否定しない子育て。森と自然と親子の暮らし。

ずっと強い自己否定をして生きてきた私。母親になって子供たちの生きる姿に自分の生き方を見直し「否定しない」ことが幸せへの道だと知った。保育士となった私が大好きな自然の中での暮らしとともに綴るママと子どもたちへのメッセージ。

私は子供のころの記憶がわりと鮮明にあります。
1歳のころからどう考えどう思ったか、そのころの感情を思い出すことができます。
そんなことすっかり忘れていたけれど、自分が子供を産み、子供と一緒に暮らすことで思い出してきた子供のころの気持ち。
そして保育士となり、小さな子供たちと過ごすことで、彼らの気持ちが分かるために起こってきた葛藤。理想の保育と現実の保育とのギャップに悩み、自分の保育を実現することを決めました。
小さな小さなお山のほいくえんで、自然と森と子どもたちと暮らす中で見つめてきた自分の生き方。
子どもたちに伝えたいこと、そして今、子育てに悩む親たちに伝えたいこと。
このブログで綴っていきたいと思います。
山奥の小さなほいくえんの先生の呟きです。