自立子供を1人育てたあっという間だったとうに二十歳を超え東京で働くという彼はわたしから離れ1人で立っている泣き虫だった彼はわたしの永遠の子供なのだだんだん大人になっていく彼を眩しく感じる忙しく過ぎていく中いつか帰ってくるとしたらわたしは年老いて彼は颯爽としているだろうそれでも彼は永遠にわたしの子供なのであるそれだけが確かな真実それだけが確かな救いなのである…