としての役目を終えてしまい、現在の白色伴星になったのではないかと考えています。

 

このシリウスBの出来事が、現在の地球の文明に大きな影響を与えてきたのでしょう。その典型がエジプト文明なのです。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

シリウスにはいろいろな呼び名がありますが、中国語では天狼星と呼ばれ、中国では古くから「侵掠」「貪残」を司る不吉な星とされています。

 

これは意外でした。

 

おおいぬ座にあるので天狼星と呼ばれても不思議ではないのですが、天犬星ではなく天狼星という点が古代中国でのシリウス星の悪い評価を表しているようです。

 

シリウスと関係が深いと考えているエジプト文明には、獅子の顔で肉体は人間である有名なスフィンクス像がありますね。獅子は狼とも関係しているのかも知れません。

 

また、エジプト神話に登場する冥界の守護神アヌビスは、狼の頭に人間の肉体で描かれています。

 

 

そう考えると、シリウス星=エジプト文明=狼と繋がって来ます。

 

アヌビスは冥界の神ですから、シリウスが冥界(黄泉の世界)とも考えられます。

 

日月神示には次の帖文があります。

 

富士の巻第9帖
 「神界は七つに分かれてゐるぞ、天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ、天国が上中下の三段、地獄も上中下の三段、中界(ちうかい)の七つぞ、その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ、その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ。今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ」

 

地球は地獄の下から二番目ということで、これを最初に読んで時は衝撃を受けたのですが、まだ下には一番の地獄があるということになります。

 

その場所は、我々が想像するような地獄絵図の世界(これは地球の地獄)ではなく、別の星(世界)にある地獄を指しているのではないかと考えたのです。

 

「地獄」の「獄」という漢字をよく見てください。

 

獣偏(けものへん)に「言」と「犬」で出来ています。

 

獄の漢字の由来では、獣辺を犬とみなし、「犬言犬」が「獄」になったという説があります。

 

これは地獄の門番であるアヌビス神が二体存在して、人間のように話せる、ということを意味しているのではないでしょうか。

 

シリウス星人は、犬の頭を持った星人で、アヌビス神はその守護神であり、シリウス星人が悪に堕ちた姿を「狼」と呼んでいたので、シリウス星を天狼星と古代中国人は呼んでいたのではないでしょうか?

 

つまり、地球は地獄の二段目、シリウスがさらにその下の一番下の地獄だったと言えるのかも知れません。

 

しかし、数千年前に赤色巨星のシリウスBが何らかの理由で突然寿命を迎えてしまったことで、シリウスの惑星文明も崩壊したのではないでしょうか。

 

そして、一番下の地獄だったシリウス(の惑星)からやって来た悪いシリウス星人の影響により、現在では地球が一番下の地獄になっているのでしょう。

 

ちなみにシリウス星人には、善い星人もいたはずです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

X(ツイッター)

Instagram

note-塩の真実

 

 

 

*****************

 

今大注目の若返りサプリ「NMN」

<天尊の輝>

 

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

 

脳の栄養分にはPS(ホスファチジルセリン)です。

<ホスファチジルセリンの効力>

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

日本にはない非加熱長期熟成天日塩®CALSEEDSHOPでお求めください!

 

『天尊の塩』

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

株式会社すくねっと

非加熱長期熟成天日塩®(高級塩)

『ソルトインダイヤモンド&精の煌&海の煌』

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

 

花粉症にはフルボ酸 水の精靈